ドラマ『村井の恋 第6話』で、田中真雄役を演じている森崎ウィンさんは、実は凄く歌が上手いので、その実力を詳しく紹介します。
ドラマ『村井の恋 第6話』のキャスト
TBSテレビで、ドラマ『村井の恋』が、2022年4月6日から放送開始されました。
原作&脚本
- 原作:島順太
- 脚本:喜安浩平
登場人物&俳優
- 田中彩乃(演:髙橋ひかる)鉄の女と呼ばれる教師
- 春夏秋冬(演:髙橋ひかる)ゲームに登場するキャラクター
- 村井(演:宮世琉弥)担任の田中彩乃先生に恋する生徒
- 平井真理(演:曽田陵介)村井の親友
- 桐山暁文(演:伊藤あさひ)村井の親友
- 福永弥生(演:原菜乃華)老舗昆布屋の長女で、村井の幼馴染
- 西藤仁美(演:莉子)村井の親衛隊
- 西藤悠加(演:鶴嶋乃愛)西藤仁美の姉
- 山門由希(演:浅香航大)古文の教師
- 武将1(演:芹澤興人)田中彩乃の妄想に出てくる武将
- 武将2(演:神谷圭介)田中彩乃の妄想に出てくる武将
- 武将3(演:斉藤慎二)田中彩乃の妄想に出てくる武将
- 田中真雄(演:森崎ウィン)田中彩乃の兄
ドラマ『村井の恋 第6話』のストーリー
田中彩乃は、村井が近づいてきたので『ほっぺを食べられる』と思ってしまい「待って、ここは学校だから」と断ろうとすると「僕はお兄さんに格闘技で勝ちましたが、あれはお兄さんに勝負を譲ってもらえたからなので」とほっぽを食べようとしません。
それどころか、今まで散々迫っていたのにも関わらず、あえて関わろうとしない態度に『どういう事?何も迫ってこないと、逆に変な感じがする』と落ち着かない感じになってしまいました。
しかし、これは村井たちの作戦であり、あえて引く事により、田中彩乃の心をカラカラにする事によって、気持ちを惹かせようとしていたのです!
翌日になり、田中彩乃が学校を休んでしまって、山門由希が村井を屋上に呼びつけて「お前、田中とできているの?未成年のお前は守られるが、田中はそうはいかん」と注意しますが「証拠もないのに、そんな事を言うのはおかしいでしょ」
二人は言い合いに近い形になりるので、山門由希は、今度は田中彩乃にお酒を頼んで、「一線を超えた相手は金髪?」と聞いたら、あっさり「何で知っているんですか」と言ってしまいます。
山門由希は『簡単に打ち明けたなぁ』と思い、田中彩乃の酔いがさめた所で「お前のしている事はアウトだ」と責め立てますが「偏見、理解不足。誰が何と言おうと、春夏秋冬を譲るつもりはないから!」
「…ごめん、春夏秋冬って誰?」と唖然としてしまいます。田中彩乃の誤解は解けそうですが、村井との関係はどうなっていくのでしょうか?
『田中真雄役の森崎ウィンは歌が凄く上手い』
田中真雄役を演じている森崎ウィンさんは、英語もペラペラで、高音から低音まで使い分けてその歌の実力は相当なものです。
なぜ、ここまで歌が上手いのかと言えば、ダンス&ボーカルユニット『PrizmaX』のメンバーとして、ミュージシャンとして活躍していたからです。そう聞くと、歌が上手いのも当然という感じもしますね。
そんな森崎ウィンさんのプロフィールは、以下の通りです。
森崎ウィンさんは、ミャンマーの生まれですが、親と一緒に来日して、日本で住み始めて、恵比寿でスカウトされた事がキッカケで芸能界デビューしました。
ミャンマー人として、色々と葛藤する事もあったようですが『ミャンマー人である事は自分の武器だ』と考えるようになり、稽古で怒られる事があっても、へこたれず芸能界で活躍を続けています。
ドラマ『村井の恋 第6話』の見所とまとめ
第6話では、田中真雄(演:森崎ウィン)は、妹の事を守ると言っていたのに、自分が結婚するので、村井に妹を託す事になりました。
しかし、教師が未成年の生徒と交際してしまえば、待っているものは破滅です。
山門由希は主任だったので、そのような事を防ごうとしますが、自分の目から見ると、田中真雄と山門由希のほうがお似合いという感じがしますね。