ドラマ『復讐の未亡人 episode2』で、板橋ともみ役として出演した小西桜子さんが、ケンタッキーに困惑してしまうので詳しく紹介しましょう。
- ドラマ『復讐の未亡人 episode2』のキャスト
- ドラマ『復讐の未亡人 episode2』のストーリー
- 『板橋ともみ役の小西桜子がケンタッキーに困惑した理由』
- ドラマ『復讐の未亡人 episode2』の見所とまとめ
ドラマ『復讐の未亡人 episode2』のキャスト
復讐の未亡人のキャストは、以下の通りです。
監督&脚本
- 監督:井樫彩&水田成英&長尾楽
- 脚本:的場友見&阿久津朋子
登場人物&俳優
- 鈴木美月-密(演:松本若菜)優秀な女性プログラマーだが、夫の復讐を画策
- 鈴木優吾(演:平岡祐太)密の夫
- 鈴木陽史(演:淵上泰史)鈴木優吾の弟
- 佐伯麻穂(演:足立梨花)社長秘書で、密に圧力を加える女性
- 斎藤真言(演:桐山漣)ブラックな職場に疑問を抱く男性社員
- 古武一也(演:森永悠希)オンラインゲームが好きな人物
- 板橋ともみ(演:小西桜子)若手社員だが、怠け癖のある社員
- 橋本雅也(演:松尾諭)パワハラ気質のある課長
- 若月勇(演:前川泰之)元スポーツ選手の社長
ドラマ『復讐の未亡人 episode2』のストーリー
板橋ともみは、仕事を会社の人間に任せて、早々に帰って行くと、玄関の前にゴミが捨てられてしまい恐怖を覚えてしまいます。
翌日になり、古武一也は、仕事中にも関わらずオンラインゲームばかりして、ハッキングをしかけられて「何だよ、コレ」と焦ってしまいます。しかし、密に助けてもらい、事なきを得ました。
しかし、古武一也は斎藤真言に「頼まれていた仕事は、そこにいる派遣さん(密)に頼んでおきましよ」とあからさまな嘘をついてしまい、斎藤真言は「そんな話は聞いてませんよ」と怒りますが「お前は俺が嘘ついていると思ってんの?」
二人が言い合いをするので、密は仕方なく仕事を引き受ける事にします。しかし、密がパソコンにある仕掛けを発動して、古武一也が会社の金を横領してゲームに課金している情報が、全社員のパソコンにメールで送られてしまったのです!
古武一也は「何だよ、コレ!」とブチギレて、会社を飛び出しますが、密は義弟に密かに連絡を取ります。
義弟は、ゲーマーのフリをして、古武一也を古いビルまで連れていき、簡易トイレがあるだけの部屋に監禁してしまったのです。
その頃、板橋ともみは猫がいなくなって落ち込んでいましたが、猫の首輪が送りつけられてしまい、猫が殺害されてしまったと思い込んで、トイレで吐いてしまいます。
密の復讐はとどまる所を知らず、次々に社員たちが不幸になっていきますが、次の標的は誰なのでしょうか?
『板橋ともみ役の小西桜子がケンタッキーに困惑した理由』
板橋ともみ役を演じた小西桜子さんは、ケンタッキーのCMに出演した事がありますが、そこでカーネルサンダース人形がなぜか2つも並んでいるので「なんで、二人?」と困惑してしまいました。
しかし、よく見てみると、ツイスターで『ペッパーマヨ』と『てりやき』の2種類があったので「それで二人かぁ」と納得したのです。
参照元:http://www.jamda.gr.jp/museum/05/09.htm
このカーネルサンダース人形は、アメリカ合衆国ではあまり流行らなかったのですが、日本にはマネキンの文化があるという事で、試しにやってみたら、まずは子供の心をわしづかみにして、あっという間にケンタッキー人気が高まりました。
しかし、カーネルサンダース人形には後日談があって、1985年大阪の道頓堀川にカーネルサンダース人形が放り込まれる事件が発生してしまいます。
これは、阪神タイガース優勝に興奮したファンが、阪神で活躍しているランディ・バースに、カーネルサンダース人形が似ていたので、解放してやろうと思い行われた事件でした。
しかし、その後、しばらくは阪神タイガースは低迷して優勝できなくなり、ファンの間で『カーネルサンダースの呪い』と語られるようになりました。例え、どんな理由や想いがあろうとも、人形を川に投げてはいけませんね。
ドラマ『復讐の未亡人 episode2』の見所とまとめ
episode2では、あまり悪くない社員も次々に復讐されていきました。まぁ悪い所があると言えば、ありますが、前回のパワハラ課長ほどではないですよね。
しかし、仕事を真面目にせず、夫の自殺に関係しているという事で、復讐されてしまったのでしょう。
猫はどうなったの?と心配になった愛猫家はいるかもしれませんが、密は猫を密かに優しく飼う事にしていたので、その辺りは心配いらないですね。それにしても、なんとも恐ろしい女性です。