最上もがさんは、映画『糸』に出演していましたが、少し悲しい役を演じていたので、詳しく紹介しましょう。
映画『糸』のキャスト
最上もがさんが出演していた映画『糸』は、2020年8月21日に上映されました。
監督&脚本
登場人物&俳優
- ネイルサロンの店長(演:最上もが)自分が働く店で騒動が起きてしまう
- 高橋漣(演:菅田将暉)幼馴染を虐待から助けようとした男性
- 園田葵(演:小松菜奈)高橋漣の幼馴染
- 高木玲子(演:山本美月)園田葵の親友
- 冴島亮太(演:高杉真宙)園田葵たちと一緒に事情を始める男性
- 竹原直樹(演:成田凌)高橋漣の幼馴染
- 後藤弓(演:馬場ふみか)竹原直樹の最初の妻
- 水島大介(演:斎藤工)ファンドマネージャー
- 桐野香-高橋香(演:榮倉奈々)高橋漣の先輩社員
- 高橋結(演:稲垣来泉)高橋漣と桐野香の娘
- 佐々木(演:片寄涼太)水島大介の部下
映画『糸』のストーリー
高橋漣は幼い時に、幼馴染の園田葵が虐待で苦しんでいた事を知って、いてもたってもいられなくなり、二人で一緒に駆け落ち同然で旅に出ようとします。
しかし、途中で捕まってしまい「葵ちゃぁーん」と叫びながらも、握っていた手が離れてしまいました。
『あの時、手を握っていられなかった』と苦悩し続けながら、大人に成長してしまいましたが、シンガポールで初恋の相手の園田葵と再会します。
しかし、園田葵にはすでに深い関係になっていた水島大介の車に乗り込んでしまって、淡い恋心は完全に打ち砕かれてしまいました。
水島大介は、多くの金を稼いでいて、羽振りの良い男でしたが、事業が失敗してしまったので、園田葵は水島大介を支えようとしますが、彼は行方をくらましてしまいました。
そんな時に、園田葵は親友の高木玲子から勧められて、ネイルサロンで働く事になりますが、そこで大きな騒動が起きてしまいます。
映画『糸』の最上もがの役柄
ネイルサロンの店長(演:最上もが)が経営している店では、園田葵(演:小松菜奈)や高木玲子(演:山本美月)たちが働いていました。
しかし、高木玲子はお客と揉めてしまって殴られる事件が起きてしまって、経営者は高木玲子を解雇してしまいます。
最上もがさんは、少し冷たい役柄を演じていましたが、それも女優の仕事なので、仕方のない所はあるかもしれません。
映画『糸』の注意点
www.instagram.com映画『糸』では、最上もがさんが出演しているので、ファンには必見の作品にはなっています。
ただし、出演しているシーンが少ないのいで、よく見ておかなければ、見過ごしてしまう可能性が高いので、注意しましょう。