阿川桜役の横溝菜帆と綾瀬はるかは仲良し?ドラマ『家政夫のミタゾノ 第7話』

引用:https://www.tv-asahi.co.jp/mitazono/

ドラマ『家政夫のミタゾノ 第7話』で、阿川桜役を演じていた横溝菜帆さんは綾瀬はるかさんと仲良しなのか?詳しく紹介します。

ドラマ『家政夫のミタゾノ 第7話』のキャスト

家政夫のミタゾノは、テレビ朝日系で2022年4月22日から放送開始されました。

監督&脚本

  • 監督:七高剛&小松隆志&片山修
  • 脚本:山浦雅大

登場人物&俳優

  • 三田園 薫(演:松岡昌宏)女性の格好をした家政婦
  • 本仮屋 素子(演:山本舞香)元ヤンキーで三田園薫に憧れる女性
  • 村田 光(演:伊野尾慧)童顔と呼ばれる家政夫
  • 阿部 真理亜(演:平田敦子)ベテラン家政婦
  • 式根 志摩(演:しゅはまはるみ)むすび家政婦紹介所の所長
  • 阿川将司(演:濱津隆之)仮面をかぶった教育評論家
  • 阿川桜(演:横溝菜帆)阿川将司の長女

ドラマ『家政夫のミタゾノ 第7話』のストーリー

阿川将司は教育評論かとして有名な人物で、男手一つで4人の子供を育てていました。テレビ番組で「私は、子供を怒らないで、のびのびと育てています」と発言して、子煩悩なイメージを持たれていました。

三田園 薫や本仮屋 素子たちは、そんな阿川家のもとへ家政婦として働く事になりましたが、実際には、阿川将司は子供たちを厳しくしかり飛ばすような父親だったのです!

本仮屋 素子は『どこが、のびのびと育てるだ?』と思ってしまいますが、前にここで働いていた家政婦は途中でバックれていました。三田園 薫は「もしかしたら、前の家政婦も、ここが嫌で去って行ったのかもしれませんね」

阿川将司は外出していきますが、その間に阿川桜たちが大人の女性を監禁して、父親の貴重品をインターネットで売りさばいていました。

阿川桜は「早くお金を貯めて、こんな家を出るよ」と兄弟と話し合っていましたが、三田園 薫たちはその話を聞いてしまいます。

家政婦たちは、そのネタで脅迫をして、子供達に家事をさせますが、阿川桜たちは夜中に逆襲して、三田園 薫は、縄跳びのロープで縛り付けられてしまいました。

しかし、阿川桜が帰ってきたので、子供たちは慌ててしまいます。そこに三田園 薫が、なぜか縄跳びのロープを解いて登場してしまうので、周りの子供たちは驚いてしまいます。

父親が帰って来た事により、三田園 薫たちが逆転する事はできるのでしょうか?

『阿川桜役の横溝菜帆と綾瀬はるかは仲良し?』

阿川桜役を演じていた横溝菜帆さんは、綾瀬はるかさんと一緒に、ドラマ『義母と娘のブルース』で、共演していて、お互いに親子役として演技していました。

宮本亜希子(演:綾瀬はるか)はバリバリのキャリアウーマンだったのに、宮本良一(演:竹野内豊)と結婚してからは、だんだんと人間らしい愛情に芽生えて、夫を愛する良き妻になっていきました。

しかし、宮本良一は余命いくばくもないので、自分の娘(演:横溝菜帆)を託す人物を探すための偽装結婚でした。

宮本亜希子は、夫が亡くなった後でも、娘をしっかりと育てていき、やがて娘から仕事を後押しされるほどの良好な関係を築いていくドラマでした。

このように協力しあう演技を一緒にした事もあって、これがキッカケとなり二人は仲良しの関係になった訳ですね。よく映画やドラマの共演をキッカケに結婚する方がいますが、仲良しになるケースもある訳ですね。

ドラマ『家政夫のミタゾノ 第7話』の見所とまとめ

第7話では、阿川桜役として横溝菜帆さんが出演していたので『どこかで見た事があるなぁ』と思っていたら、ゾンビドラマ『君と世界が終わる日に』シリーズで出演していた子役の方でしたね。

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ゾンビドラマでは性格の優しい役だったので、途中まで思い出せなかったのですが、最終的には母親を思っての行動だったので、ここでゾンビドラマに出演していた事を思い出しました。

ゾンビドラマでも、命がけで母親を守ろうとするので、これからも横溝菜帆さんは母親思いの役を演じる事が多いのかなと思ってしまいましたね。