東堂絵馬役の華優希が宝塚を目指した理由とは?ドラマ『ドクターホワイト 第8話』

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引用:https://www.ktv.jp/dr_white/

ドラマ『ドクターホワイト 第8話』では、東堂絵馬役の華優希さんは宝塚で活躍していた事があったので、なぜ宝塚を目指したのか?その理由について紹介します。

ドラマ『ドクターホワイト 第8話』のキャスト

ドクターホワイトは、関西テレビで2022年1月17日から放送開始されました。

脚本&演出&原作

登場人物&俳優

  • 雪村白夜(演:浜辺美波)公園で発見される少女
  • 狩岡将貴(演:柄本佑)雪村白夜を発見する医療ジャーナル記者
  • 狩岡晴汝(演:岡崎紗絵)狩岡将貴の妹
  • 高森麻里亜(演:瀧本美織)高森巌院長の娘
  • 西島耕助(演:片桐仁)高森総合病院の精神科医
  • 仙道直樹(演:高橋努)高森総合病院の脳神経外科
  • 佐久間新平(演:高橋文哉)ポジティブな性格の研修医
  • 夏樹拓実(演:勝地涼)高森総合病院の皮膚科医
  • 奥村淳平(演:宮田俊哉)雪村白夜を調べようとする刑事
  • 高森勇気(演:毎熊克哉)高森麻里亜の兄
  • 高森巌(演:石坂浩二)高森総合病院の院長
  • 真壁仁(演:小手伸也)病院の院長に反抗的な外科医
  • 東堂絵馬(演:華優希)産婦人科医の医師

ドラマ『ドクターホワイト 第8話』のストーリー

雪村白夜は、何とか院長を助けようと考えて、手術を行うように説得しますが、高森巌院長から「手術と言ったって、誰が執刀するのかね?」「真壁先生に頼みます」「彼が執刀してくれるとは思えんがね」と苦笑いされてしまいます。

その言葉にもめげず、真壁仁に「お願いです、院長を助けて下さい」「症状を知っているが、手術にはリスクが高すぎる。私が失敗したら、麻里亜先生が院長になるつもりだろう」。

高森麻里亜はムキになって「私はそんな事を考えてません」と怒ってしまいますが、真壁仁は手術しようとしませんでした。

高森総合病院では、まだ大きな問題があり、違う患者のお腹の中にいた胎児が消えてしまったのです。しかし、よくよく調べてみたら、胎児はまだいましたが、大きな病気にかかっていて、母体に危機が迫っている事が分かりました。

高森巌院長は「真壁くん、私はもうダメだが、妊婦の手術をして欲しい」と頼み込みますが、真壁仁は以前、絶対に赤ちゃんを助けますと約束して手術したのに、助けられず「助けてくれるって言ったじゃないですか?」と責められた事があったのです。

あれ以来、真壁仁はリスクを恐れて、難しい手術はやらないと決めていました。高森麻里亜たちは、妊婦が苦しんでいる姿を見て「もう時間がない」と失敗覚悟で手術をするしかないと追い詰められていました。

ところが、その時です!扉が開き、真壁仁が「私が手術をする!早く準備しろ」と言ってきて、手術は見事に成功します。

真壁仁は「次は、院長の手術をする」と急いで準備をしようとしますが、院長まで救う事ができるのでしょうか?

『東堂絵馬役の華優希が宝塚を目指した理由』

東堂絵馬役を演じていた華優希さんは、宝塚で活躍していましたが、今は退団をして、女優として活躍するようになりました。

しかし、宝塚に対する想いは強くて、女子高生の時に宝塚の芝居を見た時に「自分もあんな風に演技をして、夢を届ける仕事をしたい」と思うようになって、それで宝塚を目指して、見事に宝塚で活躍するようになりました。

花組に配属されて、あの明日海りおさんと同じぐらい注目されるようになります。

www.akira-movies-drama.com

しかし、ファンに惜しまれつつ退団をしてしまって、ファンの間では『なぜ退団をしてしまったのだろうか?』と嘆かれるほどでした。

それでも、今は女優として活躍しているので、今後は映画やドラマで、どのような演技を見せてくれるのか期待したいです。

華優希さんのプロフィールは、以下の通りです。

  • 名前:華優希
  • 趣味:読書
  • 出身地:京都府
  • 生年月日:1993年11月13日 

ドラマ『ドクターホワイト 第8話』の見所とまとめ

第8話では、真壁仁(演:小手伸也)がまさかの良い人に変わってしまって「原作とは違うなぁ」と思ってしまいましたが、これなら院長になってもおかしくはないですね。

東堂絵馬(演:華優希)も出てきましたが、やはり宝塚の人たちが女優に転身してくるケースは、未だに多い感じがします。

宝塚とドラマでは、演技の仕方がだいぶ違うとは思いますが、今まで宝塚で多くの経験を積んできたと思うので、ドラマや映画では、どのような演技を見せてくれるのか?期待したいですね。