ロン・モンロウが映画『ハガレン』でハマリ役になった理由!

ロン・モンロウさんが、映画『ハガレン鋼の錬金術師)』に出演しましたが、そこでハマリ役になった理由を解説しましょう。

映画『ハガレン』とは何か?

www.akira-movies-drama.comロン・モンロウさんが出演していた映画『ハガレン鋼の錬金術師)』とは、人気アニメを実写化した作品であり、エルリック兄弟(演:山田涼介&水石亜飛夢)が、亡くなった母親を禁断の錬成で蘇らせようとします。

しかし、その代償として体の一部を失ってしまい、エドワード・エルリック(演:山田涼介)は、弟の体を取り戻すために、軍に所属しながら、その解決策を探していました。

そんな時に、シン国の皇子 リン・ヤオ-グリード(演:渡邊圭祐)が不老不死の薬を探し求めてきましたが、同じ国の皇女メイ・チャン(演:ロン・モンロウ)も来て、大きな騒動に発展していくのです。

ロン・モンロウが演じるメイ・チャン

メイ・チャン(演:ロン・モンロウ)は、シン国の皇女でありながら、スカー(演:新田真剣佑)を支えようとします。

一見すると優しそうな皇女で美談のようにも見えますが、スカーは自分たちの一族を錬金術師に迫害された事があったので、エルリック兄弟たちや錬金術師を抹殺しようと暗躍していました。

途中で改心する事になりますが、錬金術師たちにとって、メイ・チャンは自分たちの敵に味方する者であり、ほぼ敵のような間柄と言えます。

ロン・モンロウが『ハガレン』でハマリ役になった理由

 
 
 
 
 
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A post shared by ロンモンロウ(龙梦柔/龍夢柔)#栗子 (@ronmonroe_official)

www.instagram.comロン・モンロウさんは中国人であり、中国で生まれ育った事もあり、日本語をしゃべれても、少しなまりのあるような喋り方をしてしまう時があります。

それも可愛らしく感じてしまう所ですが、映画『ハガレン』でもシン国の皇女という事もあり、外国人の設定です。

そのため、ロン・モンロウさんの喋り方が、ハマリ役となって、この映画では重要なキャラクターとなれた訳ですね。

ロン・モンロウの映画『ハガレン』のまとめ

ロン・モンロウさんが出演している映画『ハガレン』は、魔法を発動する時に派手な演出が行われていて、ハリーポッターを彷彿するものがあります。

ただし、ロン・モンロウさんが出演しているシーンは、それほど多くないので、そこは要注意です。