ドラマ『金田一少年の事件簿 season5 第9話』で、湖月レオナ役を演じていた山本舞香さんが、吉村崇さんにガンを飛ばした事があったので詳しく紹介します。
- ドラマ『金田一少年の事件簿 season5』のキャスト
- ドラマ『金田一少年の事件簿 season5 第9話』のストーリー
- 『湖月レオナ役の山本舞香が吉村崇にガンを飛ばす』
- ドラマ『金田一少年の事件簿 season5 第9話』の見所とまとめ
ドラマ『金田一少年の事件簿 season5』のキャスト
金田一少年の事件簿 season5は、日本テレビ系で2022年4月24日から放送開始されました。
プロデューサー
- 櫨山裕子
- 岩崎広樹
- 秋元孝之
- 大護彰子
登場人物&俳優
- 金田一一(演:道枝駿佑)有名な名探偵 金田一耕助の孫
- 七瀬 美雪(演:上白石萌歌)金田一一の幼馴染で、頭の良い優等生
- 剣持勇(演:沢村一樹)警視庁捜査一課の警部で、金田一一の理解者
- 佐木 竜太(演:岩﨑大昇)ミステリー研究会の一年生で、大人しい性格
- 響(演:霧島れいか)劇団のオーナー
- 湖月レオナ(演:山本舞香)人気の高い女優
- 氷森(演:七瀬公)湖月レオナと仲の良かった元劇団のメンバー
- いずみ(演:石川萌香)氷森の動向を気にするメンバー
- 城(演:増田昇太)いずみの仕事仲間
- 影島(演:コング桑田)演出家
- 白神(演:戸塚純貴)ライターの仕事をしている人物
- 霧生鋭治(演:古川雄大)2年前に失踪した人物
ドラマ『金田一少年の事件簿 season5 第9話』のストーリー
金田一一たちは、人気の高い湖月レオナと出会えて、舞い上がってしまいます。ところが、金田一一は担任の先生に芸能人のサインをあげて、補習を勘弁してもらおうとしていて、七瀬 美雪は「まさか、補習をパスしてもらうために?」と軽蔑してしまいます。
氷森は、湖月レオナと仲よさそうに話しかけていましたが、二人は元々、同じ劇団のメンバーでした。しかし、いずみや城たちは「まさか、氷森はレオナを引き抜こうとしているんじゃないか?」と警戒してしまいます。
そんな時に、シャンデリアが落下して、劇団のメンバーが巻き込まれて命を落としてしまいました。
金田一一は、シャンデリアのロープが切られている事に注目して『これは、事故ではなく殺人事件だ』と疑います。しかし、悲劇はそれで収まらず、今度は湖月レオナが誰かに襲われて、電話口から悲鳴が聞こえたので、金田一一は急いで駆けつけます。
何とか、湖月レオナは殺害されずに済みますが、多くの者たちが一緒になっていた事から、館にいる者たちの多くはアリバイが成立していました。
金田一一は、この事件には何か裏があると思って、関係者たちに詳しく聞き出そうとしたら、数年前に人気のある霧生鋭治が失踪してしまい、湖月レオナが怪しいファントムにストーカーされている事を知らされます。
はたして、今回の事件もファントムの仕業なのでしょうか?
『湖月レオナ役の山本舞香が吉村崇にガンを飛ばす』
湖月レオナ役を演じていた山本舞香さんは、TV番組『しくじり先生 俺みたいになるな!!』に出演した事がありました。
そこで、山本舞香さんは「私、ストックがないと無理。ウェットティッシュ50個とかないと無理なんですよ、柔軟剤も6個くらいストックないと無理だしぃ」とコメントしてしまいます。
そうしたら、後ろの席に座っていた吉村崇さんが「変な人なんだよ」と、ボソッとつぶやいてしまうと、山本舞香さんが後ろに振り返ってガンを飛ばしてしまい、あまりの迫力に「すいません、続けて下さい」と謝ってしまいます。
吉村崇は、後になって「変な人なんですよって言ったら、睨まれました、私」とバラしてしまい、山本舞香さんたちは思わず笑ってしまいました。
このあたりは、山本舞香さんがヤンキー役ばかりをしてきたので、その役のクセが残って、思わずガンを飛ばしてしまったのかもしれませんね。
ドラマ『金田一少年の事件簿 season5 第9話』の見所とまとめ
第9話では、湖月レオナ役として山本舞香さんが出演していましたが、やっぱり可愛らしいですね。
目がクリクリっとして、小顔で、演技力も高いので、広瀬すずさんや浜辺美波さんに負けないほどの魅力を感じてしまいます。
今回は、まだ事件が解決していなかったので、次回にもつれこみますが、誰が犯人なのか気になってしまいますね。