広瀬すずの演技力は高い?5つの映画から解説!

広瀬すずさんは演技力が高いのか低いのか?興味のある方も多いと思うので、5つの映画作品から検証してみるので、参考にしてみて下さい。

映画『ちはやふる』で高ぶる感情を熱演

ちはやふるシリーズでは、綾瀬千早役として、競技かるたに全てをかけようとして、その熱くて高ぶる感情を見事に演じきっていました。

途中で幼馴染が競技カルタを辞めて、離脱しようとするので、懸命に泣きながら止めようとするのは、広瀬すずファンであれば、涙腺が崩壊しそうになってしまうかもしれません。

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映画『怒り』で悲劇に見舞われる女性を演じきる?

私は、あまり好きではない映画ですが『怒り』では、広瀬すずさんが沖縄の少女役を演じていて、沖縄の米兵にレイプ されて、悲劇に見舞われる役を演じていました。

それ以外にも、宮崎あおいさんも体を売ってボロボロになる役を演じていて、とにかく悲劇が目白押しという感じの作品で、見ていて気分が悪くなるばかりの作品です。

しかし、広瀬すずさんが悲劇に見舞われながら、その不条理な世界に怒りをぶつける演技を見たら、決して見た目だけで売れている女優ではない事が分かるハズです。

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映画『一度死んでみた』でコミカルな演技力を披露

映画『一度死んでみた』では、広瀬すずさんがヘビメタで父親に死んで欲しいと訴える役を演じていたら、本当に父親が死んでしまいます。

これは父親の実験によるもので、いつかは生き返るハズでしたが、部下が裏切って、そのまま死んでしまいそうになります。

広瀬すずさんは「このクソおやじぃ」と言ったり、ワザと下手な嘘泣きをしたりして、コミカルな演技を見事に熱演していました。

今まで、泣く演技に関しては凄く上手い広瀬すずさんが「うえぇぇぇん」とワザと下手な嘘泣きをするので、こんなに笑わせる演技ができるのかと、見たら驚くハズです。

映画『チアダン』で運動神経の良さを証明?

広瀬すずさんは、10代の頃にバスケをしていて、運動新家が抜群に良い女優さんです。その能力を存分に活かした映画が『チアダン』です。

このチアダンでは、チアダンスで、福井から世界大会に出場して、全国制覇しようとしますが、高い運動能力を駆使してチアダンスを披露してくれます。

キビキビと動いて、ダンスできるのは、演技力と運動神経の良さが融合されているものであり、広瀬すずさんの才能や努力が結実した映画とも言えますね。

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映画『ラプラスの魔女』でミステリアスなオーラが漂う

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ラプラスの魔女では、広瀬すずさんが異常なほど頭の良い少女役となり、登場しますが、そこで青江修介役の櫻井翔さんをバカ呼ばわりしてしまいます。

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少し生意気な感じの少女役でも、この映画でしっかりと演じていましたし、謎に挑戦しようとするミステリアスな雰囲気もただよっていて、この映画でも広瀬すずさんの演技力の高さが証明されていました。