深山和湖役の山田真歩の替え歌が三浦春馬に絶賛される？ドラマ『ムチャブリ! わたしが社長になるなんて第9話』

引用：https://www.ntv.co.jp/muchaburi/

ドラマ『ムチャブリ! わたしが社長になるなんて第9話』で、深山和湖役として出演していた山田真歩さんの替え歌が、三浦春馬さんか絶賛されたので詳しく紹介します。

ムチャブリ! わたしが社長になるなんては、日本テレビで2022年1月12日から放送開始されました。

脚本：渡邉真子
演出：猪股隆一＆狩山俊輔

ドラマ『ムチャブリ! わたしが社長になるなんて』に登場する人物や、俳優たちは以下の通りです。

葛原啓次郎は「まさか、俺に負ける時がくるなんて思ってなかっただろう」と勝ち誇りますが、浅海寛人は「前に、野上さんが来て技術が盗まれたような事を言ってましたが？」「そんな過去の話は忘れたな」

今まで一緒に働いてきた二人だったのに、もはや修復不可能な関係に陥ってしまい、社長を解任された浅海寛人は会社から立ち去っていきました。

リレーション・フーズのもとに、葛原啓次郎のクーデーターにより浅海寛人社長が解任されたという知らせが届き、動揺が走ってしまいます。

大牙涼は、本社まで出向き、葛原啓次郎に「僕は、あなたのもとへは行きませんから」「お前が、そこまでバカだとは思わなかったよ。その考えは、会社で何を意味しているのか、分かっているのか？」「はい、分かっています」

社長の解任劇は、多くの人間関係を破壊していきましたが、浅海寛人はひょっこりと高梨雛子の前に現れて「しゃ、しゃちょう！」と驚かれます。どこにも行くあてがなくなったようなので、高梨雛子は仕方なく自宅に入れてあげる事にしました。

ところが、大牙涼は『何か隠しているな？』と怪しんで、高梨雛子の家を訪ねてみたら、浅海寛人を見つけてしまったのです。

気まずい雰囲気で話し合う事になりますが、浅海寛人だけがひょうひょうとしているので、二人は戸惑ってしまいます。

翌日になり、葛原啓次郎は事業を大幅に見直して、社員たちに早期退職者を募って、高梨雛子に「リレーション・フーズは解散する」と言い放ってしまうのです！

はたして、高梨雛子はどうなってしまうのでしょうか？

（上の動画は、山田真歩さんと鶴瓶さんと共演したものです）

今作で、深山和湖役として出演していた山田真歩さんは、ドラマ『大人高校』で、三浦春馬さんと出演する事がありました。

撮影中に、スタッフの方たちが、出演者の足元の位置を決めるためにテープを貼っていきますが、この行為を『ばみる』と言います。

ところが、そんな時に山田真歩さんが「私の足元にバミらないで下さい〜。そこに私はいません〜」と替え歌を熱唱し始めてしまって、三浦春馬さんから「真歩さん、その歌売れるよ」と笑いあった事がありました。

山田真歩さんは、ブログで三浦春馬さんとの思い出話を投稿した事もあったので、その仲は凄く良かったのでしょう。

三浦春馬さんは惜しくも早く亡くなってしまいましたが、恐らく山田真歩さんの心の中には、今でも三浦春馬さんは生きているのかもしれませんね。

第9話では、ついに株式会社リレーション・フーズが解散する事が決定しましたが、浅海寛人が逆襲して社長職に舞い戻る事ができるのか？気になる所です。

大牙涼は、高梨雛子との恋を諦めてしまって、普通の上司と部下になってしまいますが、次回から、どうなっていくのか？見たい所ですが、このドラマは恋愛要素が多すぎて、肝心のビジネスの話がいい加減になってしまうので、そこが残念ですね。