映画『残穢』で、久保役として出演していた橋本愛さんが、吉沢亮さんと結婚しているかもしれないという情報をキャッチしたので、本当なのか詳しく紹介します。
- 映画『残穢-住んではいけない部屋-』のキャスト
- 映画『残穢 -住んではいけない部屋-』のストーリー
- 『久保役の橋本愛が吉沢亮と結婚?』
- 『残穢 -住んではいけない部屋-』と他の映画を比較』
- 映画『残穢 -住んではいけない部屋-』の感想
映画『残穢-住んではいけない部屋-』のキャスト
日本のホラー映画『残穢という恐ろしいホラー映画』は、2016年1月30日に上映されました。
監督&脚本&原作
登場人物&俳優
- 私(演:竹内結子)小説家として、心霊現象を追求していく
- 久保(演:橋本愛)デザイナーを夢みた大学生
- 平岡芳明(演:佐々木蔵之介)私の同業者であり、共に心霊現象を追求
- 三沢徹夫(演:坂口健太郎)心霊マニアで、特に九州地方の心霊現象に詳しい
映画『残穢 -住んではいけない部屋-』のストーリー
私は、怪談雑誌に連載を載せていて、様々な方から送られてくるハガキを読んでいて、その中には、久保さんから送られてきたものがありました。
そのハガキでは、初めて一人暮らしを始めた物件で、ほうきを掃くような音が聞こえたので、久保さんはその部屋を覗いたら、一瞬だけ着物の帯ような物が見えたと書かれてあったのです。
それはもしかしたら着物を着た方が、自分自身の手により生涯の幕を閉じて、天井から吊るされている状態で、帯だけが左右に揺れているのではないかという仮説をたてました。
そこで、久保さんと連絡を取り合って、そのマンションで過去に何か不幸な出来事が起きたのか調べていく事になります。
しかしマンションが建ってから、そのような事が起きていない事が分かったので、マンションが建つ前までさかのぼって調べていく事になります。そうしていくうちに、様々な不幸な出来事があったのが分かってきたのです。
さらに、その不幸な話は範囲が少しずつ広がってきて、困惑をします。その心霊現象について相談している所で、偶然にも同業者である『平岡芳明』さんに聞かれて、共に心霊現象の原因を探っていく事になりました。
私たちは様々な心霊現象を起こすきっかけとなった家へ潜入する事になります。そこで見たものは、あまりにも悲しい対抗策を取ろうとした哀れな男の結末を見る事になったのです!
『久保役の橋本愛が吉沢亮と結婚?』
久保役を演じていた橋本愛さんは、大河ドラマ『青天を衝け』で、吉沢亮さんと共演していました。
そこで、お二人とも夫婦役を演じていて、吉沢亮さんから「僕は結婚している気でいました」と爆弾発言が飛び出してしまいましたが、それだけドラマの役に入り込んでいたという事なのでしょう。
つまり、お二人は、実際には結婚していないという事です。
実は、吉沢亮さんが演じていた渋沢栄一は、東日本の経済を確立するのに、尽力した神つでしたが、実は凄い女好きの人物でした。大河ドラマでは、そこは上手くオブラートに包み込んで、ごまかしていましたが、奥さんはきっと我慢の連続だったのでしょう。
橋本愛さんは、そんな渋沢栄一の妻役を演じていて、いつも夫の無茶苦茶な行動に我慢して、支える献身的な役を演じていました。
橋本愛さんは、少し気の強い役を演じる事もありますが、この大河ドラマで、一味違う役を確立していましたね。
そして、橋本愛さんのプロフィールは以下の通りです。
『残穢 -住んではいけない部屋-』と他の映画を比較』
今作では、心霊現象が起きた所が事故物件ではないかと調べ始めますが、少し迫力不足は否めません。それに比べて、映画『事故物件 怖い間取り』では、中田秀夫監督が関わっているだけあって、なかなか迫力のあるホラー映画でオススメです。
芸人さんが、ネタ探しのため、事故物件に住みますが、何度も命を落としかけてしまうので、そのスリルはなかなかのものです。
少し芸人役の方(亀梨和也さん&瀬戸康史さん)がイケメンすぎるので、そこはリアリティーがあまり感じられないかもしれませんが、ホラー映画としては見てみる価値があるでしょう。
映画『残穢 -住んではいけない部屋-』の感想
残穢を見た感想について、詳しく解説していきます。
映画『残穢』のオススメ層
残穢は、ホラー映画としては、それほどの怖さはないので、小さい子供でも、比較的見やすい作品になっています。そのため、家族揃って見る作品としても、オススメですが、個人差があるので、そこは注意して下さい。
- ファミリー層:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
- キッズ:⭐️⭐️⭐️
- 若年層:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
- 中年層:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
- シニア層:⭐️⭐️⭐️
映画『残穢』の残念な所
この映画は、ハッキリ言えば、それほど怖い映像が出てくる訳ではありません。
確かに、自分自身の手で生涯の幕を閉じた方の幽霊が出るシーンはあるのですが、それほどインパクトのある映像ではありませんでした(ただし、これは個人差があるので、怖いと思う方はいるかもしれません)。
私が、何を言いたいのかと言えば、この映画は怖い映像を見せる事に主眼を置いている訳ではなくて、なぜ、このような心霊現象が起きてしまうのか?その原因を突き止めていく推理に主眼を置いているのでしょう。
映画『残穢』の見所
小説家と久保さん二人が、どの時期に不幸な出来事が起きてしまったのか調べていく所が何度も出てくる映画でした。
そのため残穢は、どのような不幸な出来事があって、このような心霊現象が起きてしまうのか?その謎を予想していく所が最大の見所と言えるでしょう。
ホラー映画というよりは、ミステリー映画寄りの作品という感じがしますね。