最上もがさんが元夫から認知されない理由!

映画『糸』に出演した最上もがさんには、娘さんがいますが、元夫から子供について認知されないので、その理由について紹介しましょう。

最上もがさんが元夫から認知されない理由

引用:https://mogatanpe.com/profiles

最上もがさんは、ファンから「もがちゃんは、父親である方に認知してもらってますか?」と質問された時に「認知してもらってないです!養育費も貰ってません」と答えた時がありました。

今はシングルマザーになった最上もがさんですが、なぜ元夫は子供を認知してくれないのでしょうか?

その理由は「一緒に子育てをする気がない」と言われたからだそうです。つまり、一緒に子育てする事が嫌なので、それなら認知してもらう必要もないと考えられて、最上もがさんは『娘一人養うくらい、私が死ぬ気で頑張れば何とかなります」と考えたのです。

最上もがさんが多くの方から応援

芸能人は所得が高いので、一般のシングルマザーとは立場が違いますが、忙しい仕事をしながら、子供を育てるのは並大抵な事では出来ません。

引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/8a5608e2aa3848fcd461eaabccd835346a995e7e

それなのに、ここまでの決意表明をした最上もがさんに応援のコメントが、ヤフーニュースのサイトに集まっています。

同じ境遇の方や、自分よりも大変な思いをしている方には、応援されやすいという事があるので、今後も最上もがさんには暖かいメッセージが送られる事でしょう。

養育費を貰えないシングルマザーのケース

2011年に厚生労働省が養育費について調査した事がありましたが、何と!養育費を貰えていないシングルマザーは8割にものぼる事が判明しました。

弁護士の平沼夏樹先生は「離婚する時に、きちんと養育費の取り決めをする事が必須」とコメントしていました。

参照元https://rikon.authense.jp/column/100/

それだけ、事前に取り決めをしておかなければ、養育費を払わない男性が多いという事なのでしょう。

取り決めをする場合には、書面で合意書を作っておく事が必要です。なぜなら、口約束では払ってもらえない可能性が高くなるからです。

もしも、公正証書などが無い状態で、相手の男性が養育費を払ってくれない時には『養育費調停』の方法もあります。この調停により、裁判所の調停委員が入り、養育費の話し合いを進めてくれるので、シングルマザーにとって心強い味方と言えるでしょう。

最上もがさんが出演した映画

最上もがさんは、映画『糸』でネイルサロン店の店員さんの役を演じた事がありました。

この映画では、高橋漣(演:菅田将暉)と園田葵(演:小松菜奈)が運命の再開を果たして、止まっていた時計の針が再び動いていく映画です。

中島みゆきさんの曲『糸』を映画化したものであり、中島みゆきファンにとっても記念碑的な作品となりました。