映画『ハリー・ポッター』シリーズを見る順番について紹介するので、参考にしてみて下さい。
- 映画『ハリー・ポッターと賢者の石』
- 映画『ハリー・ポッターと秘密の部屋』
- 映画『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』
- 映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』
- 映画『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』
- 映画『ハリー・ポッターと謎のプリンス』
- 映画『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART 1』
- 映画『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』
- 映画『ハリー・ポッター』シリーズのまとめ
映画『ハリー・ポッターと賢者の石』
ハリー・ポッターは、悪の帝王ヴォルデモートに殺害されそうになりますが、なんとか生き延びる事ができました。
ダンブルドア校長たちは、ハリー(演:ダニエル・ラドクリフ)を親戚の家に預ける事にしますが、ハリーは叔父から冷たい仕打ちを受けていて、苦痛の毎日を味わう事になります。
ところが、多くのフクロウが手紙を送ってきて、ハリーは魔法学校へ呼び寄せられる事になりました。
そこで、ロン(演:ルパート・グリント)やハーマイオニー(演:エマ・ワトソン)たちと知り合う事になりますが、プライドの高いドラコ・マルフォイ(演:トム・フェルトン)から敵視されてしまうのです!
映画『ハリー・ポッターと秘密の部屋』
ドビーという生き物が、ハリーの家へやってきて「ハリー様を心配しているんです」と言っておきながら、なぜかハリーに危害を及ぼすような事ばかりをして、ハリーを困らせてしまいます。
ハリーは、ロンと一緒に魔法学校へ向かおうとしますが、なぜか駅の柱から移動できなくなってしまったので『なぜだ?』と困惑してしまいました。
ロンは『仕方ない』と覚悟を決めて、親の車を勝手に使って、空を飛んでいき魔法学校近くへ不時着してしまいます。先生たちから厳重注意を受けるなか、魔法学校で、血文字で『秘密の部屋が開かれた』と書かれる事件が起きてしまいます。
ハリーは『どういう意味なんだ?』と感じて、秘密の部屋について調べる事になったのです。
映画『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』
ハリーは、ナイトバスに乗り込んで魔法学校へ向かおうとしますが、アズカバンの囚人のシリウス・ブラック(演:ゲイリー・オールドマン)が脱獄した事を知ります。
魔法学校では、心やさしきリーマス・ルーピン(演:デイビッド・シューリス)が、ハリーを優しく見守ってくれますが、相変わらずセブルス・スネイプ(演:アラン・リックマン)は厳しく接してきたのです。
www.akira-movies-drama.comハリーは、自分の体を隠せるマントを使って、密かに調べたい事があったので、家へ忍び込んでいったら、先生たちが「シリウス・ブラックはハリーの名付け親だが、ハリーの実の両親を死に追いやった人物だ」と話しているのを聞いてしまいます。
ハリーは、あまりにも悔しくなり、シリウス・ブラックを殺害しようとしますが、復讐を果たす事ができるのでしょうか?
映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』
ハリーは、悪の帝王ヴォルデモート卿 (演:レイフ・ファインズ)とピーター・ペティグリュー(演:ティモシー・スポール)が結託して、自分を殺そうとする悪夢を見てしまって、うなされてしまいます。
魔法学校では、そんな不安を考えないようにしますが、不正をして三大魔法学校対抗試合に参加したと思われてしまい、多くの生徒たちから白い目で見られるようになってしまいました。
ハリーは、そんな周囲に負けず、試合に勝ち続けますが、ピーター・ペティグリューに捕まってしまって、目の前で悪の帝王ヴォルデモートが復活する所を目撃してしまうのです!
映画『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』
ハリーは、親戚の人間と一緒にいる時に、ヴォルデモートの部下のデスイーターに攻撃されてしまうので、魔法で撃退します。
魔法省は「マグル(魔力を持たない人間)の世界で、魔法を使うとは何事だ!』と激怒して、ハリーに懲罰を与えようとしますが、証人が「ハリーはデスイーターに攻撃されていたので、仕方なかったんです」と証言してくれて、無罪放免になりました。
ハリーたちは、魔法学校に戻り、ヴォルデモートに対抗するために、生徒たちで秘密組織を作って、魔法の修行を行おうとします。
しかし、魔法省から派遣されたドローレス・アンブリッジ(演:イメルダ・スタウントン)が、ハリーの邪魔をしてきて、魔法の修行どころではなくなってしまいました。
はたして、ハリーたちは、どうなってしまうのでしょうか?
映画『ハリー・ポッターと謎のプリンス』
ドラコ・マルフォイは、自慢の父親がヴォルデモート側についていた事がバレてしまって逮捕されてしまい、自暴自棄に陥っていました。
ダンブルドア校長は「ヴォルデモートを倒すためには、7つの分霊箱を壊すしかない」と考えて、ハリーに協力を求めますが、あくまでもスネイプを信頼しているようでした。
ハリーは、スネイプが影でヴォルデモートとつながっていると考えていましたが、リーマス・ルーピンから「ハリー、憎しみで目が曇っていないか?私はダンブルドアを信じているので、ダンブルドアがそう言うならスネイプを信じる」
ハリーは仕方なく、ダンブルドアと行動を共にしますが、スネイプが裏切ってダンブルドアを殺害してしまうのです。頼りにしていた校長まで命を落としてしまって、ハリーに逆襲のチャンスはあるのでしょうか?
映画『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART 1』
ハリーたちは、7つの分霊箱を壊して、ヴォルデモートを殺害しようとしますが、ロンはいつまでも目的を達成できず、イライラしていき、ハリーに八つ当たりしてしまいます。
それに、ハリーは「7つ星ホテルにでも泊まれると思った?そんな簡単に分霊箱を次々に壊せると思った?」と言い返してしまい、ロンと喧嘩別れしてしまうのです。
ハーマイオニーは、大事な仲間が立ち去っていく姿を見て、凄く傷ついてしまいますが、ハリーは落ち込んでいる暇もないので、残りの分霊箱を見つけようとするのです!
映画『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』
ハリーたちは、ゴブリンに案内されて分霊箱を見つけますが、途中で裏切られてしまい、ドラゴンの背中に乗って、なんとか脱出する事ができました。
ヴォルデモートを倒すには、残った分霊箱を壊す事が必要でしたが、あとの分霊箱はホグワーツ魔法学校にある事が判明します。
ハリーたちは、密かに魔法学校へ忍び込みますが、そこには裏切り者のスネイプが校長として君臨していました。はたして、ハリーたちは分霊箱を全て壊して、ヴォルデモートを倒せるのでしょうか?
映画『ハリー・ポッター』シリーズのまとめ
当ブログを作る前から、ハリー・ポッターシリーズを見てきましたが、その華麗なファンタジーの世界は、画面に惹きつけられるほど美しかったです。
私は、この映画でスッカリとエマ・ワトソンさんのファンになってしまったので、ハーマイオニーを応援していました。
愛らしい登場人物から、憎たらしい登場人物まで多く現れるので、見ていて飽きない映画シリーズでしたね。