ドラマ『インビジブル 第9話』では、猿渡紳一郎が、なぜ危険なリーパーになったのか?その理由について解説します。
ドラマ『インビジブル 第9話』のキャスト
インビジブルは、TBS系列で2022年4月15日から放送開始されました。
脚本&演出
登場人物&俳優
- 志村貴文(演:高橋一生)犯人逮捕のためなら、手段を選ばない刑事
- キリコ-インビジブル(演:柴咲コウ)犯罪コーディネーター
- 猿渡紳一郎(演:桐谷健太)志村貴文と仲の悪い監察官
- 犬飼彰吾(演:原田泰造)捜査一課の課長
- 塚地敬一(演:酒向芳)特命捜査対策班の班長
- 磯ヶ谷潔(演:有岡大貴)捜査一課のエース候補の刑事
- 五十嵐夏樹(演:堀田茜)負けず嫌いな女刑事
- 近松延武(演:谷恭輔)警視庁の鑑識員
- 安野東子(演:大野いと)Webのニュース記者
- 安野慎吾(演:平埜生成)志村貴文の元同僚で、3年前に殉職した刑事
- 沢渡万太郎(演:板垣李光人)インビジブルの片腕
- 岸幸介(演:西村元貴)犬飼彰吾を補佐する人物
- 朝倉環(演:結城モエ)捜査一課の刑事
- 芝本菜穂(演:田中真琴)特命捜査対策班の刑事
- 野間昇太郎(演:村井良大)Webのニュースカメラマン
- キリヒト(演:永山絢斗)キリコの弟
ドラマ『インビジブル 第9話』のストーリー
志村貴文は、猿渡紳一郎と一緒に、キリコを救出しようとたら、屋敷にはキリヒトに雇われた人間が大勢いました。
屋敷の中には、キリヒトがキリコの体を認証させる事によって入れる部屋に潜入していきますが、いきなりガスが噴き出してきて、キリヒトは気絶してしまいます。
キリコは、こうなる事は事前に察知していて、ガス対策をしてキリヒトを連れ出して行こうとしたら、ようやく屋敷に入れた志村貴文たちに「キリコ!」と呼ばれます。
「私は、調べたい事がある。リーパーに気をつけて」と立ち去って行きました。キリコは、警察内部で悪質な犯罪を犯してきた内通者がいると睨んでいましたが、その相手が誰か特定しようとしていました。
キリコは、志村貴文に極秘情報を志村貴文に伝えようとしますが、キリヒトは電子機器を停止させるスイッチを密かに押して、連絡する術(すべ)を失ってしまいます。
志村貴文は、キリコと連絡がつかなくなったので、すぐに猿渡紳一郎と一緒にキリコのもとへ駆けつけようとします。
キリコは危険な内通者が、猿渡紳一郎である事を突き止めますが、志村貴文はそうとも知らずに猿渡紳一郎と共に迫っていました。
志村貴文は、猿渡紳一郎に手錠をかけて「すまない、今は誰も信用できない。俺だけで行く」と言ってアジトへ乗り込みますが、なぜか猿渡紳一郎は手錠を外して、ゆっくりと志村貴文の背後に迫っていたのです!
『猿渡紳一郎が危険なリーパーになった訳』
猿渡紳一郎が、なぜ危険なリーパーになったのか?それは警察だけでは犯罪を止められないもどかしさを感じて、次第に危険なやり方で標的を始末していったのではないでしょうか?
そのためには、自分の邪魔になりそうな刑事たちでさえ、次々に殺害してしまって、危険なリーパーになった可能性があります。
それ以外で可能性があるとしたら、犯罪という危険な行為をしてみたかったので、自分が逮捕しづらい警察になった可能性というものもあります。
警察の上層部にいるのに、なぜリーパーになったのか?現時点で考えられるのは、この二つ
ドラマ『インビジブル 第9話』の見所とまとめ
第9話では、猿渡紳一郎がリーパーである事が判明しますが、犬飼彰吾か猿渡紳一郎のどちらかと思っていただけに『そっちかい!』と思ってしまいました。
次回は、リーパーの猿渡紳一郎と、志村貴文が対決する事になりますが、どうなっていくのか?期待したい所ですが、10話で終わってしまうのは、少し寂しい限りです。