ドラマ『クロステイル 〜探偵教室〜 第5話』で、白浜佳孝(山口翔悟)のような妊活夫が現実でも多いので、その理由について解説します。
- ドラマ『クロステイル 〜探偵教室〜 第5話』のキャスト
- ドラマ『クロステイル 〜探偵教室〜 第5話』のストーリー
- 『白浜佳孝(山口翔悟)が妊活にプレッシャーを感じる要因』
- ドラマ『クロステイル 〜探偵教室〜 第5話』の見所とまとめ
ドラマ『クロステイル 〜探偵教室〜 第5話』のキャスト
クロステイル 〜探偵教室〜は、東海テレビで2022年4月9日から放送開始されました。
脚本&原作
登場人物&俳優
- 飛田匡(演:鈴鹿央士)父親を探すために探偵を目指す少年
- 飛田迅平(演:板尾創路)飛田匡の父親
- 飛田千穂子(演:山口香緒里)飛田匡の母親
- 芹沢朋香(演:堀田真由)飛田匡の同期で、他人の秘密に興味がある女性
- 新偕理子(演:檀れい)ジョーカー探偵社の代表
- 藤巻敦也(演:草川拓弥)ホストをしながら探偵を目指すが性格は悪い
- 堀之内純子(演:篠田麻里子)ジョーカー探偵学校の美しい女子生徒
- 南武辰彦(演:髙田延彦)ジョーカー探偵学校の鬼教師
- 野木明生(演:福山翔大)元陸上選手で、探偵を目指す人物
- 丸川喜三郎(演:伊藤正之)クラスの最年長
- 都賀真一(演:遊佐亮介)IT学校に通っていながら、探偵を目指す人物
- 皆川瑠依(演:冨樫真)生徒に厳しく指導する女教師
- 謎の男(演:松村雄基)飛田迅平の同僚
- 城ヶ崎輝(演:宮本大誠)調査報告書の講師
- 白浜紀子(演:未来)探偵の学校に入学するべきか悩む女性
- 白浜佳孝(山口翔悟)白浜紀子の夫
- 木島真美(演:あいだあい)白浜佳孝の浮気相手
ドラマ『クロステイル 〜探偵教室〜 第5話』のストーリー
飛田匡は、謎の男と遭遇して『誰だ、この男は?』と思ったら「俺は、お前の父親の元同僚だ」と名乗り、父親が作家だけではなく探偵である事に気付いてしまいます。
父親はすぐに立ち去っていきますが、そこに藤巻敦也たちがやってきたので「さっきまでいた人物が、自分の父親で、探偵だったんだ」と教えると「あいつが?」と少し気になる様子でした。
家に帰ってから、すぐに母親に「なんで、父さんが探偵である事を知らなかったんだよ?」と問い詰めますが「いやぁ、それを知らないで探偵になろうとするなんて、やはり親子だよねぇ」
嫌な気分になりながらも、探偵学校へ行くと、新たな講師 城ヶ崎輝が教室に入って行きますが「皆さんの調査報告書ではダメですね」と非難しながら、野木明生に向かって「最下位はあなた」とダメ出しをしてしまいます。
講師に対して、頭に来ますが、今回の講義では100時間を超す浮気調査の資料動画を7人で見て、納得のいく調査報告書を出す事であり、大変なものでした。
ところが、野木明生と飛田匡たちは、その後に二人で歩いていたら、白浜紀子が探偵の学校に入ろうか悩んでいるのを知ってしまいます。白浜紀子は夫の佳孝が浮気しているのではないかと疑っていました。
野木明生は、あの講師のハナを明かしてやろうと思い、勝手に浮気調査の仕事を引き受けてしまい、白浜佳孝が木島真美と浮気しているという報告書を出してしまいます。
しかし、白浜佳孝が、この行為に怒って、探偵学校にまで乗り込んでしまい、新偕理子代表は「これは確かにひどいですね。ぜひとも、こんな良い加減な報告書を作った者を訴えましょう」と、なぜか意気投合しかけてしまいます。
はたして、野木明生たちは、どうなってしまうのでしょうか?
『白浜佳孝(山口翔悟)が妊活にプレッシャーを感じる要因』
白浜佳孝(演:山口翔悟)が浮気してしまったのは、子供ができないのは自分のせいだとプレッシャーを感じていたからでした。
実は、このような妊活夫が多いのは、最近になって子供ができづらいのは、女性だけではなく男性にも原因がある事が周知されてきたからです。
参照元:https://furin-isharyou.net/article/pregnancy-protect_cheating/
もしも、子供ができづらいのが自分に原因がある事が分かったら、プレッシャーを感じてしまい、現実頭皮して浮気してしまうケースがあります。
結婚したら、子供が欲しいと考えてしまいがちですが、それを相手に直接言ってしまっては、プレッシャーをかける事になるので、相手がよほど非協力的出ない限りはあまり強く要求しないほうが良いでしょう。
そして、白浜佳孝役を演じた山口翔悟さんのプロフィールは、以下の通りです。
ドラマ『クロステイル 〜探偵教室〜 第5話』の見所とまとめ
第5話では、白浜佳孝(演:山口翔悟)が妊活にプレッシャーを感じてしまいますが、やはり結婚したら、色々と大変なんだなぁと感じてしまいましたね。
自分は結婚していませんが、自分が原因で子供ができづらいと判明したらプレッシャーがかかってしまうのは、その気持ちは何となく理解できます。
ラストシーンでは、飛田匡の父親が探偵で失敗してしまった事が判明するので、どのような経緯で失敗したのか?それが次回で判明する事を期待したいですね。