ドラマ『DCU 第話 第6話』で、根岸那由役を演じていた明日海りおさんは、意外な所の団体の出身なので詳しく紹介しましょう。
ドラマ『DCU 第6話』のキャスト
DCU〜手錠を持ったダイバー〜Deep Crime Unitは、TBSで2022年1月16日から放送開始されました。
監修&プロデューサー
登場人物&役者
- 新名正義(演:阿部寛)DCU第一部隊の隊長で、周りに気遣いしない
- 黒江真子(演:市川実日子)新名正義の妻
- 瀬能陽生(演:横浜流星)新名正義に救助された事がある隊員
- 成合隆子(演:中村アン)DCUの美しき女性隊員
- 大友裕也(演:有輝)DCUの男性隊員
- 森田七雄(演:岡崎体育)DCUの男性隊員
- 西野斗真(演:高橋光臣)DCUの福隊長
- 清水健治(演:山崎育三郎)公安の刑事
- 神田瑠璃(演:趣里)コンピュータの扱いに慣れている隊員
- 北川皆平(演:高橋颯)神田瑠璃の部下
- 佐久間雄二(演:佃典彦)警備救難部の部長で、新名正義の理解者
- 木見一郎(演:加藤雅也)魚サプライヤー
- 根岸那由(演:明日海りお)水族館プロデューサー
ドラマ『DCU 第6話』のストーリー
横浜の港で、身元不明の女性の遺体が発見されますが、肺の中には北極海のプラクトンがあったにも関わらず、死後1日しか経っていませんでした。
DCUの隊員たちは「北極海で殺されて、運ばれたのではないか?」と疑います。しかし、指には大きな指輪がついたままだったので「他殺なら、なぜ指輪を取らなかったのか?」という疑いが浮上します。
やがて、身元不明の遺体は、水族館プライヤー木見一郎の婚約者である事が判明しました。DCUが捜査を進めていくうちに、殺害現場は、木見一郎が働いていた水族館である事が判明しました。
しかし、いくら捜査をしても、被害者の髪の毛1本すら見つからず、何も重要な証拠を見つける事ができません。
瀬能陽生は、最近になって、新名正義隊長と西野斗真副隊長が仲良くなるようになっていたので、サグリを入れようとしますが、副隊長から「俺は、このチームに協力すると言ったはずだ」と言われてしまいます。
DCUは、諦めず捜査を続けていったら、確実に証拠が集まっていき、やがて被害者の指輪に大きな秘密がある事が判明しました。はたして、DCUは、犯人を見つける事ができるのでしょうか?
『根岸那由役の明日海りおは意外な団体の出身』
根岸那由役の明日海りおさんは美しい顔立ちをしているので、いかにも女優さんという感じがします。ところが、明日海りおさんは宝塚歌劇団の出身で、花組トップスターとして活躍してきました。
このドラマを見ていたら、以前から映画やドラマで活躍していんだろうなぁと思うほどの存在感がありました。しかし、よくよく考えてみたら、あまり映画やドラマで見かけた事がなかったなぁと思っていたら、意外にも宝塚歌劇団の方だったんですね。
現在は、研音に所属して、本格的に女優として頑張っているので、影ながら応援したいです。
そんな明日海りおさんのプロフィールは、以下の通りです。
- 名前:明日海りお
- 星座:かに座
- 身長:169cm
- 血液型:B型
- 出身地:静岡県
- 生年月日:1985年6月26日
ドラマ『DCU 第6話』の見所とまとめ
第6話では、かなり身勝手な犯行で、水族館で殺害されてしまって、あれでは浮かばれないだろうなぁと思います。
……いや、遺体が浮かばないではなくて、成仏できないだろうなぁという意味です。オヤジギャグを言った訳ではないので、あしからず(苦笑)。
話はかなり脱線しましたが、相変わらず、瀬能陽生が成長しなくて『なんだかなぁ』と思ってしまいました。最近は、ドラマファンの間でも瀬能陽生批判が強まっているので、そろそろ、あのキャラクターは路線変更したほうが良いと思います。