ワンティーティ（玉山鉄二）がゴーレムにならない訳！ドラマ『君と世界が終わる日に特別編』

ドラマ『君と世界が終わる日に特別編』では、ワンティーティ（玉山鉄二）が噛まれても平気だったので、なぜゴーレムにならなかったのか？紹介しましょう。

『君と世界が終わる日にシーズン2』のキャストは、以下の通りです。

間宮響は、三原結月と一緒に転々しながら、ゴーレムウイルスに対抗するワクチンを探し求めていき、ワクチンがあると思われていた研究所の隣の病院へたどり着きます。

その病院では、意識を失っていた伊東亜希が正気を取り戻して、部屋から出て行ったら、ゴーレム（ゾンビ）たちに襲われそうになっていました。

間宮響は急いで、伊東亜希を助けますが、伊東亜希は自分が気を失っている間に東京がゴーレムだらけになっているとは知らずに、驚愕してしまいます。

小西は、ゴーレムに噛まれてしまったので、このままでは同じようにゴーレムになる恐れがありました。そこで、中尾の兄貴分の大城は間宮響たちと一緒に、近くにゴーレムワクチンがあるのか探しに行こうとします。

しかし、周りはゴーレムだらけで、大城の舎弟たちは次々に命を落としてしまい、仲間たちの間では絶望感が広がっていました。

間宮響たちは、それでもワクチンを何とか手に入れます。ところが、五十嵐修一が裏切って、間宮響たちを廊下に追い出して、ワクチンを持ち逃げしてしまうのです。

しかも、伊東亜希たちと合流しても、小西にワクチンを打たずに射殺してしまうので「先生、何をしているんですか！」と軽蔑されてしまいます。

そこへ間宮響たちが追いかけていき、もみ合っているうちに、伊東亜希がピストルを奪って「あなたの事はもう信じられない」と恋人を撃ち殺してしまいました。

間宮響は、伊東亜希たちを希望に家に行くようにさとして、自分たちはワクチンを求める旅を続けていきます。その頃、柊木佳奈恵たちは、光の紋章の場所にいましたが、何と教祖ワンティーティは、自分の腕を噛ませてもゴーレムにならなかったのです！

はたして、この教祖は何者なのでしょうか？

ワンティーティ（玉山鉄二）は、宗教の神がかり的な能力を駆使して、ゴレームに噛まれても、ゴーレムにならなかったように見えます。

しかし、これは見せかけのものであり、教徒を増やしていくための芝居でしょう。それでは、なぜゴーレムにならなかったのかと言えば、ワンティーティこそ、完成したゴーレムワクチンを打って、ゴーレムに噛まれても平気なのでしょう。

シーズン3では、ワンティーティが大きなカギを握る人物だと思うので、誰が、ワンティーティについていくのか？興味がわく所ですね。

引用：https://www.ntv.co.jp/kimiseka/special/

君と世界が終わる日にのファンとしては、特別編を期待していたのですが、大半は回想シーンで終わってしまい、あまりにも内容が薄くて『これなら、ただの1時間にしてくれ』と思ってしまいました。

ドラマブロガーにとっては、時間は貴重なので、良い業務妨害です（苦笑）。まぁ、回想シーンの時は、映画の予約投稿を進めていたので、良いといえば、いいのですが、期待を裏切った分は、シーズン3でしっかりと埋め合わせをして欲しいものです。