映画『ペット』シリーズのストーリーや見所について紹介するので、参考にしてみて下さい。
映画『ペット』のストーリー
マックス(声:設楽統) は、ケイティ(声:佐藤栞里)のもとで、幸せな生活を送っていましたが、新たな愛犬 デューク(声:日村勇紀)がやってきて、以前までのように飼い主を独占できなくなりました。
デュークは、最初は穏便に接しようとしていたのに、マックスは先輩気取りで偉そうな態度をとってしまうので、次第に二匹は喧嘩状態に陥ってしまいます。
そんなある日、二匹は外出中に大きな騒動に巻き込まれていき、保健所に連れて行かれようとします。はたして、マックスたちの運命はどうなってしまうのでしょうか?
映画『ペット2』のストーリー
マックスとデュークは、喧嘩している仲でしたが、ようやく分かり合えるようになり、再び平和なワンちゃんライフを送れるようになりました。
そんなある日、ケイティがチャック(声:木村昴)と結婚して、二人の間に赤ちゃんが産まれます。マックスは、親気取りで、赤ちゃんを大事に育てていきますが、牧場犬のルースター(声:内藤剛志)から『過保護すぎないか?』と叱責されてしまうのです。
マックスは、ルースターの言葉に反発してしまいますが、思ったよりも赤ちゃんは、たくましく育っていきました。
街中では、フーが悪質なサーカス団に捕まっていて、スノーボール(声:中尾隆聖)たちが救出しようとしていたのです!
映画『ペット』シリーズの注目ポイント
ペットの1部策では、飼い犬が、飼い主になついていたのに、そこに新たな犬を連れてきました。
そこで、他の犬とも共同生活をする事になりますが、飼い主の愛情が分散しているように感じてしまい、凄いストレスを感じてしまうのです。
犬を飼っていて、そのあとに犬を飼う際には、先住犬によりストレスを感じないように気をつける事がいかに重要か?それが今作の映画を見れば、よく分かります。
映画『ペット』シリーズの見所とまとめ
ペットシリーズは、可愛い動物たちが、街中を所せましと大暴れしていくので、動物ものが好きな方には、オススメの映画です。
しかも、飼い主がいない時に、ペットがどのような事を行っているのか?じっくりと見る事ができるので、ペットが留守中に何をしているのか?興味がわく方は、一度見てみるのも悪くはないでしょう。