美津山成美役のMEGUMIとソニンが仲間を踏み台に!ドラマ『探偵が早すぎる 第6話』

ドラマ『探偵が早すぎる 第6話』では、美津山成美役のMEGUMIさんとソニンが仲間を踏み台にしてしまうので、詳しく紹介しましょう。

ドラマ『探偵が早すぎる 第6話』のキャスト

探偵が早すぎるは、日本テレビ系列で2022年4月14日から放送開始されました。

監督&脚本

登場人物&俳優

  • 千曲川光(演:滝藤賢一)クセの強い探偵
  • 十川一華(演:広瀬アリス)思い込みの強い女子大生
  • 大谷和馬(演:塩野瑛久)十川一華の職場の先輩
  • 中村真央(演:新條由芽)十川一華の同僚
  • 橋田政子(演:水野美紀)十川一華を見守る家政婦
  • 美津山秋菜(演:宮崎美子)美津山財閥の会長
  • 美津山宗介(演:萩原利久)秋菜の孫で、千曲川光の身を案じる青年
  • 美津山葉子(演:木下彩音)宗介の妹で、兄思いの性格
  • 美津山二郎(演:和田正人)美津山家の次男で、人殺しもいとわない性格
  • 美津山成美(演:MEGUMI)美津山家の長女で、二郎に厳しく接する女性
  • 美津山明日香(演:ソニン)美津山家の次女
  • 美津山純三郎(演:永野宗典)美津山家の三男
  • スナックのママ(演:山口紗弥加)探偵から金を巻き上げるママ

ドラマ『探偵が早すぎる 第6話』のストーリー

美津山秋菜が亡くなってしまって、親不孝な息子や娘たちは『やっと、くたばったか、あのババァ』とほくそ笑みながら、葬儀場へ向かいます。

そこでは、千曲川光が「情深い秋菜さんが生きていたから、お前らがここを歩いていられる。この先も私も楽しませてくれるんだろうなぁ」と言い放ち、美津山成美たちは『なんて、いまいましい奴だ』と闘志を燃やしてしまうのです。

美津山成美たちは、棺に入っている美津山秋菜の遺体の上に、次々に思い出の品をポンポンと捨てていくように投げつけるので、美津山葉子から「何をしているんですか!」と文句を言われても、全く意に介しません。

葬儀は終わり、美津山純三郎たちはお茶に細工をして、邪魔な美津山宗介たちを排除しようとしますが、途中で橋田政子が湯のみ茶碗を取り上げて、まるでトランプをさばくかのように『パッパッパ!』と混ぜていきます。

そして、細工をした湯のみ茶碗に注がれたお茶が、美津山純三郎に渡されてしまい『しまったぁ』と焦ってしまいます。

美津山純三郎は「宗介、茶柱が立っているから、交換しないか」と提案しても「結構です」とアッサリと断れてしまい、絶体絶命のピンチに陥ってしまいます。そこへ千曲川光が現れて『どうしよう』と焦ってしまうのです。

美津山純三郎は返り討ちにあって倒れてしまいますが、千曲川光も細工をしかけられて床に転がり込んでしまいます。憎き敵と相打ちになってしまい、今度はどうなってしまうのでしょうか?

『美津山成美役のMEGUMIソニンが仲間を踏み台に!』

美津山成美(演:MEGUMI)と美津山明日香(演:ソニン)たちは、邪魔者の探偵を始末するには、美津山純三郎が意識不明の重体に陥っても『目的達成のためには、身内であっても犠牲になってもう』と覚悟を決めてしまいます。

その結果、美津山純三郎は意識不明の重体に陥って、病院へ運び込まれてしまいましたが、探偵の千曲川光も倒れた事を喜んで「ダァーハッハッハ!」と高笑いしてしまうのです。

美しい女性たちが、目的を達成できれば、身内が倒れても大喜びするシーンは、なかなか戦慄するものがありましたね(苦笑)。

ドラマ『探偵が早すぎる 第6話』の見所とまとめ

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引用:https://www.ytv.co.jp/tantei/

第6話では、死んだと思われていた美津山秋菜が、実は生きていて、まさかの大逆転が起きましたね。

しかし、これで遺産問題はほぼ終わったので、今後はどうなっていくのか?気になってしまう所です。

そうすると、ソニンさんの出演も見れなくなるのかなぁと思うと、少し寂しく感じてしまいますね。