ドラマ『悪女 第7話』では、根津緑（演：北乃きい）が、神山伝弥（演：野間口徹）にハニートラップをしかけるので、詳しく紹介します。
ドラマ『悪女 第7話』のキャスト
悪女は、日本テレビ系で2022年4月13日から放送開始されました。
脚本＆演出
登場人物
- 田中麻理鈴（演：今田美桜）株式会社オウミでやる気だけがあるドジな社員
- 峰岸雪（演：江口のりこ）田中麻理鈴に仕事を教える先輩社員
- 大井美加（演：志田未来）少し引っ込み思案だった営業社員
- 小野忠（演：鈴木伸之）峰岸雪に敬意を表すエリート社員
- 山瀬修（演：高橋文哉）オウミに詳しい清掃社員
- T・O（演：向井理）田中麻理鈴に好意を抱かれている男性
- 夏目聡子（演：石田ひかり）人事部の課長
- 森岡巧（演：和田雅成）人事部で小野忠と親しい同期
- 白田哲士（演：荒牧慶彦）営業で、小野忠と同期
- 三瓶花子（演：渡辺江里子）カスタマーセンター部の社員
- 梨田友子（演：石橋静河）マーケティング部の社員
- 川端光（演：近藤春菜）エンジニア部の社員
- 竹内（演：佐戸井けん太）備品管理課の課長
- 山瀬修（演：高橋文哉）内定前に清掃の仕事をしていた男性
- 根津緑（演：北乃きい）広報部の社員
- 神山伝弥（演：野間口徹）社内でジュニアと呼ばれる人物
- 島田礼治（演：小木茂光）専務取締役として頑張ろうとする人物
- 如月隼人（演：味方良介）島田派で暗躍する女性社員
ドラマ『悪女 第7話』のストーリー
オウミでは、ジュニアと呼ばれる神山伝弥派と島田礼治派の間で揺れ動いていました。そんな時に峰岸雪が、管理職の半数を女性にしようと考えていましたが、その話が田中麻理鈴や小野忠の耳にまで入ってしまいます。
田中麻理鈴は、神山伝弥が立ち上げた宇宙開発の会議に出席しますが、そこには若くて可愛い女性社員の根津緑もいました。
ところが、根津緑は結婚したいと思っていた如月隼人から「神山派に潜入して、神山伝弥のセクハラ発言を引き出して録音してくれ」と頼まれていました。
根津緑は、ハニートラップを仕掛ける事になりますが、思ったよりも神山伝弥は性格が良くて、なかなかセクハラ発言を引き出す事ができません。
峰岸雪は、島田礼治を次期社長に推そうとしていましたが「管理職の半数を女性にするのは、一回白紙に戻そうと思うんだ」と言われてしまって、T・Oと話し合い「神山伝弥の方を推そう」と話し合います。
その頃、根津緑は如月隼人から「いつになったら、セクハラ発言を引き出せるんだ？使えねぇな。足とかちょっと出したら良いだろ」と言われてしまって「お前なんか、こっちから願い下げだわ」とタンカを切ってしまいました。
神山伝弥は、宇宙開発よりも、身近な福祉のほうに力を入れようと考え直していたので、根津緑は田中麻理鈴と協力して、何とか福祉事業をサポートしようとします。
はたして、オウミの社長は誰がなるのでしょうか？
『根津緑役の北乃きいがハニートラップで野間口徹と急接近』
根津緑役の北乃きいさんがハニートラップをしかけて、神山伝弥（演：野間口徹）にセクハラさせようとします。
しかし、神山伝弥は可愛い根津緑がタクシーで酔いつぶれていても、お水を持ってきて、家まで送ってくれたのです。
その他にも、色々とよくしてくれるので、ハニートラップ作戦はことごとく失敗してしまいました。
結婚しようと思っていた男は、とんでもない性格をしていて、破局してしまいましたが、根津緑からプロポーズされて、ハニートラップをしかけようとした男と結婚する事になってしまいました。
結果的には、良かったのですが、もしも北乃きいさんなみに可愛い女性からハニートラップをしかけられたら、大抵の男は騙されてしまうでしょうね（苦笑）。
そんなハニートラップ役を演じた北乃きいさんは、ミュージシャンとして活躍していた時期もあって『サクラサク』をリリースした事がありました。
自分は、このサクラサクが凄く好きで、一時期はよく聴いていましたね。
ドラマ『悪女 第7話』の見所とまとめ
第7話では、根津緑役として北乃きいさんがハニートラップしようとして、驚かされました。
一時期は凄く好きで、よく歌を聴いていただけに『まさか、北乃きいさんが再び活躍する時期が来たんだなぁ』と思うと、凄く嬉しく感じてしまいました。
今後も活躍が続けば、もしかしたら、サクラサクのようなヒット曲を再び世に出せるかもしれませんね。
