ドラマ『探偵が早すぎる 第2話』で、美津山明日香役を演じていたソニンさんは、ニューヨークで修行した事があるので、その理由について解説します。
ドラマ『探偵が早すぎる 第2話』のキャスト
探偵が早すぎるは、日本テレビ系列で2022年4月14日から放送開始されました。
監督&脚本
登場人物&俳優
- 千曲川光(演:滝藤賢一)クセの強い探偵
- 十川一華(演:広瀬アリス)思い込みの強い女子大生
- 大谷和馬(演:塩野瑛久)十川一華の職場の先輩
- 中村真央(演:新條由芽)十川一華の同僚
- 橋田政子(演:水野美紀)十川一華を見守る家政婦
- 美津山秋菜(演:宮崎美子)美津山財閥の会長
- 美津山宗介(演:萩原利久)秋菜の孫で、千曲川光の身を案じる青年
- 美津山葉子(演:木下彩音)宗介の妹で、兄思いの性格
- 美津山二郎(演:和田正人)美津山家の次男で、人殺しもいとわない性格
- 美津山成美(演:MEGUMI)美津山家の長女で、二郎に厳しく接する女性
- 美津山明日香(演:ソニン)美津山家の次女
- 美津山純三郎(演:永野宗典)美津山家の三男
- スナックのママ(演:山口紗弥加)探偵から金を巻き上げるママ
ドラマ『探偵が早すぎる 第2話』のストーリー
十川一華は、会社の先輩の大谷和馬や、同僚の中村真央と一緒に、美津山宗介が経営しているバーに飲みに行きます。
中村真央は「あの店長って無愛想だけど、イケメンだけど許す」と気に入りますが、十川一華が大谷和馬と仲良く喋っていたら、美津山宗介はあまり面白くない感じの表情を浮かべてしまうのです。
中村真央は、十川一華と大谷和馬たちが親密になれるように応援しようとしますが、千曲川光たちが現れてしまうので、十川一華は「ちょっとごめん、先に帰ってて」とバーに残ろうとします。
これには、中村真央は『何やってんのよ』とジェスチャーしてきて、思わず『ゴメン』と思ってしまうのです。
十川一華は、会社に出勤しても、あの探偵が来ていないか心配してしまうので、中村真央たちは『何をしているんだろう?』と首をかしげてしまいます。
あまりにも落ち着かないので、家政婦の橋田政子に「あいつ(千曲川光)がいないんだけど、これってやばいよね」と連絡します。
しかし、人ごとのように思われてしまうので怒ってしまいますが「一応心配しています」と言われてしまうので「一応ってなによ!」
美津山純三郎は、遺産を横取りするために、十川一華が身につけているブレスレットの推奨に電気を流そうと企みますが、どうなってしまうのでしょうか?
『美津山明日香役のソニンがニューヨーク修行をした理由』
美津山明日香役を演じていたソニンさんは、ニューヨークでボイストレーニングをしていた事がありますが、なぜニューヨークで修行していたのでしょうか?
それは、在日韓国人という事や、芸能人としても苦労している事もあり、様々な思いに悩まされてきました。
参照元:https://fujinkoron.jp/articles/-/1556?page=2
ところが、ニューヨークでは、みんなが胸を張って生き生きとしていたので、もしかしニューヨークにいれば、自分が生きづらいと思っている本当の理由が見つかるかもしれないと思って、ニューヨークで修行しようとしたのです。
その当時は、多くの仕事のオファーが舞い込んでいたので、周囲から大反対されてしまいますが、それでもニューヨークで修行を続けたので、ソニンさんの意思の強さを感じさせますね。
そんなソニンさんのプロフィールは、以下の通りです。
ドラマ『探偵が早すぎる 第2話』の見所とまとめ
第2話でも、千曲川光が同じ方法で仕返しをしようとしますが、やはり何だかんだ言って、十川一華の事が心配なのでしょう。
もしかしたら、最終回まで、この遺産相続を取り扱っていくのかなぁと思ってしまいます。
ソニンさんが、美津山明日香役として活躍していましたが、今作では少し悪い女の役だったので、他のドラマでは優しそうな役を演じている所を見てみたいですね。