柳沙羅役の宮本茉由が目指した職業は意外なモノ？ドラマ『妖怪シェアハウス第8話（最終話）』

引用：https://www.tv-asahi.co.jp/youkai/

ドラマ『妖怪シェアハウス第8話（最終話）』で、そっけない先輩社員柳沙羅役を演じていた宮本茉由さんは、意外な職業を目指していたので詳しく紹介しましょう。

妖怪シェアハウスシリーズは、テレビ朝日で2020年8月1日〜9月19日の間に放送されていました。

目黒澪は、妖怪たちと一緒に暮らしすぎたせいで、ツノや牙が生えてきて、このままでは妖怪になる恐れが出てきました。神主の父水岡衛は「これを防ぐには、一刻も早く人間と結婚をする事だ」と力説します。

しかし、目黒澪は原島響人社長と神主の両人から告白されていて、どちらを選べば良いのか頭を悩ませてしまいます。

四谷伊和は「澪には、どちらがいいのか決めるなんて、無理よねぇ」と心を痛めてしまって、妖怪たちは覚悟を決めて、天狗大王のもとへ頭を下げにいきました。

目黒澪のもとに、ある札が届き、暗黒の世界に迷い込んでしまいます。あまりにも怖くて、水岡譲に助けを求めたら、助けに来てくれて二人は結婚をする事なります。

二人は神社で協力しあいながら、つつましい生活を送っていて、これから生まれてくる子供の話をしようとします。ところが、何かを思い出そうとしたら、再び暗黒に世界に戻ってしまいますが、今度は原島響人社長が助けに来てくれます。

そして、目黒澪は原島響人社長と結婚する事になりますが、内容よりも売れる事を少しは優先するように言われてしまって、頭を悩ませてしまうのです。

目黒澪は、ハッと気がついたら、目の前に妖怪たちがいて「どっちが幸せだった？私たちは、天狗大王に頼み込んで、どっちの男を選んだら幸せになるのか、大事なお札をもらってきたのよ」と教えられます。

はたして、目黒澪は、どちらの男と結婚するのでしょうか？

柳沙羅役の宮本茉由が目指していた職業は、意外にもCA（キャビンアテンダント）です。しかも、CAになりたくて、英語を独学で勉強していたので、その夢はかなり本気だったようです。

てっきり、モデルや女優さんを目指しているのかと思ったら、予想外ですね。しかし、これほど綺麗なCAがいたら、最高の旅を送れそうです。

妖怪シェアハウスでは、柳沙羅（演：宮本茉由）は後輩社員の目黒澪に冷たく接してしまいますが、プライベートではトラウデン直美さんの事をトラちゃんと呼んで、少しお茶目な所があります。

そんな宮本茉由さんのプロフィールは、以下の通りです。

最終話は、なぜかラブコメばかりの話になってしまいましたが、天狗大王は迫力があって良かったですね。

結局は、目黒澪が旅立っていきますが、次回作では、再びシェアハウスに戻るのか？気になる所です。

柳沙羅（演：宮本茉由）は、意地悪な先輩社員という役柄だったので、次回作では、もう少し優しい感じのキャラクターになるかなと少し期待しています。