ドラマ『インビジブル 第5話』で、サクライ役を演じた入江甚儀さんの名前の由来について、詳しく紹介しましょう。
ドラマ『インビジブル 第5話』のキャスト
インビジブルは、TBS系列で2022年4月15日から放送開始されました。
脚本&演出
登場人物&俳優
- 志村貴文(演:高橋一生)犯人逮捕のためなら、手段を選ばない刑事
- キリコ-インビジブル(演:柴咲コウ)犯罪コーディネーター
- 猿渡紳一郎(演:桐谷健太)志村貴文と仲の悪い監察官
- 犬飼彰吾(演:原田泰造)捜査一課の課長
- 塚地敬一(演:酒向芳)特命捜査対策班の班長
- 磯ヶ谷潔(演:有岡大貴)捜査一課のエース候補の刑事
- 五十嵐夏樹(演:堀田茜)負けず嫌いな女刑事
- 近松延武(演:谷恭輔)警視庁の鑑識員
- 安野東子(演:大野いと)Webのニュース記者
- 安野慎吾(演:平埜生成)志村貴文の元同僚
- 沢渡万太郎(演:板垣李光人)インビジブルの片腕
- 岸幸介(演:西村元貴)犬飼彰吾を補佐する人物
- 朝倉環(演:結城モエ)捜査一課の刑事
- 芝本菜穂(演:田中真琴)特命捜査対策班の刑事
- 野間昇太郎(演:村井良大)Webのニュースカメラマン
- 武入(演:鈴之助)逃亡してしまう重要参考人
- サクライ(演:入江甚儀)
ドラマ『インビジブル 第5話』のストーリー
志村貴文は、重要参考人の武入が「インビジブルが事件に関係している」と言われてしまい『あの女』と思ってしまいます。
しかも、武入も護送中に、仲間たちが襲撃してきた最中、逃亡してしまって、刑事たちは打つ手を無くしていきました。
犬飼彰吾は、上層部から「もうインビジブルとは手を切れ」と命じられてしまいますが、自分たちだけでは事件を解決するのは難しいと感じてしまいます。
肝心のインビジブルは行方をくらましていましたが、志村貴文は色々と調べていくうちに「3年前の事件は、インビジブルは関係していないな」と感じて、武入をよく知る人物に近くために、変装して近づきました。
そうしたら、仲間たちは「だから、あいつは怪しいと思ったんだよ」と言い始めて、武入はすでにある人物に手渡していた事を白状してしまいます。
志村貴文は、インビジブルと久しぶりに合流する事ができますが、東京市街地で電波ジャックが起きてしまいます。
変装した班員が拘束した武入を見せつけてきて「この男には、まだ利用価値があります。警察のみなさん、この男とあるデータチップを交換しましょう」と要求してきました。
インビジブルたちは、武入が監禁されていた場所に突入しますが、犯人はパソコンの画面に映し出されていて、そこから「データチップは持ってきましたか?」と呼びかけるので、データチップを見せつけます。
「いいでしょう、ですが強引に拘束を解いたら、大変な事になりますよ?」と脅迫されてしまいます。もう制限時間は限られていましたが、志村貴文たちは何とか救出する事ができるのでしょうか?
『サクライ役を演じた入江甚儀の名前の由来について紹介』
サクライ役を演じた入江甚儀さんの『甚儀』という名前の由来は『より優れた行いをする子』という願いから、つけられたそうです。
甚だしいに礼儀という感じなので、そのような名前になったそうですが、深い理由があったんですね。出身地はあいまいになっているそうで、千葉または東京と公言しています。
そして、入江甚儀さんは早く飛んでみたいので、虫に例えると『トンボ』とコメントしていて、学生時代はバスケットボールを長くしていましたが、サッカーはすぐに辞めたそうですね。
自分自身のパーツで、一番気に入ったのは眉毛であり、親からもらった身体なので、嫌なパーツはないと公言しているので、親孝行な感じがする俳優さんです。
そんな礼儀正しくて、思いやりのある入江甚儀さんのプロフィールは、以下の通りです。
- 名前:入江甚儀
- 星座:おうし座
- 趣味:音楽鑑賞・絵画
- 特技:空手・バスケットボール
- 血液型:O型
- 出身地:千葉県
- 生年月日:1993年5月18日
ドラマ『インビジブル 第5話』の見所とまとめ
第5話では、サクライ(演:入江甚儀)が登場していましたが、インビジブルの弟も登場してきたので、今後はどうなっていくのか?予断を許さない感じですね。
しかも、3年前の事件では、遺族が誰かに復讐を頼んでしまった事まで判明するので、色々な人間関係が絡み合っていく感じがしてきました。