ドラマ『家政夫のミタゾノ 第2話』で、三木愛役として出演していた栗林藍希さんは、サカナクションのPVに出演した事があるので、詳しく紹介しましょう。
ドラマ『家政夫のミタゾノ 第2話』のキャスト
家政夫のミタゾノは、テレビ朝日系で2022年4月22日から放送開始されました。
監督&脚本
- 監督:七高剛&小松隆志&片山修
- 脚本:山浦雅大
登場人物&俳優
- 三田園 薫(演:松岡昌宏)女性の格好をした家政婦
- 本仮屋 素子(演:山本舞香)元ヤンキーで三田園薫に憧れる女性
- 村田 光(演:伊野尾慧)童顔と呼ばれる家政夫
- 阿部 真理亜(演:平田敦子)ベテラン家政婦
- 式根 志摩(演:しゅはまはるみ)むすび家政婦紹介所の所長
- 三木三夫(演:堀部圭亮)からあげ奉行の社長で大金を隠し持つ
- 三木弥栄子(演:雛形あきこ)三木三夫の妻
- 三木愛(演:栗林藍希)三夫と弥栄子の娘
- 三木金治(演:木下貴夫)三木三夫の父親
- 野田美鈴(演:我妻三輪子)足軽署刑事課強行班捜査係の刑事
- 原田(演:山口大地)もぐもぐからあげの店主の息子
ドラマ『家政夫のミタゾノ 第2話』のストーリー
3.3億円を盗んだ犯人は、今も捕まっていなくて、いよいよ明日で時効が成立しようとしていました。家政婦たちは、そんなニュースを見ながら、もしも3.3億円あれば、何に使うか?盛り上がってしまいます。
しかし、所長は「もし、お金を使ったら、お札にある番号で犯行がバレてしまうから、上手く使わないとねぇ」と言い出すので、周りの家政婦たちはリアリティのある発言に少しひいてしまいました。
三田園薫たちは、三木三夫の家で家事手伝いをする事になりますが、何かを隠しているようだったので『これは何か怪しい』と目を光らせてしまいます。
密かに、畳の下にお金を隠してましたが、三田園薫はそれを見てしまいますが「家政婦には守秘義務があるので」と約束したので、三木三夫は胸をなでおろします。
お金を戻した後に、なぜか畳の下から携帯電話が鳴り始めるので、家族たちは「なんで畳の下から?」と畳をはがしたら、そこから大金が出てきました!実は、三田園薫が密かに携帯電話をかけていたのです。
ついに家族にバレてしまいますが、家族で一緒にお金を返す事で一件落着したかに見えましたが、大金から70万円ぐらい抜き取られている事が分かりました。
誰がお金を盗んだのか調べようとしたら、娘が密かに遊び歩いている事が発覚して、妻は不倫相手の家族に示談金を支払っている事が判明してしまいます。
三木三夫は、父親がうなされるように「女盛り」と言っていたので「妻と娘のどちらが、70万円を抜き取ったのか?」と悩みますが、盗んだのはどちらなのでしょうか?
『三木愛役の栗林藍希がサカナクションのPVに出演』
三木愛役を演じていた栗林藍希さんは、日本のロックバンド『サカナクション』の『忘れられないの』に出演した事がありました。
サカナクションは、シングル『ミュージック』や『夜の踊り子』などをリリースして、コアなファンがいる事で有名です。
引用:https://www.albirex.co.jp/news/57721/(栗林藍希さんの画像)
栗林藍希さんは、新潟県新潟市出身という事もあって、2014年〜2015年にアルビレックス新潟レディースU-18 & U-15に所属した事もあり、新潟アルビレックスとコラボレートして『アルビガール』に就任した事がありました。
自分は、新潟市民になってから、もう17年ぐらい経つので、新潟出身の栗林藍希さんや馬場ふみかさんたちを応援したいですね。
あと、新潟で活躍してくれていた北原里英さんも密かに応援したいと考えています。
話は脱線しましたが、栗林藍希さんのプロフィールは、以下の通りです。
ドラマ『家政夫のミタゾノ 第2話』の見所とまとめ
第2話では、まさか自分と同じ新潟出身の栗林藍希さんが出演するとは思ってもみなかったですね。
途中まで、夜遊びしているかのように見えていましたが、実は父親の事業をPRするために、宣伝活動していたので、かなりの親孝行娘の役だったので、偉いです。
お金を盗む犯人が、最後になって、ようやく判明しましたが『やっぱりなぁ』という結末だったので、そこは少し面白みがなかったですね。