ドラマ『未来への10カウント 第3話』で、西山愛役を演じていた吉柳咲良さんが、ピーターパンとなり大熱唱した事があるので、詳しく紹介しましょう。
- ドラマ『未来への10カウント 第3話』のキャスト
- ドラマ『未来への10カウント 第3話』のストーリー
- 『西山愛役の吉柳咲良がピーターパンとなり大熱唱』
- ドラマ『未来への10カウント 第3話』の見所とまとめ
ドラマ『未来への10カウント 第3話』のキャスト
未来への10カウントは、テレビ朝日系で2022年4月14日から放送開始されました。
脚本＆演出
登場人物＆俳優
- 桐沢祥吾（演：木村拓哉）高校時代に4冠を成し遂げた元ボクサー
- 桐沢史織（演：波瑠）桐沢祥吾の元妻
- 大場麻琴（演：内田有紀）松葉台高校の校長
- 猫林はじめ（演：生瀬勝久）松葉台高校の教頭
- 折原葵（演：満島ひかり）松葉台高校の新任のボクシング部顧問
- 甲斐誠一郎（演：安田顕）桐沢祥吾の親友
- 伊庭海斗（演：高橋海人）ボクシングを引っ張る3年生の部員
- 水野あかり（演：山田杏奈）強くなりたくてボクシングを始める女子
- 西条桃介（演：村上虹郎）大阪からの転校生
- 日比野雅也（演：馬場徹）進学担当の数学教諭
- 坂巻勝夫（演：オラキオ）体育教諭
- 玉乃井竜也（演：坂東龍汰）ボクシング部員の2年生
- 友部陸（演：佐久本宝）元文芸部員のボクシング部員
- 西山愛（演：吉柳咲良）ボクシング部のマネージャー
- 江戸川蓮（演：櫻井海音）真面目なボクシング部員
- 天津大地（演：阿久津仁愛）ボクシング部の1年生
- 森拓己（演：大朏岳優）ボクシング部の1年生
- 矢代智香（演：山口まゆ）ボクシング部に注目する新聞部員
- 野崎太一（演：三浦獠太）カメラ担当の新聞部員
- 槙浩介（演：富樫慧士）政治経済の授業を選ぶ生徒
- 間地真実（演：八嶋智人）元ボクシング部顧問の理科教諭
- 大野倫子（演：富田靖子）英語の教諭
- 芦屋賢三（演：柄本明）ボクシング部の元監督
- 芦屋珠江（演：市毛良枝）芦屋賢三の妻
- 水野あかりの父親（演：袴田吉彦）妻や娘に暴力をしようとする男性
ドラマ『未来への10カウント 第3話』のストーリー
水野あかりの父親は、会社で嫌な事があり、家に戻ってきて、母親に復縁を迫ろうとしますが、今まで暴力を振るう最低な男だったので、それを断ろうとして、揉めあってしまいます。
水野あかりは、たまらず殴ろうとしますが、相手は身長が高くて、顔まで届かなくて、母親を守る事はできませんでした。母親は、たまらず「警察に通報しますよ」と言うので、仕方なく父親は帰っていきました。
翌日になり、水野あかりは、桐沢祥吾に「大人を倒せる戦い方を教えて下さい」と頼み込みますが「えぇ？その話はまた後でな」と言って立ち去られます。
ボクシングの部活が始まりますが、水野あかりは「スパーリングを教えて下さい」と頼みますが、桐沢祥吾に断られてしまうので「もうボクシング部を辞めます」と言い放って帰って行きました。
水野あかりは、甲斐誠一郎のボクシングジムへ足を運んで「大人を倒せるように、鍛えて下さい」と頼み込みますが『なんで、そんな事を？』と困惑させてしまいます。
桐沢祥吾は、水野あかりが父親の暴力に対抗するために、特訓しようとしている事に気付いて、甲斐誠一郎に「うちの生徒に稽古をつけてやってくれ」と頼み込んでしまいます。
ところが、水野あかりが帰った後に、父親が再び帰ってくる事が分かり、桐沢祥吾は父親を学校のリングに立たせて、お互いに不幸自慢して、不幸ではないほうが水野あかりから殴られるという勝負を申し込みます。
はたして、このようなやり方で、水野家の問題を解決できるのでしょうか？
『西山愛役の吉柳咲良がピーターパンとなり大熱唱』
ボクシング部のマネージャー西山愛役として出演していた吉柳咲良さんは、ピーターパンの姿で大熱唱した事がありました。その姿は、このドラマとは、また違う感じがして、色々な役に入り込める女優さんという事がよく分かりますね。
吉柳咲良さんは、映画『初恋ロスタイム』に出演した事もあり、その演技に挑戦する際には、何か共感できる事はないか？と考えて挑んでいました。
舞台でピーターパンを演じている時とは、また違うものを演じられて、大人になったのかなとコメントした事もありました。
吉柳咲良さんは、カラオケでよく歌うそうですが、その時にはREBECCA（レベッカ）のフレンズを歌うそうです。世代がだいぶ違う感じがしますが、レベッカは今聞いても色あせない感じがするので、逆に納得してしまう感じがありますね。
そんな吉柳咲良さんのプロフィールは、以下の通りです。
- 名前：吉柳咲良
- 星座：おうし座
- 趣味：カラオケ
- 血液型：Ｂ型
- 出身地：栃木
- 生年月日：2004年4月22日
ドラマ『未来への10カウント 第3話』の見所とまとめ
第3話でも、マネージャーの西山愛（演：吉柳咲良）がのんびりとしていて、少しほっこりとしましたね。
それに比べて、袴田吉彦さんはリング上でボコボコにされる役を演じていて、少し可哀想な感じはしました。やはり、アパ不倫をしたら、ああいう役ばかり任されてしまうのかなぁと思ってしまいます。
しかし、よくよく考えてみると、袴田吉彦さんは以前から、ああいう辛い役をする事が多いので、不思議なものです。
