ドラマ『ケイヤク 第6話』では、野々村役の眞島秀和さんが北村匠海さんと怪しい関係の演技をした事があるので詳しく紹介しましょう。
ドラマ『ケイ×ヤク 第6話』のキャスト
ケイ×ヤク-あぶない相棒-は、日本テレビで2022年1月13日から放送開始されました。
監督&脚本&原作
登場人物&俳優
- 国下一狼(演:鈴木伸之)危険な捜査をする公安捜査官
- 英獅郎(演:犬飼貴丈)裏社会に生きる人物
- 央莉音(演:栗山千明)公安の女性捜査官
- 田口晶(演:徳井義実)警視庁の公安部長
- 大須公昭(演:板尾創路)内閣総理大臣
- 中村雄司(演:松本利夫)峰上組に所属する男
- 大須匡(演:吉村界人)大須公昭の息子
- 葉月千夏(演:萩原みのり)国下一狼の幼馴染
- 澤口実(演:前原滉)秘密がある医師
- 槙村エミリ(演:青野楓)謎の女
- 野々村(演:眞島秀和)20年前の爆破事件の容疑者
ドラマ『ケイ×ヤク 第6話』のストーリー
大須匡の同級生が自殺したと報道されてしまい、大須匡自身は病院で入院してしまったので、央莉音は「そういえば、あの時の女も襲われていたな」と勘ぐります。
その予想は的中していて、槙村エミリは自分が消されようとしている事を知って、大須匡の同級生を始末して、自殺のように見せかけていたのです。
国下一狼は「まだ、あの20年前の事件は終わっていない、野々村の話を聞かなくてはいけない」と言い放ち、自分の両親を殺害したと思い込んでいた容疑者に接見する事になりました。
しかし、野々村は「もう終わった事ですから」と何も重要な情報を教えてくれません。国下一狼が養護施設の話を持ち出した時だけは、反応を示しましたが、それ以外は重要な手がかりとなるものは見つけられなかったのです。
『このまま、終われるか』と思い、国下一狼は再び野々村の所へ接見して、なぜ爆破事件について自首したのか?聞き出すために、英獅郎たちの話を持ち出します。そうしたら、ようやく野々村は真相を語り出して「僕は、何も守れなかったんですねぇ」。
国下一狼は、小型マイクを仕込んでいて、その会話は英獅郎や央莉音の耳にまで届いていました。思わず、英獅郎は「そんな事を言うなよ」と涙ぐみますが、20年前の事件の真相を暴く事ができるのでしょうか?
『野々村役の眞島秀和が北村匠海と怪しい関係?』
野々村役を演じていた眞島秀和さんは、ドラマ『隣の家族は青く見える』で、北村匠海さんと同性カップルの演技をしていた事がありました。
今まで、日本の映画やドラマで、同性カップルの演技は数多くありました。しかし、それは年齢差があまりないものばかりで、眞島秀和さんと北村匠海さんは20歳以上もの差があって、親子ぐらいの年齢差はあります。
そういった事を考えたら、二重三重の怪しい恋とも言える内容になっているので、今までにない恋愛ドラマを見たい方には、興味がそそられる内容になっていると言えるでしょう。
ドラマ『ケイ×ヤク 第6話』の見所とまとめ
第6話では、大須匡が追い詰められていって、良い気味だと思っていましたが、父親に「この二人にかぎまわられている」と写真を見せてしまったので、大須公昭内閣総理大臣に英獅郎の狙いがバレてしまいました。
今後は、英獅郎が危うくなりそうですが、内閣総理大臣でさえ恐る存在があるようなので、今後の展開から目が離せない感じになってきそうです。
野々村(演:眞島秀和)は、今後、釈放されるのか?その辺りも興味津々になってしまう所ですが、次回に期待したい所ですね。