ドラマ『DCU 第話 第8話』で、戸塚明男役の娘を演じた女優について詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。
ドラマ『DCU 第8話』のキャスト
DCU〜手錠を持ったダイバー〜Deep Crime Unitは、TBSで2022年1月16日から放送開始されました。
監修&プロデューサー
登場人物&役者
- 新名正義(演:阿部寛)DCU第一部隊の隊長で、周りに気遣いしない
- 黒江真子(演:市川実日子)新名正義の妻
- 瀬能陽生(演:横浜流星)新名正義に救助された事がある隊員
- 成合隆子(演:中村アン)DCUの美しき女性隊員
- 大友裕也(演:有輝)DCUの男性隊員
- 森田七雄(演:岡崎体育)DCUの男性隊員
- 西野斗真(演:高橋光臣)DCUの福隊長
- 清水健治(演:山崎育三郎)公安の刑事
- 神田瑠璃(演:趣里)コンピュータの扱いに慣れている隊員
- 北川皆平(演:高橋颯)神田瑠璃の部下
- 佐久間雄二(演:佃典彦)警備救難部の部長で、新名正義の理解者
- 成合(演:吉川晃司)危険なテロリスト
- 戸塚明男(演:田辺誠一)ホテルの支配人
ドラマ『DCU 第8話』のストーリー
新名正義は、成合が、ある旅館付近に潜んでいる事を突き止めて、上司から「ここは新婚旅行を装って、その旅館で捜査してこい」と言われて、妻の黒江真子と旅館へ行く事となりました。
しかし、黒江真子は「いきなり、何で?まさか浮気でもした」と疑いますが、新名正義は「そんな訳ないだろう」と笑い飛ばします。
ところが、新名正義が温泉に入る前に、まずは西野斗真が入ろうとしたら、硫化水素のガスが充満していて倒れてしまたのです。
新名正義は「本当は西野が狙われたんじゃなく、狙いは俺だった」と悔やみますが、ここに至って、ついに妻が極秘捜査のために新婚旅行を装っていた事がバレてしまいました。
しかし、ホテルの支配人の戸塚明男が、成合と関わっている事が判明します。新名正義は、戸塚明男を問い詰めようとしますが、海産物を勧められて、それを口にしたら、眠ってしまいました。
戸塚明男は、自分の家族を守るために、新名正義を浴槽の水に沈めようとします。ところが、新名正義は睡眠薬を仕込んでいた事を見破っていて、密かに睡眠薬が入っていない海産物を食べて、眠った振りをしていました。
実は、戸塚明男の娘が密かに、父が何をしようとしていたのか?新名正義に情報を流していたのです。
新名正義は、隙をついて戸塚明男に迫りますが、成合が瀬能陽生に大事な設計図を渡すように迫ろうとしていました。はたして、設計図は誰の手に渡るのでしょうか?
『戸塚明男役の娘を演じた女優』
戸塚明男役の娘を演じた女優は、島崎遥香さんです。かつては、アイドルグループAKB48のメンバーで、ぱるるという愛称で親しまれていました。
握手会では、全くの無表情で、手もほとんど動かさず、ファンの間では「塩対応」と嘆かせるほどで、神対応と呼ばれた大島優子さんや指原莉乃さんとは真逆のタイプだったのです。
塩対応と呼ばれた島崎遥香さんでは、女優は難しいだろうと思われていましたが、映画『劇場霊』やドラマ『警視庁 ナシゴレン課』で活躍するようになって、今作の『DCU』にもゲスト出演しました。
そんな島崎遥香さんのプロフィールは、以下の通りです。
- 名前:島崎遥香
- 星座:おひつじ座
- 特技:塩対応
- 血液型:A型
- 出身地:埼玉県
- 生年月日:1994年3月30日
ドラマ『DCU 第8話』の見所とまとめ
第8話では、戸塚明男の娘役として、島崎遥香さんが出演していたのは驚きましたね。刑事ドラマ『警視庁 ナシゴレン課』では、少しおちゃらけた刑事を演じていましたが、今作では父親を案じる娘を見事に演じていましたね。
下の内部リンクをクリックしたら、島崎遥香の主演ドラマ『警視庁 ナシゴレン課』の全話のストーリーや豆知識などを見られます。
www.akira-movies-drama.com今回は、瀬能陽生が最後の最後まで、悩んでいましたが、ようやく、わだかまりが解けたようなので、ひと安心ですね。