ドラマ『妻、小学生になる 第10話（最終話）』で、菊池詩織役の水谷果穂さんが足の手術をしていたという噂があるので、それが本当なのか紹介しましょう。
ドラマ『妻、小学生になる 第10話』のキャスト
『妻、小学生になる』は、TBS系で2022年1月21日から放送開始されました。
脚本＆演出＆原作
脚本：大島里美
演出：坪井敏雄＆山本剛義＆大内舞子＆加藤尚樹
原作：村田椰融
登場人物＆俳優
- 新島圭介（演：堤真一）最愛の妻を失って意気消沈する男性
- 新島貴恵（演：石田ゆり子）圭介の妻で、身を呈して家族を守り命を落とす
- 新島麻衣（演：蒔田彩珠）圭介と貴恵の娘
- 守屋好美（演：森田望智）出世して、周りから妬まれる人物
- 菊池詩織（演：水谷果穂）守屋好美の友人
- 白石万理華（演：毎田暖乃）小学生だが、妻として新島家を訪れる少女
- 白石千嘉（演：吉田羊）白石万理華の母親
- マスター（演：柳家喬太郎）喫茶たいむのマスター
- 弥子（演：小椋梨央）喫茶たいむのアルバイト
- 中村（演：飯塚悟志）喫茶たいむの常連客
- 愛川蓮司（演：杉野遥亮）愛川工務店で働く男性で、新島貴恵に好意を抱く
- 副島由之（演：馬場徹）RABBIT FOODSの販売促進部の部長
- 宇田慎一郎（演：田中俊介）副島由之に愚痴ってしまう男性社員
- 古賀友利（演：神木隆之介）新島貴恵の弟
- 出雲凛音（演：當真あみ）天才漫画家として有名になった学生
ドラマ『妻、小学生になる 第10話』のストーリー
新島貴恵は、家族がしっかりとしてくれなくて『最悪の別れかたをしてしまったなぁ』と落ち込んでいました。
そこに、白石万理華が現れて「大事な人に会いたいというのは、悪い事じゃないよ」と優しい言葉をかけてきて、再び小学生の体に入り込みます。
『本当にこれで良いのだろうか？』と悩みますが、小学生の母親 白石千嘉から「そう、万理華がそんな事を。会いに行きなよ、あんな別れかたは貴恵さんらしくない」と背中を押してくれたので、再び家族に1日だけ生活を送る事になりました。
新島貴恵は、まず娘が彼氏と上手くいかなくなったので、それを仲裁してあげて、二人のわだかまりは解けて、新島麻衣の表情にも笑顔が戻っていきます。
ところが、新島麻衣は「そうだ、実家ご挨拶ごっこをしよう」と言い出して、愛川蓮司が親に挨拶をさせようとするのです。しかし、愛川蓮司は「あの、ごっこではなくて本気なんですけど」と、本気で娘さんを任せて下さいと頭を下げてきました。
新島圭介は、こんな日はもう二度と来ないと思い、電話「守屋さん、うちの妻が小学生の体に入って戻ってき来てくれたんです。信じてもらえないかと思いますが、是非来て下さい」と頼み込みます。
新島貴恵は母親として、感慨深くなり、弟にも会おうとしますが、古賀友利は漫画家として大きな仕事を任される事が分かって、それだけで満足感にひたれます。
それでも、新島圭介たちは、新島貴恵にまだ、してあげたい事が残っていましたが、今度こそ納得のいく別れかたが出来るのでしょうか？
『菊池詩織役の水谷果穂は足の手術』
www.instagram.com菊池詩織役を演じていた水谷果穂さんは、長くてスラリとした美脚をしていますが、実は足の手術をするために、一時女優業を休止していた事がありました。
足の病気については公表されていませんが、足の手術痕は見えないので、あまり目立たない所を手術したのか？もしくは、目立たないような手術をしたのかもしれませんね。
www.instagram.com水谷果穂さんは「手術といっても、またすぐに元気な姿で復帰できると思います。どうか心配なさらずに!」とファンに呼び掛けたので、成功率の高い手術である事がうかがえますね。
水谷果穂さんは女優さんの仕事ばかりをしているように思うかもしれませんが、実は歌手の仕事もしています。
テレビ東京系ドラマ『リーガル・ハート 〜いのちの再建弁護士〜』の主題歌を担当した事があり、その透明感のある優しい歌声を聴いたら、きっと多くの方が癒される事でしょう。
ドラマ『妻、小学生になる 第10話』の見所とまとめ
妻、小学生になるが、ついに終わりましたが、自分は守屋好美（演：森田望智）の優しさに癒されていました。
できれば、最終回では守屋好美が好きな人と結ばれたら良かったのにと思いましたが、あんな年上の男性と付き合えたら、ドラマの中の話であっても嫉妬してしまうので、これはこで良かったのかもしれません（苦笑）。
