真田和泉役の芳根京子が山田涼介に急いでキスした理由！ドラマ『俺の可愛いはもうすぐ消費期限!? 第5話』

引用：https://www.tv-asahi.co.jp/orekawa/

ドラマ『俺の可愛いはもうすぐ消費期限!? 第5話』では、真田和泉役の芳根京子さんが山田涼介さんに急いでキスをするので、その理由について紹介します。

俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?は、テレビ朝日系で2022年4月16日から放送開始されました。

会社の廊下で、須藤周平は、真田和泉に「この前はすまなかったな」と謝りますが「須藤さんに迷惑をかけて、こちらこそ申し訳ありませんでした」「いや、あの時は食事に行くか？のほうが正解だったかもな」

「確かに、お腹が空いていたので食べに行きたいですね」「それなら、今度金曜日に一緒に食事はどうだ？」「はい、金曜日でしたら」

二人が食事に行く事になった話を聞いて、丸谷康介は『やっぱり、俺に勝ち目なんてないよな』と思いましたが、真田和泉が提案したものが発注ミスでダメになりそうな事が判明してしまいます。

丸谷康介は、発注ミスのカバーをしようと懸命に走り回っていたら、夜になってしまいグッタリしていたら、真田和泉から「なんで、私に言ってくれなかったんですか」

「ごめん、真田さんにも言うべきだった。僕は真田さんに呪いを解いてもらったから、恩返ししたかったんだ」「私は呪いを解いた覚えがありません」

もう発注ミスをカバーできなくなりましたが、真田和泉は「丸谷さんの容姿を利用して、キャラクターの実写化に挑めば、イベントを成功できるかもしれません」と提案するので、一か八か挑戦してみたら、イベントは何とか成功します。

会社の帰り道で、真田和泉は「丸谷さん、この間は発注ミスをカバーしようとしてくれて、ありがとうございました」「あの、真田さん。もし良かったら食事でも」「私と？」

丸谷康介は「うん、好きになっちゃった。俺、真田さんの事が好きに」と言い出すと、真田和泉はいきなり駆け寄って、キスをしてきたのです！

丸谷康介（演：山田涼介）は「うん、好きになっちゃった。俺、真田さんの事が好きに。でも、分かっている。分かっている、真田さんは」と言い出すと、真田和泉（演：芳根京子）は、急いでキスしてきました。

それは、真田和泉が丸谷康介に想いを告げるためのキスというよりは、それ以上の事を言って欲しくないので、唇をあわてて塞いだ感じがあります。

なぜ、それほど急いでキスをして、唇を塞ごうとしたのか？それは丸谷康介の事が好きになってきたのに、その好きな人から「真田さんが須藤周平さんの事を好きなのは分かっている」と言って欲しくなかったからでしょう。

そのような事を言われたら、これ以上は二人の間を縮める事はできないし、どこか須藤周平にも申し訳ないと思ったので、あれこれ考えるよりも、とにかく黙らせたいと思ってキスしてしまったと考えられます。

芳根京子さんは『あざとくて何が悪いの？』に出演した事もあり、あまりにも緊張して、テンションがあがってしまいましたが、ドラマとは違う姿を見られて、ファンにとっては、なかなか必見のインタビュー映像になっています（上の動画）。

第5話では、真田和泉（演：芳根京子）と丸谷康介（演：山田涼介）の関係がダメになるかなぁと思っていたら、予想外の展開でキスになってしまったので驚きましたね。

自分よりも身長の高い男性にキスするために、下から上のほうへキスするのは、何かロマンティックな感じがするので、不思議なシーンでした。

こんなキスの仕方はドラマや映画でないと、なかなか見られないだろうなとも思えてきて、内容の濃い5話でしたね。しかし、6話では二人のデートがダメになりそうな予告になっていたので、どうして失敗したのか気になる所です。