ドラマ『家政夫のミタゾノ 第3話』で、小石川翔(演:白石隼也)が登場しますが、実在のモデルがいた可能性があるので、誰なのか紹介しましょう。
ドラマ『家政夫のミタゾノ 第3話』のキャスト
家政夫のミタゾノは、テレビ朝日系で2022年4月22日から放送開始されました。
監督&脚本
- 監督:七高剛&小松隆志&片山修
- 脚本:山浦雅大
登場人物&俳優
- 三田園 薫(演:松岡昌宏)女性の格好をした家政婦
- 本仮屋素子(演:山本舞香)元ヤンキーで三田園薫に憧れる女性
- 村田 光(演:伊野尾慧)童顔と呼ばれる家政夫
- 阿部 真理亜(演:平田敦子)ベテラン家政婦
- 式根 志摩(演:しゅはまはるみ)むすび家政婦紹介所の所長
- 木田康雄(演:高杉亘)漁村の組合長
- 本田綾香(演:阿部純子)木田康雄の娘
- 小石川翔(白石隼也)アメリカに留学した優等生で、本田綾香の婚約者
ドラマ『家政夫のミタゾノ 第3話』のストーリー
海の家で育った箱入り娘が結婚する事になったので、色々と忙しくなるので、家政婦を頼む事になって、家事手伝いをする事になります。
本仮屋素子は『カッコいい海の男はいるかなぁ?』とワクワクしていましたが、おじさんばかりで、ガックリとしてしまいました。
ところが、本田綾香の婚約者 小石川翔の写真は、カッコ良いイケメンであり、MBAを取得するために米国留学した優等生だったのです。本田綾香のママも「これなら、パパも反対しようがないでしょう」と笑います。
いよいよ、小石川翔が挨拶にやってきますが、髪の毛が長くなっていて、資格の取得を諦めて「「気持ちを切り替えてMBAを諦めて、パフォーミングアーティストになります」と宣言してしまい、父親は「何ぃ?」と目を見開いてしまいます。
本田綾香は、それでも「私が稼いででも、翔さんを支えます」と言い出してしまうので、父親は影で「小石川翔を調べてくれ、何か埃(ほこり)があるはずだ」と婚約の話しを破断しようと企んでいました。
そして、小石川翔には500万円もの借金をしている事が分かり、木田康雄は「君には借金があるそうだね?お前の魂胆は分かっている。この家の財産をふだんくろうってんだろ!」と怒鳴りつけ、婚約が破断しそうになります。
はたして、本田綾香と小石川翔は結婚する事ができるのでしょうか?
『小石川翔(演:白石隼也)には実在のモデルがいた?』
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/3c72e3024732165b1258b30e952b445e7349ec50(小室圭さんの画像)
小石川翔(演:白石隼也)は、日本にいた時は髪が短くて、アメリカへ留学したら髪の毛が長くなり、しかも資格を取得できない有様でした。
しかも、身内に借金があって、お金を返す事もしていない状態で、箱入り娘と結婚しようとします。実は、この特徴にほぼ一致する人物がいます。
引用:https://blog.hatena.ne.jp/akira2013web/akira-movies-drama.hatenablog.com/edit(小室圭さんの画像)
それは、元皇室の眞子様と結婚した小室圭さんです。日本にいた時は爽やかなショートヘアだったのに、アメリカへ行っているうちに、いつの間にかロングヘアーになっていました。
しかも、身内に借金があったので、一部の保守派から「借金を返さないうちに、眞子様と結婚しようとするとは」と批判の声があがったほどです。
皇室で育つという事は、色々と大変な思いをしていますが、世間一般からすると、やはり箱入り娘というイメージはあるかもしれません。
上が、ドラマの画像ですが、顔立ちも何となく小室圭さんに似ていますね。しかし、このドラマでも、小室圭さんもそうなんですが、さすがに身内の借金で色々と批判されるのは可哀想ですね。
自分自身が借金したのであれば分かりますが、やはり結婚は二つの家を結ぶという考えが、今でも日本に根強く残っているのかもしれません。
小室圭さんは、なかなかアメリカで資格を取れなくて苦労していますが、小室眞子さんが美術館で働いているので、二人で支え合って幸せになれる事でしょう。
そして、小石川翔役を演じていた白石隼也さんのプロフィールは、以下の通りです。
ドラマ『家政夫のミタゾノ 第3話』の見所とまとめ
第3話では、小石川翔(演:白石隼也)が出てきますが、恐らく小室圭さんをモデルにしたんだろうなぁと思って見ていました。
しかも、木田康雄(演:高杉亘)がトロフィーをかじってしまうので『名古屋市の河村たかし市長もモデルにしているんだな』と思ってしまって、苦笑いしてしまいましたね。
ストーリー自体は、思いがけない人間関係が暴露されてしまうので、良い意味で期待を裏切る内容で良かったですね。