小向璃子役の与田祐希が田中要次の一言に絶句?ドラマ『量産型リコ 第1話』

ドラマ『量産型リコ 第1話』では、小向璃子役の与田祐希さんが、田中要次さんの一言に絶句するシーンがあったので詳しく紹介します。

ドラマ『量産型リコ 第1話』のキャスト

テレビ東京系列のドラマ『量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-』は、2022年7月1日から放送開始されました。

監督&企画&原案

  • 監督:アベラヒデノブ
  • 企画:畑中翔太
  • 原案:畑中翔太

登場人物&俳優

ドラマ『量産型リコ 第1話』のストーリー

イベント会社では、イベント三部の三人組が、夏の甲子園の話で盛り上がっていくうちに「小向も見るだろ、甲子園」と話しかけても、返事がなくて「……返事ぐらいしろよぉ」と思わず突っ込んでいました。

ようやく、小向璃子は「なんですか?」と気づいて「いや、もういい」と言われてしまいます。

イベント会社では、各部門からプレゼンテーションが行われていき、1部作、2部作などから発表されていきましたが、3部からは小向璃子が『にゃんにゃんパーク』を発表してしまい、1部の浅井祐樹は『なんだ?このプレゼンは?』と呆れてしまいます。

浅井祐樹は、呆れてしまって小向璃子たち3部に文句を言いにきますが、同じ3部の中野京子から「お前さ、殴るぞ?熱くなるのは良いけど、勝手にやって」と凄まれてしまいます。

しかし、浅井祐樹は我慢できず、小向璃子に「お前は、いつから、そんな量産型(平均的)な奴になったんだよ」と吐き捨てて、立ち去っていきました。

3部の上司たちからも「小向、バカ騒ぎしているか?何か熱中するものはないのか」と言われてしまって、帰り道で『何か、熱中できるものはないんだろうか』と少し考え込んでいたら、矢島模型店がある事に気付きます。

『こんなオモチャ屋があったんだ』と思って、店内に入っていくと、店員の矢島一から「量産型のザクには、量産型の魅力がある」と言われて「…量産型、私、作ってみたいです」と答えると「じゃあ、ここで作っていいよ」

まさか、お店の部屋で作る事になるとは思いもよりませんでしたが、プラモデルを作る楽しさを知って、小向璃子は熱くなれるものをようやく手に入れたのです!

『小向璃子役の与田祐希田中要次の一言に絶句』

引用:https://www.tv-tokyo.co.jp/ryosangatariko/gallery/

小向璃子(演:与田祐希)は、オモチャ屋でプラモデルを作っていこうとすると、店員の矢島一(演:田中要次)から「それでは、いくんだ、リコ」といきなり呼び捨てにされるので「…呼び捨て」と絶句してしまいました。

それまでは、プラモデルの作り方を丁寧に教えようとしていたとは言え、やはり呼び捨てにされるのは、年頃の女性として、抵抗を感じてしまったのでしょう。

しかし、矢島一が丁寧にプラモデルの作り方を教えた事によって、小向璃子は熱くなれるものを手に入れたのは、大きな収穫だったと言えます。

ドラマ『量産型リコ 第1話』のまとめ

引用:https://www.tv-tokyo.co.jp/ryosangatariko/news/#!/id/3580

第1話では、浅井祐樹が、かなり痛々しい感じがして、ドン引きしてしまいましたね。しかし、ラストシーンで、小向璃子(演:与田祐希)が浅井祐樹に「量産型のリコです!」と言い切ったのは、かなりカッコよかったですね。

プラモデルを作る女性が、主役というドラマは珍しいので、面白いのかどうか?分からない所ですが、乃木坂46与田祐希さんが主演なので、どんな演技を見せてくれるのか期待したい所です。