郷田一平役の工藤阿須加の父親は有名なスポーツ選手?ドラマ『ラジエーションハウス2 第11話』

ドラマ『ラジエーションハウス2 第11話』で、郷田一平役を演じた工藤阿須加さんの父親は、有名なスポーツな選手なので詳しく紹介しましょう。

ドラマ『ラジエーションハウス2 第11話』のキャスト

ラジエーションハウス  第2シリーズは、フジテレビ系列で、2019年4月8日〜6月17日の間に放送されました。

脚本&原作

登場人物&俳優

  • 五十嵐唯織(演:窪田正孝)好きな人のために放射線技師になった男性
  • 甘春杏(演:本田翼)幼馴染の五十嵐唯織を忘れてしまった女医
  • 広瀬裕乃(演:広瀬アリス)五十嵐唯織と同期の放射線技師
  • 小野寺俊夫(演:遠藤憲一放射線技師長
  • 黒羽たまき(演:山口紗弥加)技師長を何とも思わない部下
  • 軒下五郎(演:浜野謙太)女好きの放射線技師
  • 威能圭(演:丸山智己)口数が少なくて冷静な放射線技師
  • 悠木倫(演:矢野聖人)五十嵐唯織を認める放射線技師
  • 田中福男(演:八嶋智人放射線技師としてわきまえようとする人物
  • 辻村駿太郎(演:鈴木伸之)技師に対しての対応を変えた医師
  • 鏑木安富(演:浅野和之放射線技師の再就職をサポートする医師
  • 大森渚(演:和久井映見)甘春総合病院の元院長
  • 灰島将人(演:髙嶋政宏)甘春総合病院の新院長
  • 巣鴨直也(演:平原テツ)呼吸器内科医
  • 郷田一平(演:工藤阿須加)五十嵐唯織と甘春杏の幼馴染
  • 郷田紗良(演:金子莉彩)郷田一平の娘

ドラマ『ラジエーションハウス2 第11話』のストーリー

郷田一平は、久しぶりに幼馴染の甘春杏と再会して「俺だよ、郷田だよ」と話しかけてきて、ようやく思い出してもらいました。しかし、郷田一平は「ほら、五十嵐はあの肉まんだよ。思い出せない」と教えても、甘春杏はなかなか思い出せませんでした。

そんな時に、郷田一平は倒れてしまったので、甘春杏は診察しようとしますが、原因不明で頭を抱え込んでしまいます。

甘春杏は五十嵐唯織と話し合って、各科の医師たちからアドバイスをもらい『遺伝性のものではないか』という事が分かりました。

しかし、そのカンファレも灰島将人院長によって中止にされてしまいます。

五十嵐唯織は「病名が分からないのであれば、医療チームを作って」と嘆願しますが、灰島将人院長から「一人の患者のために、医療チームだと?この病院にそんな力はない」と語気を詰め寄られて、他の病院へ転移させられそうになります。

ところが、大森渚から「灰島ちゃんがお金にばかりこだわるのは、この病院を守りたいからよね?この病院がなくなれば、多くの患者を見れなくなるから。その思いって、五十嵐くんたちと同じ思いなんじゃないかしら?」と指摘されてしまうのです。

病室では、郷田一平が、自分の病は遺伝性のものである事が分かり、自分の娘も同じように他の病院へ責任をなすりつけられるのかと思い絶望してしまいます。甘春杏は、それに謝る事しかできませんでした。

しかし、灰島将人が現れて「郷田さん、退院はもう少し待ってもらえますか?」と黒いファイルを渡してきて「今回、あなたや家族のために医療チームを作りました。この病院があなた方を守ります」と約束してくれたのです。

黒いファイルには、多くの医師の名前とハンコが記されており、郷田一平は目頭を熱くしてしまうのです。

『郷田一平役の工藤阿須加の父親は有名なスポーツ選手』

郷田一平役を演じた工藤阿須加さんは、西武ライオンズの始球式に参加した事がありますが、その父親は、実は元西武ライオンズのエース工藤公康選手です。

工藤公康選手は、224勝を記録していて、日本では歴代13位の多さです(2022年時点)。

西口文也選手が、工藤公康選手を超える事ができるのか?その期待がかかった事がありますが、やはり224勝というのは簡単に超えられる数字ではありませんね。

西武ライオンズファンの自分としては、工藤公康元選手には、西武ライオンズの監督をしてもらいたかったのに、なんでソフトバンクの監督をするのだろうかと思ってしまったものです。

いずれは、西武ライオンズの監督をして欲しいものですね。

俳優として活躍している工藤阿須加さんのプロフィールは、以下の通りです。獅子座なら、西武ライオンズの選手を目指して欲しかったなぁという思いが少しあります(苦笑)。

  • 名前:工藤阿須加
  • 星座:獅子座
  • 趣味:キックボクシング・京都旅行
  • 血液型:B型
  • 出身地:埼玉県
  • 生年月日:1991年8月1日

ドラマ『ラジエーションハウス2 第11話』の見所とまとめ

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引用:https://www.fujitv.co.jp/radiationhouse/index.html

第11話では、唯一の嫌われ役の灰島将人新院長まで、少し良いキャラクターになってしまって、郷田一平(演:工藤阿須加)を助けてしまいましたね(苦笑)。

しかし、映画では相変わらず嫌味を言うみたいなので、どうなっていくのか興味がわく所です。

気になったのは、灰島将人新院長が、なぜ、そこまで甘春総合病院を守ろうとしたかですね?それは、今後のストーリーで分かっていくのかなと期待したいです。