ドラマ『受付のジョー』シリーズの全話のストーリー・豆知識・見所

引用:https://www.ntv.co.jp/uketsukenojo/

ドラマ『受付のジョー』シリーズの全話のストーリー・豆知識・見所などについて紹介するので、参考にしてみて下さい。

ドラマ『受付のジョー 第1話』

城拓海(演:神宮寺勇太)は、受付の改革をして、AIの利用を推し進める事を発表しました。多くの重役たちは『コストパフォーマンスがよくなるので、これはすごいプレゼンだ』と色めき立ちます。

しかし、受付の者たちは『これじゃ、私たちがいらないって事じゃない』と猛反発してしまいます。

城拓海にとっては、受付嬢をリストラするつもりはなくて、あくまでも無駄をなくそうとしただけであり、まさか自分のプレゼンで受付嬢がリストラの危機に陥るとは思ってもみませんでした。

そこで、自ら受付に立ち、受付の何たるかを学ぼうとしますが、受付嬢たちから白い目で見られてしまい、それはまさに針のむしろでした。はたして、受付の改革は、どうなってしまうのでしょうか?

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ドラマ『受付のジョー 第2話』

城拓海は、意気揚々と受付の仕事をしようとしますが、佐知山瞳チーフ(演:西原亜希)から「このような物をつける者を受付に立たせる訳にはいきません」と言われてしまいますが、それは服に名札が付いていたからでした。

いきなり出鼻をくじかれた感じでしたが、それでも受付の仕事を頑張ろうとしたら、S&R社のスピアーズ会長から預かっていた大事な帽子を違うお客に渡してしまいました。

受付嬢たちからは「私たちの邪魔だけはしないでって言ったよね?」と手厳しい事を言われてしまうのです!

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ドラマ『受付のジョー 第3話』

城拓海は仲の良かった同期の春口光咲が会社を休み続けていたので『どうしたんだろう?』と心配してしまいます。

いてもたってもいられなくなり、電話で連絡してみたら、怪我をしているようではなかったので、ひとまず安心しました。

城拓海は、相変わらず受付嬢から白い目で見られていましたが、なんとか受付のために頑張ろうとします。

そのため、林姫乃(演:冨手麻妙)は「あれだけ受付のために頑張っているのに、城くんは本当に受付をなくすつもりなの?」と話しかけてしまい、受付嬢たちは、何も反論する事ができませんでした。

はたして、受付嬢たちと城拓海が分かり合える日は来るのでしょうか?

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ドラマ『受付のジョー 第4話』

家田仁子(演:田辺桃子)は『どうせ、受付は無くなるんだったら、他の部署で正社員になりたい』と思って、城拓海に「お願いがあります、西さんに私を紹介してくれませんか?」と頼み込みます。

城拓海は、その頼みに驚いてしまいますが、先輩の西大輔(演:田村健太郎)に紹介してあげて、家田仁子は営業部門で頑張る事になりました。

しかし、西大輔は仕事だけではなく、飲み会にまで誘ってしまって、家田仁子はクタクタになってしまいます。城拓海は『このままでは、家田さんも春口さんみたいになってしまう』と危機感を抱いてしまいます。

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ドラマ『受付のジョー 第5話』

城拓海は、なんとか受付嬢たちの仕事が無くならないように奔走していましたが、上司の藤堂武徳(演:橋本じゅん)から「受付の改革で、どのぐらい収益はアップするんだ?」と聞かれてしまいます。

なんとか、受付嬢の仕事を残したいと思って「収益率70%アップを目指します」と言ってしまって『言いすぎてしまった』と後悔してしまいました。

熊本淑子から「どうするの?上手くいかなければ、私たちの仕事が無くなる」と責められてしまいますが、本当に70%も収益アップできるのでしょうか?

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ドラマ『受付のジョー 第6話』

佐知山瞳チーフ(演:西原亜希)が結婚する事になり、仕事を辞める事になったので、上司から「佐知山チーフが辞めたんだって、他の三人はどうなるんだ?」と聞かれてしまいます。

城拓海は「はい、他の3人の方には、希望の部署を聞いて異動という事になります」と答えてしまい『やはり、受付嬢の仕事を残すのは難しい』と落ち込んでしまいました。

それでも、同期の春口光咲と喋る事ができて、頬が緩んでいたら、今まで協力的だった家田仁子は『思いっきりデレデレしてるじゃん』と不機嫌になってしまいます。

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ドラマ『受付のジョー 第7話』

熊本淑子(演:美山加恋)は、同じ会社の社員たちが、下請け企業に不当なほど低い金額で仕事させようとしている事に気付いてしまいます。

『どうせ、受付はなくなるんだし』と思ってしまい、何と!不当な扱いを受けていた下請け企業に、事の真相をバラしてしまいました。

バラされた社員たちは激怒して「お前は何をしているんだ?業界には業界のやり方があるんだよ。受付が無くなる前に、お前を辞めさせてやる!」と問い詰めてしまうのです!

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ドラマ『受付のジョー 第8話』

城拓海の受付の改革が少しずつ進んでいき、受付スペースの近くでは、食事をできるスペースができて、にぎわいを見せていました。

確実な成果を実感する中で、家田仁子は城拓海に「城くんってさ、春口さんの事が好きでしょ?好きな気持ちがダダ漏れですよ」と指摘してしまい『バレていたのか』と焦ってしまいます。

しかし、そんな話題を振られても、城拓海は家田仁子に好かれている事に全く気づかないので、ますます家田仁子を怒らせてしまうのです!

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ドラマ『受付のジョー 第9話』

城拓海は、上司に受付嬢たちの仕事を残すために、1000万円の売り上げを達成しますと公言してしまって、熊本淑子から「でかい口を叩いたねぇ」とチクリと嫌味を言われてしまいます。

ところが、春口光咲から「KAMPAI(カンパイ)って知っている?」と教えられて『全国の日本酒やグルメを提供するイベントを行えば、1000万円の売り上げを達成できるかもしれない』と思い立ちます。

はたして、無謀と思えた目標を達成できるのでしょうか?

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ドラマ『受付のジョー 第10話』

佐知山瞳チーフは、久しぶりに受付の所へ遊びに来ますが、城拓海が色々と騒動を起こしている事を知って「相変わらずですね」と苦笑いしてしまいます。

城拓海は、プレゼンをして、なんとか売り上げを伸ばして、受付嬢たちの仕事を残そうと画策します。

しかし、大企業に競り負けてしまい、受付は定年退職した人間たちの受け皿となってしまい、多くの受付嬢たちは会社から去ろうとします。はたして、城拓海に打つ手はあるのでしょうか?

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ドラマ『受付のジョー』のまとめ

受付のジョーのシリーズは、城拓海(演:神宮寺勇太)が受付で改革をしようとしますが、それが受付嬢の仕事を奪う事に途中で気づいてしまって、なんとかしようと奔走します。

しかし、受付嬢たちから白い目で見られてしまい、非難もされてしまうので『ここまできたら、もう受付を見放しても良いんじゃないか?』と思ってしまうほどの仕打ちを受けてしまいましたね。

見ていて、気分がどんよりとするドラマで、途中から受付嬢から理解されるようになって、後半ぐらいから、ようやく見られるドラマになったかなという感じですね。