ドラマ『悪女』シリーズのキャスト・ストーリー・動画を紹介

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引用:https://www.ntv.co.jp/waru2022/

ドラマ『悪女』シリーズの全話のキャスト・ストーリー・動画について紹介するので、参考にしてみて下さい。

ドラマ『悪女 第1話』のストーリー

田中麻理鈴(演:今田美桜)は、入社早々、やる気が空回りしてしまって、周りの社員たちから『なんだ、アイツは?』と思われてしまいます。

それでも、今日から頑張ろうと思って、配属された場所は『総務部・備品管理部』でした。

峰岸雪(演:江口のりこ)から「あんたは何もしなくていい。ここはオウミの姥捨山」と言われてしまいますが「私は仕事をしたいんです」と全くに意に介しません。はたして、田中麻理鈴はこのまま備品管理部で終わってしまうのでしょうか?

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ドラマ『悪女 第2話』のストーリー

人事部で、夏目聡子(演:石田ひかり)は寿退社しようとする部下に向かって「今時、寿退社する人っているのねぇ」と嫌味を言ってしまいます。

周りの部下たちは『普通、そんな事を言うか?』と思って、唖然としながら、顔をひきつらせながら、愛想笑いをしてしまう始末でした。

そんな人事部のもとへ、田中麻理鈴が所属される事になりますが、峰岸雪と仲が良い事を知られたら、冷たい態度を取られてしまうのです!

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ドラマ『悪女 第3話』のストーリー

田中麻理鈴は、ついにマーケティンブへ栄転する事になり『この調子なら、憧れのT・Oさんに会えるかもしれない』と希望を抱いていました。

マーケティング部では、社員たちがネイルや結婚式の話で盛り上がっていましたが、梨田友子(演:石橋静河)は『そんな金があれば、老後に回しておけばいいのに』と呆れ果てていました。

www.akira-movies-drama.comそんな冷淡なOLだったので、田中麻理鈴が愛想よく挨拶してきても、ツンとした態度を示してしまいます。はたして、このような性格をしたOLと上手くやっていけるのでしょうか?

ドラマ『悪女 第4話』のストーリー

マーケティング部で、田中麻理鈴は3ヶ月働いていたら、その頑張りが認められて、上司から「125周年プロジェクトに参加してくれ」と言われて、やる気を出しますが、そのプロジェクトに参加したら、ガックリとしてしまいます。

なぜなら、そこでは犬猿の中の小野忠がいたからです。

小野忠も忙しい身とは言え、援軍としてやってきたのが、非常識の女と思っていた田中麻理鈴だったので『よりによって、こいつかよ』とガックリとしてしまうのです。

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ドラマ『悪女 第5話』のストーリー

田中麻理鈴は、今度は営業4課へ異動する事になりますが、そこでは『社内恋愛禁止』という鉄の掟があり『ここにいては、T・Oさんと恋愛ができない』と焦ってしまいます。

当初は、営業4課の社員たちは納得しているかと思っていましたが、多くの社員たちが密かに社内恋愛している事が分かり『やっぱり、皆んなも社内恋愛したいんだな』とニッコリとしてしまいます。

しかし、三島課長(演:山口智充)は、仕事を効率よく終わらせて、すぐに帰らせてあげようと思う所がある上司だったので『どうやって、課長に車内恋愛禁止を撤廃してもらおうか?』と頭を悩ませてしまいます。

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ドラマ『悪女 第6話』のストーリー

山瀬修(演:高橋文哉)は、清掃員として働いていましたが、それは入社しようとする会社をしっかりと調べるためのものでした。

今まで、オウミは古臭い体質がある企業だと思っていましたが、田中麻理鈴に恋をしていたので、色々と考えた末にオウミに正社員として入社する事にします。

しかし、板倉夕子(演:石井杏奈)や山瀬修たちは、オウミを腰掛け程度にしか思っていなかったので、小野忠は『なんだ、その考え方は?』と呆れ果ててしまいます。

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ドラマ『悪女 第7話』のストーリー

オウミでは、ジュニアと呼ばれる神山伝弥(演:野間口徹)と、島田礼治(演:小木茂光)の間で、誰が次期社長になるべきか?

激しい派閥争いが起きていました。血筋で言えば、神山伝弥が社長になるハズでしたが、能力で言えば島田礼治が手堅いと思われていました。

島田派の如月隼人(演:味方良介)は、根津緑(演:北乃きい)に「神山伝弥にハニートラップをしかけて、セクハラ発言を引き出して録音してくれ」と頼み込んでいました。

根津緑は如月隼人と結婚したいと思っていたので、その頼みを引き受けてしまいますが、オウミの次期社長は誰がなるのでしょうか?

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ドラマ『悪女 第8話』のストーリー

島田がオウミの次期社長になりますが、田中麻理鈴は新社長を怒らせてしまって、オウミの墓場と言われていた『備品管理課』に再び戻されてしまいました。

小野忠も、さすがに不憫と思ってしまい「何かあれば言えよ」と優しい言葉をかけてあげますが、田中麻理鈴の出世の道はほぼ絶たれたかのように見えました。

それでも、峰岸雪から励まされるので『何か、出世できる方法はないのか?』と模索する事になります。

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ドラマ『悪女 第9話』のストーリー

峰岸雪は、オウミの改革を急いでいて、管理者の半分を女性にするという『JK5』を早期実現しようとしていました。

そのためには、田中麻理鈴に「出世する気がない女は、あなたが切っていくのよ」と命じてしまいます。

田中麻理鈴は『そんな人がいる訳はない』と思っていましたが、あちこちの部署で女性管理者が周りの社員たちと軋轢を産んでしまっていて、早くもJK5の実現が危うくなっていきました。

はたして、このような状況で、オウミの管理者の半分を女性にする事はできるのでしょうか?

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ドラマ『悪女 第10話』のストーリー

田中麻理鈴は、社員をクビにする事ができなくて反発してしまいますが、尊敬していた先輩の峰岸雪から「なら、あなたもいらない。お疲れ様」と斬り捨てられてしまいます。

T・Oは、峰岸雪に「何、喧嘩しているの?」と笑ってしまいますが「子供じゃあるまいし」と不機嫌になる一方でした。

そんな時に、峰岸雪たちが多くの男性社員たちをクビにしてまで、女性を管理職につかせようとしている事が、週刊誌に載ってしまいました。オウミは、絶体絶命のピンチに陥ってしまいますが、どうなるのでしょうか?

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ドラマ『悪女』シリーズの全話のまとめ

悪女シリーズでは、あの今田美桜さんが明るく振る舞うキャラを演じていたので、大きな話題となりました。

ストーリーとしては、女性社員が不当な扱いを受けていて、管理職の半分を女性にしようとするので、その分かりやすい話が良かったですね。

しかし、数を合わせるだけでは意味がないので、このドラマは今の日本社会に大きな一石を投じた感じがします。