横浜流星が先輩の綾野剛に優しく出来なかった訳とは?ドラマ『オールドルーキー 第1話』

ドラマ『オールドルーキー 第1話』では、横浜流星さんが先輩の綾野剛さんに優しく接する事ができないシーンがあったので、その理由について解説します。

ドラマ『オールドルーキー 第1話』のキャスト

オールドルーキーは、2022年6月26日から放送開始されました。

企画&演出

登場人物&俳優

  • 新町亮太郎(演:綾野剛)日本代表の元サッカー選手
  • 新町果奈子(演:榮倉奈々)新町亮太郎の妻
  • 糸山留美(演:生田絵梨花)新町果奈子の妹
  • 新町泉実(演:稲垣来泉)新町亮太郎の長女
  • 新町明紗(演:泉谷星奈)新町亮太郎の次女
  • 高柳雅史(演:反町隆史)ビクトリーの社長
  • 深沢塔子(演:芳根京子)ビクトリーの若手社員
  • 城拓也(演:中川大志)高学歴の若手社員
  • 真崎かほり(演:岡崎紗絵)社長秘書ですが、新町亮太郎を蔑む
  • 梅屋敷聡太(演:増田貴久)ビクトリーのエース社員
  • 葛飾五郎(演:高橋克実)事なかれ主義のベテラン社員
  • 矢崎十志也(演:横浜流星)新町亮太郎

ドラマ『オールドルーキー 第1話』のストーリー

新町亮太郎は、サッカーの日本代表としてゴールを決めるほど活躍していましたが、突然、自分が所属するチームが解散してしまうと知らされて「いや、エイプリルフールでしょ?」とおどけますが、その話はマジでした。

『嘘だろう!』と思ってしまいますが、自分は代表にも出た事があるので、すぐに他のチームに入れるとタカをくくってしまいます。

ところが、どこからも及びがかからないので、ビクトリーの社長に「どこか、他のチームに移籍してプレーをしたいんです」と売り込みをしますが、37歳を過ぎた選手には、どのチームも欲しがりませんでした。

仕方なく、サッカーとは関係のない仕事をしようとしますが、高柳雅史社長は日本代表にまでなった新町亮太郎に「新町さん、うちの会社で働いてみませんか?」と誘ってきました。

その言葉に驚きますが「スポーツ選手のサポートをするので、裏方と言える世界ですが」と誘ってきて「やります、やります!」と涙ぐむほど感動します。

高柳雅史社長は、深沢塔子と矢崎十志也に「君たちには、ドイツリーガーで活躍していた矢崎十志也に話をしてきて、なんとか仕事を取って来て欲しい」と命じました。

矢崎十志也は、自分の高校の先輩だった新町亮太郎が来て「えっ?新町さん。裏方に回っちゃったんですか」と驚きます。

深沢塔子は、矢崎十志也の先輩が一緒についてきてくれるので、この仕事は取ったと確信していましたが「俺が満足できる練習の環境と、ギャラ5000万円のCMを用意してくれ」とムチャクチャな事を要求されてしまいました。

はたして、新町亮太郎たちは、このムチャクチャな要求に応えられるのでしょうか?

横浜流星が先輩の綾野剛に優しく出来なかった訳』

矢崎十志也(演:横浜流星)は、オンの時は新町亮太郎(演:綾野剛)に全く優しく接してくれませんでしたが、オフの時は優しく焼肉を焼いてくれました。

なぜ、オンの時には、そこまで優しく接する事ができなかったのでしょうか?

それはビジネスでお金の話をしたいだけではなくて、おそらく憧れの先輩が裏方の仕事をしている事に苛立ってしまったのでしょう。

お金の話をしたいので、あまり優しい顔ができないと思っていた訳ではありません。

あくまでも、憧れの先輩には、何とかサッカーに関わる仕事をしていくれと思っていたので、ここで契約しては、ますます先輩がサッカーから遠のくと思ったので、優しく接しなかったと思われます。

ドラマ『オールドルーキー 第1話』の見所とまとめ

引用:https://www.tbs.co.jp/OLDROOKIE_tbs/

第1話で、まさか主演級の横浜流星さんがゲスト出演していたとは驚きの展開でした。それにしても、すごくもったいない起用法だなぁと思うばかりで、レギュラー出演して欲しい方ですね。

それにしても、サッカーで活躍していた選手が、土下座までして、仕事をくださいと頼み込むのはあまりにも辛すぎる内容でした。

でも、スポーツ選手には避けられない所であり、現実の厳しさをまざまざと思い知らされる1話目でしたね。