中条あやみさんが出演した看護師のドラマ『白衣の戦士！』は、未熟なナースが活躍しますが、癒されない作品なので、その理由について詳しく紹介しましょう。
看護師ドラマなのに癒されない訳
ナース（看護師）と言えば、多くの方たちは、白衣の天使というイメージがあって、癒される感じがするでしょう。
しかし、このドラマは『白衣の天使』ではなく、あくまでも『白衣の戦士』です。
どういう事かと言えば、病院は戦場であり、心を鬼にして、助けられる命を助けて、助けられない命は、どうあがいても助けられない現実があります。
男性からは「看護師だから、白衣の天使かと思ったのに、全然白衣の天使じゃねぇじゃん」と言われてしまって、女性看護師が、それに怒りを爆発させてしまうドラマです
そのため、白衣の天使のようなドラマを見たいと思っている方には、だいぶイメージの違うドラマですね。
中条あやみが演じた看護師は未熟ナース？
ドラマ『白衣の戦士！』では、立花はるか（演：中条あやみ）が、心身看護師として頑張ろうとしますが、鬼のような上司 三原夏美（演：水川あさみ）から、ビシバシとスパルタ指導を受けてしまいます。
一見すると、仕事人間のように見える三原夏美ですが、実は35歳までに寿退職を狙っている所があり、少し裏のある看護師でもあります。
表向きでは後輩に厳しく指導しながら、内心では早々に退職しようとするので、このまま後輩を置き去りにしていくのか？少しハラハラするストーリーになっているのが、このドラマの見所と言えるでしょう。
中条あやみの看護師ドラマはリアリテイあり
日本人男性の多くは、このドラマの登場人物のように、女性看護師に、多くの幻想を抱いていて、白衣の天使と思っている所があります。
しかし、白衣を着て看護師を診てくれる看護師も、同じ人間なので、あまり幻想を抱かないほうが良いでしょう。
中条あやみの看護師ドラマのまとめ
www.instagram.com看護師ドラマ『白衣の戦士！』では、中条あやみさんと水川あさみさんが激しくバトルしてしまいますが、実際にはどうなのでしょうか？
実は、インスタで一緒に投稿するほど、仲の良い女優さんたちなので、バトルをするのはあくまでも演技と思ったほうが良いでしょう。
中条あやみさんは、美人顔な方ですが、あまり気取らない方なので、可愛らしく見えるので不思議な女優さんです。
