ドラマ『ムチャブリ! 第10話（最終話）』で、田辺和真役を演じていた忍成修吾さんが、ストイックな俳優に似ているので、詳しく紹介しましょう。
ドラマ『ムチャブリ! 第10話』のキャスト
ムチャブリ! わたしが社長になるなんては、日本テレビで2022年1月12日から放送開始されました。
脚本＆演出
脚本：渡邉真子
演出：猪股隆一＆狩山俊輔
登場人物
ドラマ『ムチャブリ! わたしが社長になるなんて』に登場する人物や、俳優たちは以下の通りです。
株式会社リレーション・ゲート
- 浅海寛人（演：松田翔太）リレーション・ゲートの社長でムチャブリの多い
株式会社リレーション・フーズ
- 高梨雛子（演：高畑充希）社長にこきつかわれる元秘書
- 大牙涼（演：志尊淳）高梨雛子の部下になってしまう男性社員
- 宮内剛（演：荒川良々）リレーション・フーズの総務
- 深山和湖（演：山田真歩）リレーション・フーズの経理
- 田辺和真（演：忍成修吾）リレーション・フーズの営業
株式会社リレーション・ゲート
- 葛原啓次郎（演：坪倉由幸）浅海寛人の担当秘書
- 水科柚（演：片山友希）総務部秘書課に所属する社員
セゾンヌヴェル
その他の人々
ドラマ『ムチャブリ! 第10話』のストーリー
葛原啓次郎新社長は、浅海寛人が作ったモノはことごとく破壊しようと動き出して、リレーション・フーズも終わるのは時間の問題でした。
高梨雛子は『もう再就職するしかない』とへこたれてしまいますが、大牙涼から「あなたの会社に対する思いって、そんなものだったんですか？」と責められてしまうので「私だって、皆んなと働きたいよ！」とムキになってしまいます。
翌日になり、リレーション・フーズでは、大牙涼は高梨雛子に「ここはリレーション・フーズを買い取ってみるのはどうでしょうか？」と提案して『その手があったか』と皆んなで盛り上がります。
しかし、それには1億円も必要だったので『これは難しい』とうなってしまいますが、そこへ天敵の野上豪が現れたので、多くの者たちが「お前が野上か！」と一触即発の危機に陥ってしまうのです。
野上豪は「皆さんを見ていたら、ビジネスを復讐の道具に使うのは間違っていると気づきました」と今までの事を謝り、多くの銀行や投資家にかけあってくれて、3億円も集めそうでした。
しかし、葛原啓次郎にかけあってみても「君の動きは分かっていたよ。リレーション・フーズは君たちに売るつもりはない。他に売却する」と突き放されてしまいます。
もう万事休すと思っていたら、浅海寛人がやってきて「実は、マンションや車を売却して、リレーション・ゲートの株を51％購入して無一文になったんだよ」と言われて、再び社長になり、リレーション・フーズの存続が決まりました。
ところが、浅海寛人は短期間で社長を辞めて「アフリカで学校を作ろうと思っている」と言い出して、高梨雛子は『何それ！』と思ってしまい、社長についていくべきか悩んでしまうのです！
『田辺和真役の忍成修吾はストイックな俳優に似ている？』
www.instagram.com田辺和真役の忍成修吾さんは、あのストイックな俳優 本郷奏多さんに顔がよく似ています。
本郷奏多さんは俳優をしながら、YouTubeチャンネル『本郷奏多の日常』を運営していて、その登録者数は55万人にものぼります。実は、本郷奏多さんは自分の部屋で、多くの機材をセットして、パソコンで動画編集に取り組んでいるのです。
www.instagram.comしかも、本郷奏多さんは、かなりの偏食家として知られていて、ご飯よりもお菓子のほうを多く食べているそうです。お菓子ばかり食べていたら、肌が荒れたり太ったりするものですが、不思議と肌は綺麗でスリムな体型をしているので、謎の多い方ですね。
ドラマ『ムチャブリ! 第10話』のまとめ
第10話では、浅海寛人が社長に舞い戻るのは良かったと思いますが、もう少し感動的な戻り方をしても良いんじゃないかなと思いましたね。
恋愛の要素が多いビジネスドラマだったので、どうしても、その後もストーリーが続いてしまって、最後の最後までラブコメ要素が続いてしまったので、そこは少し残念でした。
どちらかと言えば、ラストシーンで社長が舞い戻って終わるのが、形としては綺麗な感じがしましたが、ビジネスよりもラブコメに比重を置いているのが、このドラマの特徴という感じがしましたね。
