吉田咲(中川紅葉)が熱中した自殺ゲームが実在?ドラマ『パンドラの果実 第4話』

ドラマ『パンドラの果実 第4話』で、吉田咲(演:中川紅葉)のように、遊ぶだけで自殺してしまうゲームが、本当は実在した事があるので詳しく紹介します。

ドラマ『パンドラの果実 第4話』のキャスト

パンドラの果実〜科学犯罪捜査ファイル〜は、日本テレビ系で2022年4月23日から放送開始されました。

監督&脚本

登場人物

主題歌

パンドラの果実の主題歌は、DEAN FUJIOKAの『Apple』です。

ドラマ『パンドラの果実 第4話』のストーリー

情報番組の放送中に、天気キャスターの吉田咲が飛び降り自殺してしまい、大きな注目を集める中で、さらに飛び降り自殺する人物が出てしまいます。

刑事たちは『これは何かおかしい』と捜査を始めたら、自殺者には共通している事があって、それは、ジョインという『VRゲーム』で遊んでいたという点です。

小比類巻祐一たちは、試しにジョインをする事になったら、長谷部勉は専用の装置を付けたら、部屋にいたハズなのに海辺にいる空間が広がっていて、足に波が当たったら、本当に冷たく感じてしまいます。

しかも、早くにも亡くしてしまったバディの愛犬と再会する事ができますが、最上友紀子は「バディが犬?」と理解できませんでした。しかし、小比類巻祐一は妻が命を失ってしまったので「その気持ちは分かります」としみじみとつぶやきます。

小比類巻祐一も、妻に会いたくなり、自殺者が続出してしまったジョインをするようになってしまい、最上友紀子から「コヒィ!自殺者がしていたゲームなんだよ、分かっている?」と叱責されてしまいました。

それでも、小比類巻祐一は犯人を探すためにも、再びゲームをしますが、亡くなった妻が本人のように登場します。

しかし、ゲームから妻が消えたて『どこにいるんだ?』とあせっていると、ある男性が現れて「裏技(飛び降り)を使えば良いんですよ」と勧められてしまいました。

長谷部勉は「これは自殺に誘いこんでいるのか?」と疑いますが、本当に飛び降り自殺してしまうゲームなのでしょうか?

『吉田咲(中川紅葉)が熱中したゲームは実在した?』

吉田咲(演:中川紅葉)は、ジョインというゲームをしていたら、自殺してしまいました。実は、このようにゲームをする事により、自殺してしまうゲームは、ロシアにもありました。

引用:【恐怖】青い鯨(クジラ)のゲーム内容と命令が怖すぎる!やり方も調べてみた | キニナル

その名前は『青い鯨(くじら)』というものであり、遊び始めの頃は『指定された音楽を聴く』という簡単なものから始まっていき、50日のうちに指令されたものを次々にクリアしていくものでした。

ところが、50日目になると『建物から飛び降りろ』という指令がきて、本当に飛び降り自殺してしまったケースが発生して、世界的に自殺ゲームとして注目されるようになったのです。

そんな恐ろしい役を演じた吉田咲役の中川紅葉さんのプロフィールは、以下の通りです。

  • 名前:中川紅葉
  • 星座:おとめ座
  • 趣味:ギター・キーボード
  • 血液型:A型
  • 出身地:東京都
  • 生年月日:2000年09月01日

ドラマ『パンドラの果実 第4話』の見所とまとめ

引用:https://www.ntv.co.jp/pandora/

第4話を見ていたら『これは、青い鯨』を意識したモノなんだろうなぁと思ってしまいました。

2022年時点のロシアは、なんでもアリのような所があり、次第に暴走している感じすらあります。そのような事があるので、青い鯨という危険なゲームまで作られてしまったのでしょう。

あまりの危険性から、インドでは青い鯨を規制したほどですが、科学技術が進歩したら、今作のドラマのような悲劇が起きてしまうかもしれません。