ドラマ『花嫁未満エスケープ 第6話』では、深見一(演:浅香航大)は恋愛詐欺師な所があったので詳しく解説しましょう。
ドラマ『花嫁未満エスケープ 第6話』のキャスト
花嫁未満エスケープは、テレビ東京系列で、2022年4月8日から放送開始されました。
監督&脚本
登場人物
- 柏崎ゆう(演:岡崎紗絵)自分を女の子扱いしない彼氏にイラつく女性
- 深見一(演:浅香航大)柏崎ゆうの元カレ
- 松下尚紀(演:中川大輔)柏崎ゆうの現在の彼氏
- 堀田マミ(演:美山加恋)松下尚紀の会社の後輩
- 坂本美沙(演:小林涼子)柏崎ゆうのお店で働く店員
- 三田亜衣(演:松村沙友理)柏崎ゆうのお店で働く店員
主題歌
花嫁未満エスケープのオープニング曲はiScreamの『Eyes to Eyes』で、エンディング曲はFANTASTICS from EXILE TRIBEの『Escape』です。
ドラマ『花嫁未満エスケープ 第6話』のストーリー
松下尚紀は、柏崎ゆうに「もう深見と連絡しないでくれ」と約束するように迫りますが「ごめん、もう尚ちゃんの事、好きじゃない」と別れを告げてしまいます。
「なんで、掃除から料理までして、二人のために頑張ったのに」と言いますが「自分のためでしょ?」と言われて、彼女に出て行かれました。柏崎ゆうは、引越し先が決まるまでは、深見一の部屋にしらばく泊めてもらう事になります。
会社で、松下尚紀は深見一に「何なんですか?いきなりやってきて、人のモノを取って」と文句を言いますが「柏崎はモノではありませんよ。あなたのモノでもなければ、僕のモノでもない」と言い放たれてしまい、二人の溝は決定的となりました。
堀田マミは、ソファーの隅っこに隠れて『やりぃ』と思って、その日の夜に、好きな松下尚紀の家を訪れて「差し入れでぇす」と笑顔を振り撒きます。
松下尚紀は「俺、ゆうちゃんは絶対に俺の事を好きでいてくれると思っていた」と落ち込んでしまい、堀田マミは黙って、それを聞いていました。
その頃、深見一は元カノの柏崎ゆうと何度も唇を重ねてしまっていて、新たな恋の歯車は強く動き出してしまいます。
堀田マミは「私は、松下さんに結婚を望みませんから、もう自由になっちゃっていいじゃないですか」と膝の上に手を置いてきますが、4人の関係はどうなってしまうのでしょうか?
『深見一(演:浅香航大)は恋愛詐欺師』
深見一(演:浅香航大)は、松下尚紀に「柏崎は誰のモノでもない、あなたのモノでもなければ、自分のモノでもない」と言っておきながら、元カノの柏崎ゆうにキスを拒まれても、動きを辞めようとしなくて、ついに唇を重ね合わせてしまいます。
本当にモノじゃなければ、相手の意見を尊重するハズなのに、何度もキスしておく所を見ると、恋愛を有利に進めるために詐欺師のような振る舞いをしている感じがしましたね。
一見、良い人そうに見えた男であっても、結局は好きだった元カノを手に入れるためには、あの手この手を尽くす人物だったという気がしますね。
そんな非情な役を演じている浅香航大さんのプロフィールは、以下の通りです。
ドラマ『花嫁未満エスケープ 第6話』の見所とまとめ
深見一(演:浅香航大)は、完璧そうな人物でしたが、結局は元カノが欲しいだけの方便だったんだなという感じがしました。
それはまぁ、現在の彼氏だった男から「綺麗事を言わないで下さい」なんて事を言われる訳ですね。しかし、彼女に振られても、自分に言いよってくる女性が、すぐ近くにいるので、それは羨ましい限りです(苦笑)。