ドラマ『元彼の遺言状 第2話』で、森川紗英役の関水渚さんが篠原涼子さんにプレッシャーをかける演技をした事があるので詳しく紹介しましょう。
ドラマ『元彼の遺言状 第2話』のキャスト
元彼の遺言状は、フジテレビ系で2022年4月11日から放送開始されました。
脚本＆演出
登場人物
- 剣持麗子（演：綾瀬はるか）プライドの高い敏腕弁護士
- 篠田敬太郎（演：大泉洋）剣持麗子の相棒
- 森川栄治（演：生田斗真）奇妙な遺言を残す男性
- 森川富治（演：生田斗真）森川栄治の兄
- 森川紗英（演：関水渚）従兄弟の森川栄治に好意を抱く女性
- 森川拓未（演：要潤）森川栄治の従兄弟
- 原口朝陽（演：森カンナ）森川栄治の元カノ
- 森川雪乃（演：笛木優子）森川栄治の元カノで、森川拓未の妻
- 堂上圭（演：野間口徹）性格の優しい獣医
- 森川金治（演：佐戸井けん太）森川栄治の父親で、森川製薬の社長
- 村山権太（演：笹野高史）森川栄治の顧問弁護士
- 森川真梨子（演：萬田久子）森川栄治の叔母
- 津々井君彦（演：浅野和之）剣持麗子の上司
ドラマ『元彼の遺言状 第2話』のストーリー
剣持麗子は、逃げようとしますが、莫大な遺産を手に入れるために、再び森川家に戻ってきました。
そこで、ある金庫を見つけて、相棒に電話をかけて「弁護士番号というものがあるハズなの」と連絡したら、篠田敬太郎はある紙切れを見つけて、その番号を教えてもらいます。
剣持麗子は、その番号をたよりに、金庫の扉を開く事に成功しました。そこには『DNA鑑定書』があり、目を大きく見開いて驚いてしまうのです。
篠田敬太郎は、犯人は森川富治と睨みますが「僕がもし殺すなら、父親のほうですよ。なんで栄治は逃げなかったんだろう」と意外な事を言われてしまうので「僕も何もできなかった」と、しんみりしていまいます。
ところが、篠田敬太郎は、森川家で飼われている犬が吠えたら、屋敷に響渡る事に気づいて、ある重大な事に気づきました。急いで駆け出そうとしたら、そこに剣持麗子が車で迫ってきて「乗って、紗英さんが危ないの」
二人は、屋敷に入っていき、森川紗英は抜け殻のようになっていて、殺されてはいませんでした。しかし、外では犬がはしゃいでいる姿がありました。
篠田敬太郎は「事件があった時、犬は静かだった」とうぶやき、犯人の検討がだいたいつきます。森川家の人間が多くそろう中で、剣持麗子は「栄治の腕には注射のあとがあり、雪乃さんが来た時はバッカス（犬）が吠えた」
森川雪乃は「バッカスは優秀な番犬ね」と悪態をつきますが、剣持麗子は森川雪乃・森川拓未・森川真梨子たちが栄治の担当主治医を買収している事を責めます。
バッカスは、優秀な番犬だったので、剣持麗子は「事件があった時は静かだったので、犯人はバッカスに吠えられない人物」と睨みますが、はたして犯人は誰なのでしょうか？
『森川紗英役の関水渚が篠原涼子にプレッシャーをかける？』
森川紗英役の関水渚さんは、映画『ウェディング・ハイ』に出演した事があり、そこで花嫁として綺麗なウェディングドレスをまとい、結婚式を開く事にしました。
ところが、結婚式の参加者たちが時間の配分を考えず、好き放題な事をしてしまい、時間がおしていました。
ウェディング・プランナーの中越真帆（演：篠原涼子）は、最初は余興をカットしようと思いますが、二人の幸せな結婚式で、そんな事はできないと思い、プレッシャーがかかる中で、なんとか時間の工面をする事になります。
花婿（演：中村倫也）が一番プレッシャーをかけましたが、森川紗英（演：関水渚）の花嫁姿を見ていたら、中越真帆も自分の結婚式を思い出して、何とかしようとしました。
あの篠原涼子さんが、プレッシャーがかかる中で、四苦八苦する演技をするのは、なかなか必見ですね。
ドラマ『元彼の遺言状 第2話』の見所とまとめ
第2話では、一族が好き放題な事を言って、何よりも金を大事にしようとしますが、ミステリーあるあるだなぁと思ってしまいました（苦笑）。
それでも、森川紗英（演：関水渚）が一族を一括するシーンがあったので、少しは報われる感じがしましたね。映画『ウェディング・ハイ』でも輝いていましたが、やはり関水渚さんはオラーがあって、その存在感は凄いです。
次回からは、剣持麗子と篠田敬太郎たちが本格的に、コンビとして活躍していく事になりそうになるので、どうなるかな？と期待しています。
