梨田友子役の石橋静河の父親はコワモテの大俳優？ドラマ『悪女第3話』

ドラマ『悪女第3話』で、梨田友子役として出演していた石橋静河さんの父親は、コワモテの大俳優だったので詳しく紹介しましょう。

悪女は、日本テレビ系で2022年4月13日から放送開始されました。

田中麻理鈴は、マーケティング部に移る事になり、T・Oが所属する部に移る事になり『少しずつ出世していて、憧れの人の部署に近づいている』とワクワクしてしまいました。

早速、マーケティング部へ行くと、上司から「あぁ、田中くんか。梨田くんに仕事を教えてもらって」と言われるので、梨田友子の所へ行こうとします。

しかし、その梨田友子は同僚のネイルや結婚式の話を聞いても『そんな金があれば、老後にお金を回せばいいのに』と考えてしまうような冷淡なOLでした。

田中麻理鈴は、梨田友子に「マーケティング部に来れるなんて、出世しました」と呑気な事を言い出したら「ここはオマケと言われるような辺境部署だから」と言われてしまうのです。

ようやく仕事が終わり、田中麻理鈴は梨田友子に「よかったら、この後、田中の歓迎会しませんか？」「ごめん、予定がある」「もしかしてデートですか？」「タイムセール。近所のスーパーが安い日なの」

思ってもみない言葉に唖然としますが、梨田友子から「1回、週一で外食をして、年間かかる費用は？」「えっと」「20万8000円」「そんなに？」「私、無駄な出費はしない主義だから」

翌日になり、小野忠は凄い剣幕で「梨田さん、何ですかコレは！」と迫り、フカヒレの隣に、自社がアピールしようとしているスッポンを並べている事を責めてきたのです。

田中麻理鈴が良かれと思ってした事でしたが、そんな事をしたら、大抵の人はすっぽんよりも高級食材のフカヒレを選んでしまうので、やってはいけない行為でした。

この失敗が原因で、いよいよ、おまけと思われいたマーケティング部がなくなりそうになってしまいますが、田中麻理鈴はこの失敗を挽回できるのでしょうか？

梨田友子役を演じていた石橋静河さんの父親は、コワモテの大俳優として知られる『石橋凌』さんです。

石橋静河さんは落ち着いた雰囲気のある女優さんで、笑顔はとても優しい感じですが、そのお父さんの石橋凌さんは多くのドラマでコワモテ役を演じています。

引用：https://eiga.com/person/16220/（石橋凌さんの画像）

石橋静河さんは、お父さんの石橋凌さんや、お母さんの原田美枝子さんに感謝している事を述べつつ「気難しくて手間のかかる子供だった」とコメントしていました。

これほど素晴らしい女優さんに感謝されるので、コワモテの役をしていても、プライベートでは、きっと優しいお父さんなのでしょう。

そんな石橋親娘のプロフィールは、以下の通りです。

二人は、意外にも同じ7月生まれで、かに座だったんですね。お父さんはミュージシャンでもあるので、それが影響して、石橋静河さんはギターに興味を持ったのかもしれませんね。

ドラマ『やんごとなき一族』では、深山圭一（演：石橋凌）が、自分の息子や、息子の恋人篠原佐都（演：土屋太鳳）に向かって「下々の者とは関わるな！佐都さんと言ったかな？身の程をわきまえていたら、帰れ」と罵倒してしまいます。

あまりにも酷い言葉を吐き捨ててしまいますが、コワモテ俳優の石橋凌さんが言うと、サマになっていて、見ているだけで圧倒されるドラマです。

引用：https://www.ntv.co.jp/waru2022/

今度は、マーケティング部で、梨田友子（演：石橋静河）で知り合う事になりますが、毎回違う部署に配属されていき、色々な人たちに出会っていくドラマなんだろうなぁと思ってしまいました。

マーケティング部は外部に発注する事にしようとしていましたが、確かに、今では外部から仕事をもらう方は多いので、現代らしい働き方と言えるかもしれません。

しかし、外部の人間が仕事する場合は、愛社精神なんてある訳ではないので、本当にそれが正しい働き方なのかな？とふと思ってしまいますね。