ドラマ『妻、小学生になる 第9話』で、中禅寺森蔵役として出演していた武田真治さんは、50歳なのに凄く若くて綺麗な女性と結婚していたので詳しく紹介します。
ドラマ『妻、小学生になる 第9話』のキャスト
『妻、小学生になる』は、TBS系で2022年1月21日から放送開始されました。
脚本&演出&原作
脚本:大島里美
演出:坪井敏雄&山本剛義&大内舞子&加藤尚樹
原作:村田椰融
登場人物&俳優
- 新島圭介(演:堤真一)最愛の妻を失って意気消沈する男性
- 新島貴恵(演:石田ゆり子)圭介の妻で、身を呈して家族を守り命を落とす
- 新島麻衣(演:蒔田彩珠)圭介と貴恵の娘
- 守屋好美(演:森田望智)出世して、周りから妬まれる人物
- 菊池詩織(演:水谷果穂)守屋好美の友人
- 白石万理華(演:毎田暖乃)小学生だが、妻として新島家を訪れる少女
- 白石千嘉(演:吉田羊)白石万理華の母親
- マスター(演:柳家喬太郎)喫茶たいむのマスター
- 弥子(演:小椋梨央)喫茶たいむのアルバイト
- 中村(演:飯塚悟志)喫茶たいむの常連客
- 愛川蓮司(演:杉野遥亮)愛川工務店で働く男性で、新島貴恵に好意を抱く
- 副島由之(演:馬場徹)RABBIT FOODSの販売促進部の部長
- 宇田慎一郎(演:田中俊介)副島由之に愚痴ってしまう男性社員
- 古賀友利(演:神木隆之介)新島貴恵の弟
- 出雲凛音(演:當真あみ)天才漫画家として有名になった学生
- 中禅寺森蔵(演:武田真治)マスターに占ってもらおうとする人物
ドラマ『妻、小学生になる 第9話』のストーリー
白石万理華は、ようやく意識が戻り、白石千嘉に「私ね、夢を見ていたのかもしれない。公園にいたら、綺麗で優しい女性が話しかけてきて、気がついたら、明るい光が見えてきたの。そうしたら、みんなが私の事を気づかなかったの」
「学校では私ソックリな女の子が、明るくて頭がよくて、きっとママが好きな万理華は、ああいう子なんだろうなって」「違うよ、私が好きな万理華は、今の万理華だよ」
白石親子は確実に立ち直れたのに、新島家では貴恵がいなくなったショックから立ち直れない状態で、圭介や麻衣たちはゾンビに逆戻りしてしまいました。
新島貴恵は、ゾンビになってしまった夫や娘を励まそうとしますが、その声は全く届かず『ごめんね、あんな別れかたをして』と落ち込んでしまいます。
愛川蓮司は、新島麻衣と連絡が取れなくなったので、心配になり家まで訪ねてきましたが「ごめん、一人にさせて」と言われて「分かったよ、ごめん。勝手に押しかけるような事をして」と帰ってしまいました。
新島圭介は「麻衣、愛川くんだって、心配してくれてたんだからさ」「じゃあ、何て言えば良かったの、お母さんが再びいなくなったのって言えば良かった?」とキレられてしまいます。
娘は腐りきってしまいましたが、夫の新島圭介だけは、会社で喧嘩しあう上司や部下の仲裁をしてくれて、立ち直りつつありました。
その頃、古賀友利は姉に見て欲しいという思いがあって、再び漫画の作品を持ち込もうとしていたので、新島圭介は安心します。しかし、新島麻衣だけは立ち直れなくて、新島圭介は心を痛めてしまうのです。
『中禅寺森蔵役の武田真治の結婚相手は超美人で若い』
www.instagram.com中禅寺森蔵役の武田真治さんは、1972年12月18日生まれなので、2022年3月時点で50歳にもなります。それでは、相手はどのぐらいの年齢かと思いきや、1994年9月14日生まれで28歳という若さですよ。
結婚相手は、静まなみさんという方で元モデルとして活躍していましたが、まさか20代で綺麗な女性が、50歳の男性と結婚するなんて信じられませんね。
しかし、武田真治さんは50歳とは思えないほど、若々しくてイケメンで、芸能界で活躍もしているので、世の男性の皆さんは、この現実を認めるしかありません。
武田真治さんからプロポーズされた時には、すぐに受け入れてくれたのかと思うかもしれませんが、そうではなかったようです。
静まなみさんは、モデルをしながら歯科衛生士として働き始めたばかりなので、今すぐ辞めるのは周りに申し訳ないと思ったのです。
多くの人であれば、幸せは転がり込んできたら、すぐに掴みたくなるものですが、静まなみさんにとって、歯科衛生士という仕事は結婚に負けないぐらい大事なものだたのかもしれません。
ドラマ『妻、小学生になる 第9話』の見所とまとめ
第9話では、中禅寺森蔵役として武田真治さんが、すごい格好で登場するので、少しビックリしてしまいました。それにしても、新島貴恵は体から抜け出ても、家族の事が心配になってしまって、色々と気苦労が絶えない女性だなぁと思ってしまいますね。
もう少し、家族がしっかりすればなぁと思いますが、それだけ頼れる母親であり、妻だったという事なのでしょう。この流れであれば、今回で最終回で良かったような気もしますが、次回で、どのような終わり方をするのか注目したいです。