映画『トイ・ストーリー2』では、ペンギンのオモチャ(ウィージー)が、意外な動物に助けられるので、詳しく紹介しましょう。
- 映画『トイ・ストーリー2』のキャスト
- 映画『トイ・ストーリー2』のストーリー
- 『ウィージーの命を救った者は意外な動物?』
- 映画『トイ・ストーリー』の全作品の豆知識・ストーリー
- 『トイ・ストーリー2』の見逃し配信を無料で見る方法
- 映画『トイ・ストーリー2』のまとめ
映画『トイ・ストーリー2』のキャスト
アメリカ合衆国のディズニーのアニメ映画『トイ・ストーリー2』は、日本では2000年3月11日に公開されました。
監督&脚本
- 監督:ジョン・ラセター
- 脚本:アンドリュー・スタントン&リタ・シャオ&ダグ・チャンバーリン&クリス・ウェッブ
登場人物&俳優
- ウッディ・プライド:カウボーイをかぶったオモチャ
- バズ・ライトイヤー:ウッディの相棒
- レックス:恐竜のオモチャ
- ミスター・ポテトヘッド:騒がしく自己主張の強いオモチャ
- ブタの貯金箱:ウッディの仲間
- バスター:運動神経の良い犬
- スリンキー・ドッグ:ウッディの理解者であり、犬のオモチャ
- ボー・ピープ:ウッディに愛情を抱く人形
- レニー:双眼鏡のオモチャ
- アンディ・デイビス:ウッディたちの持ち主
- モリー・デイビス:アンディの妹
- デイビス夫人:アンディとモリーの母親
- ジェシー:持ち主に忘れ去られたオモチャ
- プロスペクター:性格の良さそうなオモチャ
- ウィージー:ペンギンのオモチャ
- アル:ウッディを盗む人間
映画『トイ・ストーリー2』のストーリー
ウッディは自分の大事なカウボーイの帽子が無くなってしまって『僕の帽子はどこにいったんだ?』と大騒ぎしてしまって、オモチャの仲間たちは「どうしたんだ?」と心配そうに眺めていました。
そんな時に、持ち主がペンギンのオモチャ(ウィージー)がいらなくなったと感じてしまって、外のバザーに持って行こうとします。ウッディは『このままではマズイ』と覆って、犬の背中に乗っていき、なんとかウィージーを救出する事にします。
ウィージーは、犬と一緒に家に戻る事ができますが、ウッディは途中で転倒してしまって、アルという人間が物珍しそうにアンディを見て、不敵な笑みを浮かべて盗んで行ってしまいました。
オモチャたちは、家の窓から外を眺めていて「なんで、ウッディを盗んでいくの」と危機感を抱いて、バズ・ライトイヤーは『早くウッディを助けなくては』と犯人が何者か?捜査しようとします。
ウッディは、ある家に持ち運ばれますが、そこでジェシーが「やってきた、やってきた」と大はしゃぎしてしまい『なんだ、一体?』と困惑していると、プロスペクターは「君は一体何者か分からないのか」
そこで、ウッディは自分ソックリのオモチャが、ヒーローのように活躍していた本やビデオなどを見て驚いてしまいます。ジェシーは「いつまでもウッディに一緒にいてもらわなくては、自分が倉庫に行く事になる」とせがんでしまいました。
ウッディが「ジェシー、君も一緒にぼくの家へ行こう」と誘って二人で家から出ようとしたら、今まで優しく接してくれていたプロスペクターは態度を豹変させてしまいます。
プロスペクターは、博物館に展示されるの夢だったので、二人を道連れに博物館へ連れて行こうとしてしまいます。はたして、ウッディはどうなるのでしょうか?
『ウィージーの命を救った者は意外な動物?』
持ち主は、ホコリまみれのウィージーを見て、もういらないなと思ってしまい、外のバザーの所へ持って行ってしまいます。
ウッディは、このままではマズイと思って、犬のバスターの背中に乗って、なんとかウィージーを救出する事に成功しました。
そのまま、ウィージーはバスターの背中に乗って、家の所へ戻る事ができました。前作では、オモチャ同士が助け合うストーリーでしたが、今回は意外にも犬がオモチャの危機を救った訳ですね。
映画『トイ・ストーリー』の全作品の豆知識・ストーリー
下の内部リンクをタップ(クリック )したら、トイ・ストーリーシリーズの全作品の豆知識・キャスト・ストーリーなどを見られるので、良かったら参考にしてみて下さい。
『トイ・ストーリー2』の見逃し配信を無料で見る方法
動画配信『U-NEXT』に初めて入会した場合には、映画『トイ・ストーリー2』を無料で見る事ができます。
ただし、本ページの情報は2022年6月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
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映画『トイ・ストーリー2』のまとめ
トイ・ストーリー2を見た感想について、詳しく解説します。
映画『トイ・ストーリー2』のオススメ層
人間に興味を持たれなくなったオモチャが、いかに寂しい思いをしてしまうのか?それが今作も丁寧に描かれているので、プレゼントしたオモチャを子供が大事にしてくれない場合には、家族そろって見てみる事をオススメしたい映画ですね。
- ファミリー層:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
- キッズ:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
- 若年層:⭐️⭐️⭐️
- 中年層:⭐️⭐️⭐️⭐️
- シニア層:⭐️⭐️⭐️
映画『トイ・ストーリー2』の残念な所
途中まで優しく接してくれていたプロスペクターが、博物館に展示されたいと思って、他のオモチャを巻き込んでしまうのは、少し残念な所でした。
それでも、いがみあっていたウッディとジェシーが協力しあうようになるので、そこはなかなか感慨深いシーンでしたね。
映画『トイ・ストーリー2』の見所
アルという不気味な人間が、ウッディを盗んでいくので『この後、どうなっていくのかな?』と興味をそそられるシーンだったので、その緊迫感は良かったですね。
前作では、仲の悪かったバズ・ライトイヤーがウッディを助けようとするので、さすがヒーローのオモチャは違うなぁと感心してしまいました。