ドラマ『ファイトソング』シリーズの全話のストーリー・動画・豆知識などについて紹介するので、参考にしてみて下さい。
- ドラマ『ファイトソング 第1話』のストーリー
- ドラマ『ファイトソング 第2話』のストーリー
- ドラマ『ファイトソング 第3話』のストーリー
- ドラマ『ファイトソング 第4話』のストーリー
- ドラマ『ファイトソング 第5話』のストーリー
- ドラマ『ファイトソング 第6話』のストーリー
- ドラマ『ファイトソング 第7話』のストーリー
- ドラマ『ファイトソング 第8話』のストーリー
- ドラマ『ファイトソング 第9話』のストーリー
- ドラマ『ファイトソング 第10話』のストーリー
- ドラマ『ファイトソング』シリーズの見所とまとめ
ドラマ『ファイトソング 第1話』のストーリー
木皿花枝(演:清原果耶)は、幼い時に空手の稽古をしていた人たちのカッコいい姿を見て『自分も空手の稽古をしたい』と思うようになります。
それからは、外で稽古をするようになり、師範から目をかけてもらい、一緒にけいこをつけてもらえるようになりました。
歳月は流れて、木皿花枝は空手の大会で優勝する事ができますが、夜遅くに交通事故に巻き込まれてしまって、空手の選手生命が絶たれてしまいました。
それからは、今までとは違って、自堕落な毎日を送るようになり、周囲の人たちから心配されるようになってしまったのです。はたして、木皿花枝は立ち直る事ができるのでしょうか?
ドラマ『ファイトソング 第2話』のストーリー
芦田春樹(演:間宮祥太朗)は、伊達弓子マネージャー(演:栗山千明)から「曲を作れないなら、恋とかして気分転換してみれば?」と言われていたので、自分の曲を聴いて感動してくれた木皿花枝に思い切って告白してみました。
ところが「いやいや、ないです。歌を聴いて感動して泣いた女なら、簡単に落とせると思っているんでしょ?」と反発されてしまって『そんなつもりはなかったんだけど』と釈明しますが、あまり意思疎通できないで終わってしまいます。
それでも、諦めきれず、今度はネットからプロポーズしたら、ようやく木皿花枝の心を開く事ができますが、期間限定で付き合うという条件で交際が始まる事になったのです!
ドラマ『ファイトソング 第3話』のストーリー
木皿花枝が、芦田春樹と楽しそうにデートしていましたが、夏川慎吾は好きだった女性が他の男と楽しそうにしているのを見てしまい、イジケテしまいます。
しかし、萩原凛(演:藤原さくら)は、それを見ていたら、イライラしてしまい「シャキッとしろぉ」と蹴り上げてしまうのです。
www.akira-movies-drama.com木皿花枝と芦田春樹たちは、今度は横浜の中華街でデートしようとしますが、萩原凛たちは尾行して、様子をうかがおうとします。しかし、その時にカタコトで夏川慎吾に次々にある要求をしてしまいます。
ドラマ『ファイトソング 第4話』のストーリー
芦田春樹は、木皿花枝を恋愛をしながら、順調に曲を作っていましたが、伊達弓子マネージャーもいて「社長から甘やかしすぎだ」と言われた事を伝えてきて、あと1ヶ月で良い曲を作れなければ、契約解除という事になってしまいました。
必死に、良い曲を作ろうと、やっと完成して曲を出しますが、却下されてしまい、契約解除となってしまったのです。芦田春樹と木皿花枝は、良い曲を作るために恋愛する事になったのに、今後の二人はどうなってしまうのでしょうか?
ドラマ『ファイトソング 第5話』のストーリー
芦田春樹は、お試し期間として木皿花枝に付き合ってもらえていたのに、作曲したモノが却下されてしまい、音楽の契約が打ち切られる事が決定しました。
これで、二人の関係を終わってしまう事になり、木皿花枝は、スッカリと落ち込んでしまいます。
その頃、芦田春樹は、社長に「もう一度だけチャンスを下さい」と頭を下げていましたが、全く相手にされませんでした。
このまま、芦田春樹と芦田春樹の関係は終わったままになってしまうのでしょうか?
