ライカ役の門脇麦と小松菜奈が禁断の行為?ドラマ『ミステリと言う勿れ 第6話』

ドラマ『ミステリと言う勿れ 第6話』で、ライカ役の門脇麦さんと、小松菜奈さんが禁断の行為に及ぶ演技に挑戦した事があるので、詳しく紹介しましょう。

ドラマ『ミステリと言う勿れ 第6話』のキャスト

ミステリと言う勿れは、フジテレビで2022年1月10日から放送開始されました。

脚本&演出&原作

登場人物&俳優

  • 久能整(演:菅田将暉)殺害事件の容疑をかけられる大学生
  • 風呂光聖子(演:伊藤沙莉)周りの男刑事からいびられる新人の女刑事
  • 池本優人(演:尾上松也)少しお調子者の刑事で性格は明るい
  • 青砥成昭(演:筒井道隆)冤罪を作った過去がある刑事
  • イカ(演:門脇麦)放火事件を追い続ける女性
  • 下戸陸太(演:岡山天音)周りの人間にからんでしまう男性
  • 井原香音人(演:早乙女太一)下戸陸太と仲の良い人物

ドラマ『ミステリと言う勿れ 第6話』のストーリー

久能整は、ライカと出会って、ある場所を教えてもらって、そこを調べてみたら、あるバッグが出てきます。

そうしたら、中年女性が「なんで、そこにバッグがあるのを知っていたの?」とナイフを向けられるので「ある人から教えられたので、僕を殺しても意味がないですよ」。

「やっぱり、悪い事はできないのね。実は私が介護していた人が、死んでしまったんだけど、家族はロクに見舞いにも来ない」と愚痴をこぼして、遺品も処分しなくてはいけませんでした。

ところが、バッグの中を見てみたら、お金があったので、つい持ち出してしまったのです。

久能整は、少しやりきれない思いで、外を歩いていたら、家で家事が起きている所を目撃してしまいます。なぜか、壁には炎のようなマークが描かれていて、近くには病院で見かけた下戸陸太までいました。

『何をしているんだろう?』とジィーっと観察していたら、そこに再びライカが現れて「以前にも家事があって、その壁に書いてあるマークがあった」と教えられます。

青砥成昭刑事たちは、同じような放火事件が次々に起きていて、以前に放火を起こした井原香音人が関係しているのではないか?と疑っていました。

『ライカ役の門脇麦小松菜奈が禁断の行為?』

イカ役を演じた門脇麦さんは、小松菜奈さんと一緒に、映画『さよならくちびる』にW共演して、同じ女性同士で唇を合わせる演技に挑戦しました。

最近では、世界各国の考え方も変わっていて、同性婚を認める国も増えていて、同性愛についても理解が深まっています。

しかし、日本では、まだまだ同性愛や同性婚について、支持できない方がいて、このような演技は、禁断の行為と見えるかもしれません。しかし、美しい女性同士のキスは、やはり美しい事この上ないので、見ていると画面に引き込まれるものがあります。

今後は、日本でも同性愛や同性婚について、理解してくれる人が増えてくれたら、同性愛をしたい方も幸せに恋愛を楽しめると思うので、少しずつでも良いので、理解が深まっていくと良いですね。

ドラマ『ミステリと言う勿れ 第6話』の見所とまとめ

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引用:https://www.fujitv.co.jp/mystery/

井原香音人は、親から虐待されていたので、同じように虐待されている子供たちを助けるために「壁の炎のマークを書いたら、それを合図に、君を苦しめる親を殺してあげる」とささやいてしまいました。

放火はよくないとは言え、そもそも虐待する親が悪い所もあるので、色々と考えさせられる内容です。

イカ(演:門脇麦)が放火事件を追求していましたが、もしかしたら、彼女も少女時代に放火を頼んだのかもしれません。その後に『自分は何て事を頼んだんだ』と後悔して、事件を追うようになったのでしょう。

でも、ライカ井原香音人の年齢が近いので、もしかしたら違うのかもしれません(苦笑)。