ドラマ『逃亡医F 第10話(最終話)』で、八神妙子を屋上まで追い詰めた鳥羽山桃次郎役の俳優について詳しく紹介しましょう。
ドラマ『逃亡医F 第10話』のキャスト
逃亡医Fのキャストは、日本テレビで2022年1月15日から放送開始されました。
脚本&演出&原作
登場人物&俳優
- 藤木圭介(演:成田凌)脳外科医の名医だが、恋人の殺害を疑われて逃亡中
- 八神妙子(演:桜庭ななみ)藤木圭介の恋人で、奇跡的に復活
- 八神拓郎(演:松岡昌宏)八神妙子の兄で、藤木圭介を追いかける男
- 沢井美香子(演:森七菜)第一海風丸の駆け出しの海洋観測士
- 長谷川輝彦(演:桐山照史)藤木圭介の後輩医師
- 都波健吾(演:酒向芳)八神妙子と新薬を開発していた研究医
- 幹こずえ(演:堺小春)バイマネオの研究医
- 筋川二平(演:和田聰宏)八神妙子の事件を追求する刑事
- 野末考正(演:古屋呂敏)筋川二平の後輩
- 烏丸京子(演:前田敦子)バイマネオに所属するキャリアウーマン
- 佐々木世志郎(演:安田顕)世界的な薬品開発研究者
- 都波健吾(演:酒向芳)八神妙子と共同開発していた大学の教授
- 佐々木世志郎(演:安田顕)腹黒い研究者
- 幹こずえ(演:堺小春)佐々木世志郎を尊敬する部下
- 鳥羽山桃次郎(演:倉本剛)八神妙子を追い詰める男
ドラマ『逃亡医F 第10話』のストーリー
佐々木世志郎は、政治家や警察幹部に助けを求めようとしますが「刑務所での殺害は、やりすぎだろう、これ以上は関わるつもりはない」と見放されていました。
刑事たちは佐々木世志郎を追い詰めますが、幹こずえが体を張って邪魔をしてきたので、その間に佐々木世志郎は逃亡してしまいます。
その頃、八神妙子がついに意識を取り戻して、今までに何が起きていたのか?喋り始めていました。とんがり頭の男に妙な薬を打たれてしまい、屋上まで逃げ込んで、そのままバランスを崩して飛び降りてしまったのです。
藤木圭介が、その後に駆けつけてしまったので、今まで容疑者扱いされた事が判明して、仲間たちは『そういう事だったんだなぁ』と静まり返ってしまいます。
ところが、佐々木世志郎から電話がかかってきたので、藤木圭介や八神拓郎たちは待ち合わせをする事になります。
佐々木世志郎は「自分の罪が軽くなるように証言してくれたら、未完成の薬を完成させるために協力する」と提案しますが、藤木圭介から「しっかりと罪を償ってください」と言われたら、高い所から飛び降りて重症に陥ってしまいました。
藤木圭介は、かつての仇とも言える佐々木世志郎を手術する事になりますが、オペ室の外では刑事たちが待ち構えていたのです。刑事たちは、まだ八神妙子が死んでいたと思い込んでいたので、藤木圭介は、このまま逮捕されてしまうのでしょうか?
『八神妙子を屋上まで追い詰めた鳥羽山桃次郎役の俳優を紹介』
烏丸の馴染みの中年ホスト#鳥羽山桃次郎 こと桃ちゃん🍑
— 逃亡医F【公式】 (@touboui_ntv) 2022年3月3日
烏丸とどういう関係なのか謎
でもなにやら秘密を握ってそう
演じるのは#ロケット団 のツッコミ#倉本剛 さん
【公式Instagram】toubouif_ntv
ではanother桃ちゃん公開中‼️#逃亡医F#第8話#3月5日土曜よる10時https://t.co/wdvnvBVHVF pic.twitter.com/71S3alzN5x
八神妙子を屋上まで追い詰めたトンガリ頭とは、鳥羽山桃次郎であり、それを演じていたのは、お笑いコンビ『ロケット団』の倉本剛さんという方です。
もともと、俳優さんではなくて、お笑い芸人の方なので、映画やドラマばかりを見ている方は『誰だろう?』と思ったかもしれません。しかし、もともとは劇団員で、それからお笑い芸人になったので、お芝居は上手だったのでしょう。
趣味はVシネマ鑑賞なので、芝居にはまだ興味があるのかもしれませんが、医療ドラマよりはアクションドラマのほうがしたかったのかなぁとも思う趣味ですね。
そんな経歴を持つ倉本剛さんについて紹介します。
ドラマ『逃亡医F 第10話』の見所とまとめ
ついに、逃亡医Fも終わりましたが、ラストはまずまずのハッピーエンドで良かったですね。しかし、警察がすごく黒い部分があったので、警察関係者の方が見たら、ため息のでるドラマだったのかもしれません。
今、振り返ってみると、ムチャクチャな状況でオペばかりして、若干引く所はありましたが、逃亡しながら治療するのは、斬新なストーリーだったので、そこは良かったですね。