ドラマ『ファイトソング 第6話』のストーリー
芦田春樹は、音楽契約が延長されたので、木皿花枝に「もう一度、付き合ってもらえるかな」と頼み込んでみたら、夏川慎吾が「お断りします」と乱入してきまいた。
二人は『何で?』と戸惑っていたら「なぁんちゃって、冗談ですよ」と言い出すので、木皿花枝はマジでイラついてしまいます。
しかし、三人の様子を遠くから見ていた萩原凛は、夏川慎吾が木皿花枝に恋していたのに、素直な事を言えない事に『何してんだよ』と思ってしまうのです!
ドラマ『ファイトソング 第7話』のストーリー
磯辺直美は、木皿花枝が密かに病院へ通院している事を知ってしまい、何かを隠しているなと察してしまいます。
そこで、本人に「何か言いたい事があるんじゃない?」と聞いてみたら「近々手術をしないといけないけど、その結果によって二度と耳が聞こえなくなるんだよね」と言われてしまいました。
あまりにも残酷な内容に、仲間たちが絶句してしまいますが、木皿花枝は、芦田春樹にだけは手術の事を言おうとしないのです!
ドラマ『ファイトソング 第8話』のストーリー
木皿花枝は『そうだ、手術の1日前まで、恋の取り組みをするのは難しいなぁ』と思って、芦田春樹に「申し訳ないんですけど、取り組み期間の終了日を早めてくれませんか?」と頼んでしまうので「え?なんで」と言われてしまいます。
そこで、二人はファミレスで待ち合わせをして、いい思い出を作ろうとして、店内でキスをしてしまうのです。
木皿花枝は「バカップルだ」と思わず嬉しくなってしまいますが、それでも「恋愛に引きずられるのは嫌なんです……さよなら」と振ってしまいます。
この期に及んで、木皿花枝が耳の事を芦田春樹に言わないのは、なぜなのでしょうか?
ドラマ『ファイトソング 第9話』のストーリー
芦田春樹は、木皿花枝と別れてしまって、もう会えなくなってしまい絶望しながらも、今は音楽活動を続けるしかないと思い、順調にアーティストとして活躍していました。
その頃、木皿花枝は、耳が聞こえなくなっていまいたが、相手の口の動きで言葉を読み取り、夏川慎吾とコミュニケーションを取っていたのです。
夏川慎吾は『今こそ言うぞ』と思って、木皿花枝に「あの時から恋が始まったのを確信した」と告白しますが「それじゃ、私は以前から慎吾に辛い思いをさせていたって事じゃん。もうゴメンって言うしかないじゃん」と振られてしまうのです!
ドラマ『ファイトソング 第10話』のストーリー
芦田春樹は、木皿花枝を追いかけて同じエレベーターに乗り込んで、再び付き合って欲しいと頼み込みますが、口論になってしまい、全く相手にしてもらえませんでした。
それどころか、Lineをブロックされてしまい、このままでは何も出来ないと思ったのか?
何と!恋敵の夏川慎吾に協力を求めてしまうのです。
夏川慎吾は、ニッコリと笑って協力してあげる事になり、木皿花枝に、芦田春樹の家をクリーニングするように仕事を押し付けます。木皿花枝は「何か企んでいるなら、怒るからね」と睨みますが、恋の行方はどのような決着の仕方をするのでしょうか?
ドラマ『ファイトソング』シリーズの見所とまとめ
女優の清原果耶さんが、ついに待望のゴールデンタイムのドラマに主演として登場しました。
今まで、多くの映画に出演していただけに、多くの方たちから期待されていましたが、少しとっつきにくい感じの役を演じてしまったので、そこは意見の分かれる所かもしれません。
期間限定の恋というのは、あまりないシチュエーションだけに、そこだけは面白かったですね。