家にいたのは幽霊じゃない7つのポイントを紹介! 映画『思い出のマーニー』

映画『思い出のマーニー』では、杏奈がある家で幽霊のようなマーニーを見かけますが、この人物は幽霊ではないので、そのポイントを7つまで紹介しましょう。

映画『思い出のマーニー』のキャスト

日本のジブリ映画『思い出のマーニー』は、2014年7月19日に上映されました。

監督&脚本&原作

米林宏昌監督は、借りぐらしのアリエッティを作成した方で、再び子供向けの映画を作りたいと考えて、今度は『思い出のマーニー』を作り上げました。

登場人物&声優

杏奈とマーニーの不思議な出会いにスポットを当てた映画『思いのマーニー』に登場する人物や声優を紹介します。

  • 杏奈(声:高月彩良)心を閉ざす少女
  • マーニー(声:有村架純)海辺の屋敷に住む外人の女性
  • 瀬子(声:松嶋菜々子)杏奈の養母
  • 大岩セツ(声:根岸季衣)瀬子の親戚
  • 大岩清正(声:寺島進)瀬子の夫
  • ばあや(声:吉行和子)マーニーを厳しくしつける老女
  • 久子(声:黒木瞳)海辺の屋敷をスケッチする女性

主題歌

  • 歌手:プリシラ・アーン
  • 曲名:Fine On The Outside

映画『思い出のマーニー』のストーリー

杏奈は、車で送ってもらっていたら、塔のような物が気になって聞いてみたら、清正は「あぁサイロだよ、本物のお化けが出るらしいよぉ」と茶化すので、セツは「ちょっと辞めなさいよ」とたしなめます。

少し気になってしまい、浅瀬から屋敷へ歩いて行きます。屋敷を調べてみても、誰もいませんでした。所が、気づいてみたら潮が満ちていて、帰れなくなってしまいます。杏奈が困っていたら、中年男性がボートをこいできて、送ってみらう事になりました。

所が、屋敷が一瞬だけ電気が付いたように見えたのです。さっきまでは誰もいなかったのに、杏奈は不思議に思います。家に着いて、セツに聞いてみたら「ずっと外国の人が住んでいたみたい。でも、今は空き家のままね」と教えてくれました。

杏奈は、ボートがあったので屋敷へ行ってみます。そうしたら、オールが効かなくなってしまいますが、屋敷から外人の女の子が現われて助けてくれます。杏奈は、自分の夢に登場した女の子にそっくりだったので驚きます。

外人の女の子はマーニーと自己紹介して、杏奈と一緒に遊ぶようになります。

杏奈は節子がマーニーの事を知っているようだったので聞いてみたら「マーニーは夫に先立たれてしまった上に、娘夫婦も早く亡くなってしまったので、孫娘を代わりに大事に育てていた」と教えてくれるのです。

そして瀬子が迎えに来てくれて、幼い杏奈が握りしめていた写真を見せます。その写真にはある風景が写っていて、杏奈はマーニーが誰であったのかようやく分かって涙を流します。はたして、マーニーは誰だったのでしょうか?

『家にいたのは幽霊じゃない7つのポイント』

杏奈は、節子からマーニーが孫娘を育ていてた事を教えます。つまり、その話からマーニーは途中で亡くなってしまった事が分かるので、屋敷にいたマーニーは幽霊のように考えてしまいがちです。

しかし、そうなると、なぜマーニーが孫娘までいたのに、幼い少女として登場したのか、謎が残ります。

実際に、杏奈はマーニーを以前会った事がありました。そのため、マーニーは幽霊というよりは、題名の通りで杏奈の思い出の中にいる人物が実在するように錯覚したと考えられます。

そのため、マーニーが何者であるか?それは以下の事を考えたら分かるはずです。

  • 杏奈は幼いころに両親を亡くしてしまう
  • 杏奈はマーニーをどこかで見たような感じがしました
  • 杏奈は日本人なのに目が青い
  • マーニーは娘夫婦に先立たされてしまう
  • マーニーは孫娘を育てていた時期があります
  • 杏奈の記憶が少しずつ蘇っていた所
  • 人間は想いが強すぎると錯覚を見てしまう可能性がある所

この5つのポイントを考えてみたら、マーニーが幽霊ではなく、誰なのか?それを考えてみるのも、この映画の見所かもしれません。

思い出のマーニー』と他の映画を比較

映画『思い出のマーニー』は、ジブリとしては珍しく、女性同士の友情を描いた作品でした。

このように、女性の友情を描いた映画は、他にもあって、それが『やがて海へと届く』です。

浜辺美波さんと岸井ゆきのさんという珍しいタッグで、女性同士の友情や困難を見事に映画作品で、今年の4月1日に上映予定になっているので、今から楽しみで仕方ないですね。

お二人の組み合わせも悪くはないのですが、いつかは広瀬すずさんと浜辺美波さんの共演作品を見てみたいです。

映画『思い出のマーニー』の感想

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引用:https://www.amazon.co.jp

杏奈の不思議な体験が描かれている『思い出のマーニー』を見た感想を紹介するので、参考にしてみて下さい。

映画『思い出のマーニー』のオススメ層

杏奈は、自分の年齢に近いマーニーと出会って、かけがえのない友情を育んでいましたが、すぐに離れ離れになってしまいます。その一瞬を濃厚で美しく描いた作品なので、学校を卒業しそうな年齢の方に見て欲しい作品ですね。

  • キッズ:⭐️⭐️⭐️⭐️
  • 若年層:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
  • 中年層:⭐️⭐️⭐️
  • シニア層:⭐️⭐️⭐️⭐️

映画『思い出のマーニー』の残念な所

杏奈がマーニーの正体について頭を悩ませていきますが、後半部分で、大体はマーニーの正体が分かってしまいました。そのため、ラストシーンでマーニーを知る事ができても、やっぱりねと思ってしまいます。

そのため、もう少しマーニーの存在が分からないようにしてみても、良かったのではないかなと思いました。

映画『思い出のマーニー』の見所

米林宏昌監督が、子供のためのジブリ作品を制作したいと意気込んだ映画だけあって、思い出のマーニーはよきジブリ作品という感じがしました。

そのため、初期のジブリ作品が好きな方であれば「子供が見ても面白く感じられて、こういう作品が見たいんだよ」と納得したくなる内容になっています。

そして、杏奈が不思議な館に足を踏み入れるシーンは、少しミステリアスな設定になっていて、その世界観に惹き込まれるようで見応えがありましたね。