ドラマ『悪女 第5話』で、二谷杏子役を演じていた須藤理彩さんが、髪を自在に操り七変化してしまうので、詳しく紹介しましょう。
ドラマ『悪女 第5話』のキャスト
悪女は、日本テレビ系で2022年4月13日から放送開始されました。
脚本&演出
登場人物
- 田中麻理鈴(演:今田美桜)株式会社オウミでやる気だけがあるドジな社員
- 峰岸雪(演:江口のりこ)田中麻理鈴に仕事を教える先輩社員
- 大井美加(演:志田未来)少し引っ込み思案だった営業社員
- 小野忠(演:鈴木伸之)峰岸雪に敬意を表すエリート社員
- 山瀬修(演:高橋文哉)オウミに詳しい清掃社員
- T・O(演:向井理)田中麻理鈴に好意を抱かれている男性
- 夏目聡子(演:石田ひかり)人事部の課長
- 森岡巧(演:和田雅成)人事部で小野忠と親しい同期
- 白田哲士(演:荒牧慶彦)営業で、小野忠と同期
- 三瓶花子(演:渡辺江里子)カスタマーセンター部の社員
- 梨田友子(演:石橋静河)マーケティング部の社員
- 川端光(演:近藤春菜)エンジニア部の社員
- 竹内(演:佐戸井けん太)備品管理課の課長
- 三島(演:山口智充)営業4課の課長
- 二谷杏子(演:須藤理彩)三島の元妻
ドラマ『悪女 第5話』のストーリー
田中麻理鈴は、再び異動となってしまい、今度は営業四課へ異動する事が決まりましたが、そこは信じられないルールがありました。
それは『社内恋愛禁止』でした。営業4課の三島課長は、仕事を効率化させるために、残業と社内恋愛を禁止していたのです。
田中麻理鈴は『そんなバカな』と思ってしまいますが、仕事の師匠とも言える峰岸雪から「社内恋愛は身を滅ぼす」と言われてしまいます。しかし、T・Oの事が好きで仕方なかったので、師匠の言葉さえも納得できませんでした。
それでも、営業4課は抜群の結果を残していて、チームの雰囲気もよくて、何も問題がないように見えました。
ところが、一部の社員はこっそりと社内恋愛している事が判明して、田中麻理鈴は『やはり社内恋愛の禁止は撤廃してもらわないといけない』と考えてしまいます。
田中麻理鈴は三島課長に「社内恋愛の禁止令を撤廃して下さい」と頼み込んだら「仕事が上手くいけばな」と言われたので、何とか営業で良い結果を出そうとします。
しかし、取引先と迂闊(うかつ)な約束をしてしまって、1つのお店の商品だけが目立つ事になってしまい、他の取引先たちも『向こうが、そんな事をするなら、こっちも好きな事を主張しよう』と思い始めてしまって、収集がつかなくなってしまいました。
田中麻理鈴は、このピンチを乗り切ろうとしますが、三島課長が倒れてしまい、緊急連絡先に課長が倒れた事を伝えたら、やってきたのが元妻の二谷杏子でした。
二谷杏子は「緊急連絡先が、元妻の私なんてね」と呆れてしまいますが、営業4課jは、どうなってしまうのでしょうか?
『二谷杏子役の須藤理彩が髪を自在に操り七変化?』
二谷杏子役を演じていた須藤理彩さんは、カフェオレのCMで、髪の毛を自由自在に操り、ドライヤーを使って髪の毛を乾かしたり、口紅を塗ったりしていました。
しかも、掃除機やフライパンなども髪の毛で持って、ラップ調で忙しい毎日を頑張る役を演じていたのです。
最後にスタッフさんのご好意で、子供達もステージに上がらせて頂きました。
— 須藤理彩 (@risa_sudou) 2016年11月15日
一瞬でもパパと同じ景色を見ることが出来て、感謝です。娘達にとってきっと一生忘れられない景色になったと思います。
素敵な時間を本当に、ありがとうございました。。。 pic.twitter.com/2Z5uPwchwX
須藤理彩は、結婚をしていましたが、残念ながら旦那さんは病気で亡くなってしまって、須藤理彩さんはシングルマザーとして仕事から育児まで頑張っている方です。
旦那さんは、BOOM BOOM SATELLITESのボーカル・川島道行さんという方で、お子さんは、亡き旦那さんが立っていたステージに立たせてもらう事ができて、その事について感謝のコメントをツイートした事もありました。
仕事から育児まで頑張っていく、素敵な女優 須藤理彩さんのプロフィールは、以下の通りです。
- 名前:須藤理彩
- 星座:しし座
- 趣味:音楽鑑賞・裁縫
- 血液型:O型
- 出身地:神奈川県
- 生年月日:1976年7月24日
ドラマ『悪女 第5話』の見所とまとめ
第5話では、社内恋愛の禁止令が出ていて、これはやりすぎという感じもしますが、破局した後が面倒な感じがするので、大変な面もありますよね。
しかし、恋人と一緒に会社へ出勤できるというのは、なかなか理想的な感じもするので、そこは個人によって良い事もあれば、悪い事もあるでしょう。
二谷杏子役の須藤理彩さんは、結婚した事があるので、やはり妻役の演技は板についている感じがしますね。