ドラマ『となりのチカラ 第8話』では、木次学(演:小澤征悦)の部屋が燃えてしまったので、その原因について考察したので参考にしてみて下さい。
ドラマ『となりのチカラ 第8話』のキャスト
となりのチカラは、2022年1月20日から放送開始されました。
脚本&演出
登場人物&俳優
- 中越チカラ(演:松本潤)優柔不断で近所づきあいが苦手な人物
- 中越灯(演:上戸彩)夫の力の優柔不断さにイラつく女性
- 中越愛理(演:鎌田英怜奈)チカラと灯の長女で、落ち着いた性格
- 中越高太郎(演:大平洋介)愛理の弟で、明るい性格
- 木次学(演:小澤征悦)隣の部屋に住むエリート社員
- 木次達代(演:映美くらら)夫の学のために家事をがんばる主婦
- 木次好美(演:古川凛)学と達代の娘
- 道尾頼子(演:松嶋菜々子)隣の部屋に住む女性で占い好き
- 柏木託也(演:長尾謙杜)中越愛理と仲の良い学生
- 柏木清江(演:風吹ジュン)柏木託也の祖母
- マリア(演:ソニン)来日してきたベトナム人女性
ドラマ『となりのチカラ 第8話』のストーリー
中越チカラは、妻から『仕事を辞めても良いのか?娘を叩いたりしても良いのか?息子を塾に行かせても良いのか?』と提示された言葉が気になり、少し憂鬱な気分になっていました。
しかも、住民たちに嫌われてしまった事まで思い出してしまって『自分はどうしたら良いのか?』と頭を抱え込んでしまい、まさに前途多難な状態だったのです。
柏木清江は、孫が自分の認知症のために大学を諦めようとしている事を知って、あれだけ拒否感を持っていた介護施設に入ろうと言い出します。
柏木託也は、祖母の決意を知って、最後のお別れをしようとしたら、今まで優しく出来なかった事を悔いて泣き出してしまいます。
祖母は、そんな孫を優しく包み込もうとしますが、途中から「どちら様でしたきけ?良かったら、うちの孫をよろしくお願いします」と言ってしまいますが、柏木託也は気丈にも「はい、分かりました」と安心させてあげました。
中越チカラは、柏木親子を見届けた後に、再びマンションに戻り、住民たちに「僕はヒーローでもなんでもなくて、妻に出て行かれてから、みなさんの力になってあげられる事ができなくて」と謝り出したら、そこに妻が現れてしまいます。
実は、妻は実家に帰っていなくて、マリアや道尾頼子の家にかくまってもらっていたのです。衝撃的な事実を知って愕然としますが、中越チカラは隣の人よりも家族を大事にする事を約束します。
そんな時に、隣の部屋の問題児の所から家事が起きてしまったのです!
『木次学(演:小澤征悦)の部屋から燃えてしまった原因』
木次学(演:小澤征悦)は、妻子がいる時から、会社でストレスをためこんでしまって、それを家族に当たり散らしている所がありました。
それを躾けとか言って、自分を正当化していましたが、妻子がいなくなり、ストレスがたまって自暴自棄になってしまったのでしょう。
こうなってくると、自分勝手な男なので『こうなったのも、こいつら住民のせいだ、巻き添えにしてやる』と考えて、自分の部屋に火を放って近所の部屋も燃やしてやろうと思った可能性は高いですね。
もしも、そうであれば、これほど迷惑な男はいないので、ほとほと困った男です。
ドラマ『となりのチカラ 第8話』の見所とまとめ
久しぶりに、当ブログで予想を立てたものがドカーンと当たり、中越灯が近所の部屋にかくまってもらって、住民たちが中越チカラに文句を言っていたのも、中越夫婦のためでした。
久しぶりに自分の考察が当たったので、少しだけ気分がスッキリとしましたね(苦笑)。この勢いに乗り、今度は近所の木次学(演:小澤征悦)の部屋が燃えた原因を考察してみましたが、今度も当たると嬉しいです。