映画『ワールド・ウォー20XX 世界最終戦争』では、ので、タラが命がけで世界を守ろうとしても、罵声を浴びせられるので詳しく紹介しましょう。
- 映画『ワールド・ウォー20XX 世界最終戦争』のキャスト
- 映画『ワールド・ウォー20XX 世界最終戦争』のストーリー
- 『タラが命がけで世界を守ろうとしても罵声を浴びせられる』
- 『ワールド・ウォー20XX 世界最終戦争』と他の映画を比較
- 映画『ワールド・ウォー20XX 世界最終戦争』のまとめ
映画『ワールド・ウォー20XX 世界最終戦争』のキャスト
アメリカ合衆国のSF系のロボット映画『ワールド・ウォー20XX 世界最終戦争』は、2021年に制作されました。
監督&脚本
- 監督:マシュー・ボッダ
- 脚本:ローレン・プリチャード&ジョー・ロシェ
登場人物
- タラ:科学者の娘で、ロボットの反乱を防ごうとする女性
- ホルヘ:タラと共に戦う男性
- マリエッタ博士:ロボットの追跡から逃げていく博士
- ブレンダ:タラに厳しい事を言ってしまう女性
- ウィルソン:ホルヘたちと別行動でロボットと戦う人物
- ジー:ウィルソンと協力する女性
- メドゥーサ:機械を支配していき、人間に反乱を企てるAI
映画『ワールド・ウォー20XX 世界最終戦争』のストーリー
技術者たちは、科学技術発展のために力を尽くしていましたが、AIの反乱によって、一部の科学者は命を落としていまいます。その衝撃的な知らせは、すぐに科学者の娘 タラの耳にまで、届き、急いでロボットの動きを封じていきます。
しかし、一部のドローンが間近に迫っていたので、すぐに場所を移動する必要がありまいた。
ブレンダの所まで訪ねますが「お父さんは気の毒だけど、自業自得よ」と言われて、タラは「なんですって」と頭に血が上ってしまいますが「メデゥーサを作ったのは、あなたのお父さんだからよ」と言われてしまい、唇をかみしめてしまいます。
メデゥーサは、次々にロボットをコントロールし始めてしまって、人間は後手後手に回ってしまいました。
次に狙っているのは、世界のネットワークの掌握でした。ホルヘたちは、何とかしようとしますが、ドローンが迫っている事を察知して、すぐに車を動かして移動していきます。
しかし、タラはロボットたちにやられてしまい、ホルヘだけが何とかウィルソンたちと合流して、ようやくマリエッタ博士と会う事ができました。
ロボットの攻撃は、最初はドローンだけでしたが、人型ロボットも戦闘に参加するようになっていて、人間側の被害は拡大する一方でした。
はたして、ホルヘたちはロボットの反乱を阻止できるのでしょうか?
『タラが命がけで世界を守ろうとしても罵声を浴びせられる』
タラは、なんとかロボットの暴走を食い止めるために、命がけで行動していました。しかし「博士は残念だけど、自業自得」と言われて、あなたの父親のせいで、ロボットが暴走したので死んでも当然だと批判されてしまったのです。
これには、ムキになって起こりますが、タラの父親がメドゥーサの開発に関係していたので、それは全てが間違った発言ではありませんでした。しかし、命がけで世界を守ろうとするタラには、あまりにもひどい発言でした。
『ワールド・ウォー20XX 世界最終戦争』と他の映画を比較
人間が、自分たちに逆らうハズがないと思っていたロボットたちが、次々に反乱を起こしてしまいますが、映画『猿の惑星』シリーズでも、人間に見下されていた猿たちが反論を起こしてしまいます。
厳密に言えば、猿が人間の支配権を奪い取ったと言っても良い内容であり、それほど、人間の力は弱まってしまう映画でした。この映画、当時は大きな衝撃を世界に与えました。
猿の惑星シリーズは、SF映画の人気シリーズとなり、長年の渡って多くの作品が上映されてきたので、SF映画が好きな方であれば、昔の作品でも見ておく価値はあるでしょう。
映画『ワールド・ウォー20XX 世界最終戦争』のまとめ
ワールド・ウォー20XX 世界最終戦争を見た感想について、詳しく解説します。
映画『ワールド・ウォー20XX 世界最終戦争』のオススメ層
ロボットと人間たちの戦いであり、分かりやすい対立構図なので、お子様でも理解しやすい映画です。しかし、迫力が足りない所があるので、大人が見る分には、少しオススメできない所はありますね。
- キッズ:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
- 若年層:⭐️⭐️⭐️
- 中年層:⭐️⭐️⭐️⭐️
- シニア層:⭐️⭐️⭐️
映画『ワールド・ウォー20XX 世界最終戦争』の残念な所
少し難しい単語が連発する事もあるので、途中で『何を言っているんだろう、この連中は?』と思ってしまいました。
爆発シーンはありますが、あまりお金をかけていないので、若干しらけてしまう所があったので、この辺りは凄く残念な所ですね。ドローンが攻撃してくるシーンはありますが、この辺りは現実的な感じがしますが、迫力不足なのは否めません。
映画『ワールド・ウォー20XX 世界最終戦争』の見所
途中まで迫力不足でしたが、ラストシーンでは巨大なロボットが迫ってきて、その中は少しだけ『おぉぉ』と思ってしまいましたね。
あれだけ巨大なロボットが人間を攻撃する映画は、あまり多くないので、巨大ロボットが攻撃してくるシーンを見たい方には、必見のシーンです。