映画『鋼の錬金術師』シリーズの作品を時系列順に紹介するので、参考にしてみて下さい。
- 映画『鋼の錬金術師(2017年12月)』
- 映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー(2022年5月)』
- 映画『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成(2022年6月)』
- 映画『鋼の錬金術師』シリーズの時系列順のまとめ
映画『鋼の錬金術師(2017年12月)』
映画『鋼の錬金術師』では、エドワード(演:高橋來)が、弟のアルフォンス(演:星流)と一緒に、亡くなってしまった母親を復活させようとします。
しかし、それは禁じられた方法であり、強風が吹き荒れてしまって、アルフォンスは体を失ってしまい、エドワードも片足を片腕を失ってしまったのです!
エドワード(演::山田涼介)は、大人となり練金術師となり、鎧をまとったアルフォンス(演::水石亜飛夢)と一緒に、体を取り戻す方法を模索していました。
そんな時に、ショウ・タッカー(声:大泉洋)がキメラを作り出した事を知って『この人物なら、俺たちの体を取り戻す方法を知っているかもしれない』と思って、近づこうとします。
そうしたら、ショウ・タッカーは凄く残酷な方法でキメラを作り出した事が判明して、怒りに燃えてしまいます。
はたして、ショウ・タッカーはどうやってキメラを作り出していたのでしょうか?
映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー(2022年5月)』
エドワードは弟と一緒に列車で移動していたら、途中で反乱軍と遭遇してしまい、なんとか未然にテロを防ぐ事ができました。
しかし、軍のロイ・マスタング(演:ディーン・フジオカ)から「実は、最近になって錬金術師が襲われる事件が起きている」と教えられて、気をつけるように注意されました。
エドワードは『どんな奴なんだろう?』と思っていたら、スカー(演:新田真剣佑)が現れて、自分たち一族を粛清しようとした錬金術師に復讐しようと襲いかかってきたのです!
映画『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成(2022年6月)』
キング・ブラッドレイ(演:舘ひろし)は、軍を統率する立場でありながら、ホムンクルスであり、国家全土に錬成陣を敷いて、多くの民を犠牲にしようと企んでいました。
スカーは、自分たち一族を粛清するように命じたのが、キング・ブラッドレイと分かっていたので、エドワードと協力して、キング・ブラッドレイの野望を打ち砕こうとします。
そんな時に、兄が亡くなる前に『裏国土錬成陣』を考えていた事が分かり、これを発動したら、国土錬成陣を阻止できるはずと考えて、動き出しますが、上手くいくのでしょうか?
映画『鋼の錬金術師』シリーズの時系列順のまとめ
鋼の錬金術師は、邦画では珍しいほど、CGを多様するアクション映画ですが、なかなか迫力があって見応えがあります。
今hまだ、3作品で完結編と出てしまいましたが、ぜひとも心変わりして、続編が出る事を期待したいです。